タカラガイの独り言

ダイビングや旅のこと、子どもたちとのサッカーの事など徒然に。

アザハタ

護る者、守られる者

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屋久島の名物ポイント、ゼロ戦です。
何が名物かというと写真に2匹写ってるアザハタなんですが(今年は4匹根付いてました)、ワタシ的にはそのアザハタに守られている小魚やエビたちが好きです。まぁ、撮るのが基本的にマクロ写真なので、結果、小魚やエビの方に興味が傾注しちゃうわけです。
でもしかし、こんなワイドも嫌いではありません。今回はセカンドで持って行ったオリンパスのTG4に、ワイドコンバージョンレンズ付けて撮りました。

屋久島は何度か潜ってますが、今回は2年ぶりでした。2年ぶりにゼロ戦に潜り、「アレ? こんな小さかったっけ?」と直ぐに感じるほど崩壊してました。
この根が無くなっちゃったら魚たちは何処に行っちゃうのでしょう? ちょっと心配というか悲しい気持ちになったのでした。

それはそうと、屋久島に行くと必ず行く居酒屋があります。宮之浦にある潮騒というお店です。とても人気で、いっつも行列が出来るのですが、ちょっとお店に顔の利く人がいて特別に予約させてもらっちゃうのです。
今回行ったときのメニューがコレ↓

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お薦めはなんと言っても首折れサバ! 屋久島の名物ですがなかなか食べられません。サバ特有の臭みがぜんぜん無くてメッチャ美味しいです。関サバとはまた違ったサバの美味しさです。あとはこのお店の名物カメノテかな、お薦めは。
ちなみにアカジョーはスジハタ、アカバラはカンパチ、ホタは………。う~む、ワカラン。ググってみたらアオダイのことらしい。
このお店では提供していないようですが、屋久島行ったら是非ともトビウオラーメンも食してみて欲しいです。これもお薦めです。

デンタルケア

右の奥歯が欠けてしまいました。近日中に歯医者さんに行きたいと思ってるのですが、なかなか時間が取れず、欠けた歯のままでひと月近く我慢してます。
この時(↓)にア~ンして直してもらえば良かったでしょうか?

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クロホシイシモチのお口の中をコショコショお掃除しているシラヒゲエビ@屋久島・ゼロ戦。

このポイントにはいろんなエビがいます。スザクサラサエビやバイオレットボクサーシュリンプ、ホワイトソックス(シロボシアカモエビ)にショーグンエビなどなど。
撮影に夢中になってると指先にコショコショ感じるから何かと目をやれば、そんなエビたちが私の指先までも綺麗にしてくれてます(綺麗にしてるんだけどなぁ)。レギュレータ外して口を開けて待っていれば必ずお口の中も掃除してくれます。しかし呼吸が持ちません。

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ここゼロ戦のヌシ、アザハタもほうけたような顔してますが、この時はお口の中をクリーニング中でした。
水深が23㍍ほどなので長居の出来ないのがホントに残念なポイントです。たったタタミ2畳ほどしかないポイントですが、1時間でも2時間でも潜っていたいポイントです。

話しは戻って……。私の欠けた右奥歯、食べ物が引っかかってしまって困りものです。昨日はニラが挟まって取るのに苦労しました。
早く歯医者さんに行ってこようと思います。

ヌシ

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屋久島ダイビングライフの高久君は水中でズ~っと話しっぱなしだ。何を言ってるのかハッキリとは分からないけど、単語によっては聞き取れるので時にはありがたい。フツーの人は会話するのに口を開かなくてはならんから、マウスピース咥えて話されてもイマひとつ理解しづらいが、いっこく堂が海中ガイドしてくれたら楽だろうと思うのだ。
もしもダイバーみんなが腹話術体得しみんなが海中で会話してれば、遠い将来には言葉を理解する魚が現れるかもしれん。イルカだったらすぐに理解してくれると思うゾ。

さて、写真は屋久島の名物ポイント・ゼロ戦。昨年潜ったときはアザハタは一匹しかいなかったと記憶するのだけど今年はペアになってた。
このアザハタ、このポイントの守り神でもある。この聖域に仲良く住んでる仲間を狙う天敵がやってくれば用心棒のごとく追っ払う。この日も小魚を狙ってやって来たカイワリを追い回して追いやってた。
アザハタはこのコロニーの仲間を天敵から守るだけで無く、このコロニーが砂に埋もれることも防いでる。その場面に出っくわした。
コレ↓
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ヒレで砂をあおってコロニーが埋没するのを防いでいた。

もしもこのアザハタ君たちと会話が出来たら、「コラコラ、そこのダイバー君。写真撮るのに夢中になって砂をコッチに流さんでくれんかね」とでも言われそうだ。

誰?

夜半、ベランダの窓を人影がかすめたと仮定しよう(コレは怖いゾ)。さぁ、あなたならどうするか? 私は武器(たぶん包丁)を握りしめ、ソッとカーテンの隙間から覗きこむ。



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決してアザハタ君の寝間を襲ったわけではない。
彼の顔の前にいたホワイトソックスを撮ろうとしてたら彼が顔を出してきたのだ。ホワイトソックスは陰に隠れてしまった(泣)。アザハタ君、まさか左の胸ビレにナイフなど持っとらんだろうな。

ここは何度かご紹介済みの屋久島・ゼロ戦。70年ほど前には世界中の空を飛び回っていたゼロ戦のエンジン部分が沈むポイント。わずか2畳ほどのポイントにエビやネンブツダイの幼魚などがひしめいている。だから、アザハタ君にとってはこれ以上ない最高の住みかなのだ。
そんな我が家に泡をボゴボゴ出して覗かれれば不愉快だろうな。

アザハタ君 「フン!」

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