タカラガイの独り言

ダイビングや旅のこと、子どもたちとのサッカーの事など徒然に。

雑感

許容と教養

demo先日、日比谷公園のそばを歩いていたら、警察官に先導されたデモ隊がやって来た。何のデモかとプラカードを覗くと「愛から始まる日韓友好」と書かれてた。
「へ~!」と思わず足を止め、しばらく口々に「日韓友好!」と声だかに謳いながら目の前を通り過ぎてくプラカードを眺めてた。

韓日友好と書かれたプラカードは一枚も無かったから、韓国人の参加者はいても、日本人主導でのデモだろうと思った。

日韓友好は素晴らしいことだと思う。きっと韓国人にも韓日友好を望む人もいるんだろうけど、同じようなデモを韓国国内で出来るだろうか? 想像するに、もしもやったなら大変な事になるんじゃないか? だから“韓日友好”とプラカードに書いて、「私は韓国人です!」と正体を明かすことも出来ないのではないだろうか?と思った。 

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なんと日本人は心が広いのかと、世界に向けて自慢のひとつもしたくなる光景だった。

かと思えば今朝の新聞に、漫画「ワンピース」展が韓国国内で予定されていたのに、その漫画に旭日旗が出てくるとのことで急きょ中止になったと書かれてた。ソウルのロッテホテルで開催予定だった自衛隊創設記念のレセプションも、一方的に中止させられたそうな。
私には韓国のやることなすことことごとく、すべてこのミヤケテグリの赤ちゃんのように、まさに「目が点!」な事ばかりだ。

祭り

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デバスズメダイの群れ@ムンジャンガン・アンダーウォーターケイブ

ワラワラと群れるデバスズメダイ。ダイバーが近づくと、どれか一匹がサインでも出してるんじゃないかと思うほど、一斉にピャッ!っとサンゴの中に入ってしまう。少し離れてやると、再びワラワラと出てきて潮の流れに向かって踊り出す。まるで皆で盆踊りしてるようだ。

盆踊りといえば、もうすぐ夏祭りの季節だ。鎌田慧氏の『いじめ社会の子どもたち』(講談社)を読んでいたら、お祭りの開催期間中は少年非行件数が減るという記述があった。私の住む地元での祭りの時には、どこから来るのかこの時とばかりにちょっと危なげな少年少女たちが集まってくる。
鎌田氏が朝日新聞の記事を引用して書いたそのくだりは、衆人環視の中に集まることで悪さが出来ないのじゃないかと思ったけど、どうもそうでは無くて、祭りの内容のようだ。

地域一体型の祭り、つまり地域民が参加できる京都の祇園祭や大阪岸和田のだんじり、浅草の三社祭のような祭りは多くの地域民の意識がそこに向かうから、非行件数も減るのだろう。
私の地元の夏祭りのように、お仕着せのような簡単な神輿担ぎがある程度で、ただ単に出店が並ぶだけの祭りでは、むしろ逆の結果が出てるような気もする。

さてその夏祭り。私の地元では9月に行われる(秋祭りか!?)。そして来月、7月の京都祇園祭に今年もお誘いいただいた。しかし残念ながら別の予定が入っていて申し訳なくお断りした。とても行きたいのだが……。
こんな時、つくづく身体が二つあったならな…、と思う。パーマンのコピーロボットが欲しい(知ってる人、いないか)。

モノクロ

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私の好きな大瀧詠一の歌の歌詞に、「思~い出は~モノクローム、色を着けてくれ~」という歌があるのだけれど、この写真は敢えて色付き画像から色を抜いてモノクロームにしてみた。

写真は先日訪れた宮城県の台地区、八瀬という集落のバス停。

この地でプロの女性カメラマンと知り合った。
その方とちょっとお話しする機会があって、その時に「写真はモノクロの方が好きなんですよ」とおっしゃっていた。私も「モノクロ写真はイマジネイションを刺激してくれるので好きです」と答えたんだけど、実際となるとなかなか味のあるモノクロ写真を撮るのは難しい。

