タカラガイの独り言

ちょっとした出来事やダイビングや旅のことなど徒然に。

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カゲロウカクレエビ@セブ島・ウミタロウ

“陽炎”と書いてカゲロウ。夏、アスファルト道路などの先で路上に揺らめく影のようなものですね。ワタシ的には陽炎という文字より“影揺”、もしくは“陽揺”なんて漢字の方がシックリくるんですがね。
カゲロウカクレエビ、2度目の登場でした。過去ログ見返しながらこれ書いていて気付きました。しかもダイビングポイント間違えてたし

“逃げ水”をご存じでしょうか? 道路の向こうの方に水溜まりがあるように見えるのに、近づくとその水溜まりもどんどん先に逃げていくように見えるアレです。
若いころにオートバイで日本全国走り回っていたんですが、よくこれに遭遇したんですね。独りで何日も走ってると、時にこれを追いかけたくなったりするんですが、当然ではありますがどんなにスピード上げて追いかけてもその距離が縮まることは無いわけです。
気をつけないと切符切られます。切符切られて反則金払うならまだ良いですが、事故でも起こしてはたまりません。
皆さま、年末年始、安全運転で行きましょう。


今年の潜り納めにセブ島のマクタンで潜ってきました。

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カゲロウカクレエビ@マクタン島・ウミタロウ

水中写真で背景を青抜きにするには、浅場で太陽光が差しているような状況ならば絞りを開放してあげればなんとか撮れてた。
で、被写体を際立たせる黒抜きにするにはどうするか。逆に目一杯絞り込んで撮れば良いのだ、と理解していたのだけど、いっつもうまく撮れずにいた。一番の失敗は、絞り込むことでシャッタースピードも遅くなるから手ブレしてしまうこと。そしてたま~に上手く撮れても海中の浮遊物が映り込んでしまったりしてババッチくなっちゃうのだ。

今回、セブ島のショップさんで上手な黒抜き撮影方法を教えてもらった。キモはフラッシュの光量と角度だったのね。
残念ながら、その技術を教えてもらってもこんな写真しか撮れんかったけど、あとは精進しかないね。
今年のダイビングはこれでお終いだけど、来年に向けてまた一つ水中写真の楽しみが増えた。

hanagoi
ハナゴイ@マクタン島・ブルーコーラル

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