タカラガイの独り言

ダイビングや旅のこと、子どもたちとのサッカーの事など徒然に。

イルカ

仲良しこよし

ベリーズに生きるサカナたちは、人間を恐れず馴れ馴れしいほどに近寄ってくる。その点ではカメラ派ダイバーにはとっても嬉しい海なのだけど、哀しいかな一番写真に残したかったカリブ固有種などは、それほど親しくはしてくれなかった(泣)。

前回、女性がナースシャークをダッコしているのを紹介したけれど、その時、写真を撮ってる私の足(フィン)の下に何かが潜り込んできた。何だろうと見てみればナースシャーク。
私のフィンの下なんかに潜り込んでいったいどうしたいというのだ?

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ポイントによってはフィーディングをしていたので、そのせいでダイバーに寄ってくるってこともあるのだろうけど、それ以外のポイントでもサカナ達はダイバーを恐れなかった。そしてフィーディング対象外のサカナ、例えばカニや大きなエビ、そしてカメ(これらは魚じゃないけど)などもダイバーが触ろうが逃げもしない。中にはダイバーのの横をすり抜けようとし、イケナイ・ダイバーに掴まれて水中スクーターのように推進力代わりにされるカメやハタもいた。

kame


hata


こんなことやっていて、いつかサカナたちに愛想尽かされるんじゃないかと思うのだけど、どうなんだろう? もしかしたらサカナたちは意外と楽しんでるのかもしれない。

こんな海域だからか、今回のダイビングで私は今まで願っていて一度も実現無かったことをようやっと体験できた。
それは海中でのイルカとのランデブー。

iruka

ダイビング中にイルカの鳴き声を聞くことは何度かあったけれど、姿を見られたのはほんの一瞬だったり、いつも海面でだけだった。

それが今回はイルカくんたちの方から私たちに近寄ってきてくれた。まるでどんな輩が来てるのか調べるかのように。
イルカくんたちはしばらく私たちの周りを泳いだのち、「キューイ、キューイ」とひと鳴きしてビュ~ンと去っていった。そのスピードの速いこと! アッという間に見えなくなってしまった。
あの時の「キューイ、キューイ」はイルカ語の「じゃあね、バイバイ~」だったのかも。

もうすこし仲良くなれたらマウスピース外してチュッなんてしたり、あのナースシャークのようにダッコしてお腹ナデナデさせてもらえるかもしれない。そんなことが出来たら最高なんだけど。






イルカ

先週末は関東地方も雪になり、金曜&土曜と予定ではサッカーだったのですが中止となって私は久々の3連休でした。
どうせならしっかり雪になってくれれば、雪をかぶった梅でも見に梅祭りにでも行きたかったのですがミゾレ&雨じゃあねぇ。(そんなこと言ってても実際に雪になると今度は雪掻きで文句言うんですけど

ところでイルカって何種類くらい いるか 知ってますか? 80種類以上もいるらしいです。
dolphin1そのうち私たちがよく会うのはバンドウイルカ、ハシナガイルカ、マイルカあたりでしょうか? ダイビングの際にボートで移動中によく会うのがハシナガイルカです。ちょっと小ぶりで警戒心も強いです。
好奇心が強く、おちゃめなのがバンドウイルカでしょうか。写真はハワイ島で会ったイルカたちです。
むかしランギロアに行ったとき、波をハードルように飛び越えて遊ぶバンドウイルカの姿を何度か目撃しました。彼らは時にはダイバーのそばまでやって来て、どんな奴かと顔を覗き込んでいくこともあると聞きましたが、残念ながら私は海中で彼らと会うことは出来ませんでした。

和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りしたドキュメンタリー映画の監督だったかプロデューサーは昔むかし一世を風靡した、かの「腕白フリッパー」の監督だそうですが、彼はあのテレビドラマ制作にあたりイルカを何頭か殺してるそうですね。そんな彼がなんでまた日本のイルカ漁に難癖つけるのか理解に苦しみます。自責の念に駆られたというなら自国で撮影対象探して欲しかったですね。

イルカを擁護する白人は多いですが、自分の愛情が一方的に(=偏執的に)現れてしまっていることに彼ら自身が気付いてないことが問題ですね。愛情や思想、宗教といったものは、そこにドップリと浸かってしまうと周りが見えなくなることが一番の危険(脅威)だと思うのです。
日本では言うまでもなく仏教ですが、そこに禅の心があるからか、あまり他人の行為や思想に対して物言うことが少ないように感じます。それとも単に今の民主党と一緒で弱腰なだけなんでしょうか?
ちなみにシーシェパードは鯨への愛情からあのような行動をしてるのではないでしょう、きっと。私には彼らは金のためにやってるとしか見えません。
わたし個人としてはイルカも鯨も守って欲しいですが、鯨が美味しいことも知ってるので間違ってもシーシェパードに寄付金あげるような事はいたしません(笑)。でも、“研究だ”なんていう嘘八百な大義名分あげて鯨殺すのは、出来れば止めて欲しいなぁ。何事もほどほどが肝心なのだと思います。

さて、わたしは何故にイルカの話しなどを書き始めたのでせう?

先週末、何もすることがなくなってしまったので(部屋の掃除はどうした!?)、「そうだ! ホームページのデザインを変更しよう!」と思い立ったのでした。
私が作るようなものですから、たいしたデザインじゃないんでチョコチョコっとで完了する予定がナント、二日間を要してしまいました。(おかげで猛烈な肩凝りが
その表紙にどの写真をもってこようかと困りました。結局、悩んだ末にハシナガイルカくん達に登場願うことにしました(クリックしてみてください)。
2008年11月。サイパンで会ったハシナガイルカくん達です。鏡のようなベタナギの中を次のダイビングポイントへとボートで進むとき、彼らは音もなく突然目の前に現れました。キャプテンがボートのスピードを落とすと、しばらく彼らは私たちの品定めをするかのようにボートの周囲を回っていましたが、また音もなく海中へと消えて行ってしまったのでした。






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