年寄りのナントやらという言葉があるけれど、先週末のワタシはまさにそれかもしれません。
先週末の3連休、土曜日の夕食後にかみさんが、「もう牛乳が無くなっちゃう」とポツリ。
このポツリと話すのがくせ者でして、それは決して独り言の類いではなく、要は「アタシは買いに行ってる暇が無いんだ!」と言ってるわけです。「買ってきて」と言われればアタシが「そんなヒマは無い」と言うのを見越してるワケですな。で結局、ワタシが外出した際に買ってくることになるのです。
さて前振りが長くなりましたが、我が家ではコーヒーを牛乳で飲むので日曜日の朝までに必要になるわけです。仕方ないので「じゃあ明日の朝ランニングに行くからその帰りに買ってきてやろう」ということに相成りました。
で、その日曜の朝6時。ベッドを抜け出したら半端なく寒い。「こりゃランニングどころじゃないわいな」と、トイレを済ませて再びベッドに潜り込もうとしたら階段最上段に「牛乳!」と大きくゴシックで書かれたメモが。それでも寒いから無視しようと思ったんだけど、「やっぱり3日坊主か」と言われるのが嫌なので、渋々走りに出ました。
寒いから早く身体を温めようと、玄関を出るなりジョギング開始(普段はしばらくストレッチしながら歩いてる)。で、しばらく走ってコンビニへ。この時にはすでに身体から湯気が出てる状態。コンビニで牛乳とヨーグルトを買い求めて帰宅途中で発見したのがコレ↓
そんなこんなしてる間に温まっていた身体はすっかり冷め、自宅に到着したときには汗を吸ったシャツが冷たく感じられるほどに。「こりゃマズい。早くお風呂に入ろう」と家を出る前に追いだきしておいたお風呂に。しかし、身体温めるのちょっと遅かったようです。
昨日の朝(月曜)、目覚めて頭が痛いので体温計で測ってみたら38℃! 温水(お風呂)には浸かったのですがやってることが○○の冷や水だったようです(T_T)