写真を撮り始めた頃は自分で現像もしたりしたけれど、カラーの現像は難しすぎて出来なかったから(高価でもあった)、ひと頃モノクロばかり撮ってたこともあったけれど、すぐに飽きてしまった。私の技量では白黒で表現するには感性が乏しすぎたのだろうと思う。今でもだけど。

モノクロ写真を上手に撮るには、ファインダー覗いた瞬間にどのように撮れば味のある写真になるかを感じ取らなくてはいけないんだと思う。
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カラーで撮影した後で、「これはモノクロの方が良いかな?」なんて色抜きしてるようでは、いつまでたっても感性を高めることは出来ないのだろう。

究極のお遊び

実るほどに、頭(こうべ)を垂れる稲穂かな

先日、80歳にしてエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎氏の講演を聴く機会があった。日ごろの怠惰な生活で、1000㍍未満の山すら登るのにヒーコラ言ってる私には、80歳で8848㍍の頂上に立つなんてことは、超人を通り越して異星人の感すら持っていた。それなのに………。
約90分の講演中、彼が話した内容はすべて自分の自慢話だった。対価は支払ってるだろうけど、彼が登頂を果たすためにいったいどれだけの人間の協力が必要だったか。彼の驚異的な記録は、決して彼一人の努力の結果ではない。
彼の口からはとうとうひと言も、陰で働いてくれていた人々への労(ねぎら)いの言葉は無かった。

誰も彼にエベレストに登ってくれなどとは頼んではいないだろう。どれだけの人々の協力があって、どれだけの金を投下したのか知らないけれど、まさに究極のお遊びだ。

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頭を垂れるテイラーズガーデンイール@ミンピ・V3

私も年間何度もダイビングに行かせてもらってる。金を出し行動してるのはこの私だけれど、それをやらせてもらえる今の境遇や、留守を守ってくれている家族や同僚に感謝を忘れないようにしなくちゃ。あんな不遜な爺さんには絶対になりたくない。

情報不足

一昨年シークレットベイに潜ったときは、水温は低いわ透視度は1㍍ほどだわと、まぁおよそナンチャッテダイバーの私には出来れば避けたいダイビングポイントだった。しかし、今回のお目当てであるピクチャードラゴネットはここにしかいないってんで、フードベストも用意し、覚悟して潜ったのだった。
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ところがいざ潜ってみると。
水温は相変わらず低かったけれど透視度は10㍍以上で、ニゴニゴ味噌汁状態を覚悟していた私はすっかり拍子抜け。それどころか水深が浅いので太陽光がサンサンと差し込み、綺麗ったらありゃしない。そんなキラッキラの海中に、突如やって来たスカテンの大群。太陽光が差し込む中をキラキラと銀鱗輝かせてまるで竜宮城に来たようだった。
しかし、まさかこんな光景に出会えるとは思ってもいなかったから、持参したカメラはマクロ1台のみ。こんな時のためにワイドレンズ装着したセカンド機(コンデジね)持ってきてたのに、この日は部屋に置いてきてしまっていたのだった(泣)。
イクジットしてその話しをサリダイブのサトミさんに話したところ、「このシークレットベイではワイド狙いのひとの方が多いですよ」。その情報、出発前に欲しかったッス。 

上のカット、ワイドで撮ってたらとても綺麗なカットになっただろうになぁ(号泣)。

スカシテンジクダイ@ミンピ・シークレットベイ。

慌て者

消費税が上がる前に、とワタシも駆け込み買い物しました。ダイビングで使う水中写真用のフラッシュ周辺機材です。
ダイビング関係の商品って一般商材に比べて絶対的に購買者数が少ないから、「なんでこんなモンがこんなに高いの!」ってのいっぱいあります。単なるバネの付いたネジが数千円もします。どう見たって数百円のモノが。
話し、脱線しますが、だからアベソーリーもデフレ脱却させたいなら需要増大させれば良いだけのことで、黒ちゃんにあんなにジャブジャブお金作らせても、いずれ逆効果になると思うんですね。お金増やすより子供が増える政策した方が確実です。デフレ脱却まで少々年数はかかりますが、確実だし高齢化社会への歯止めにもなる一石二鳥なのになぁ。

話し、戻します。

で、フラッシュ用クランプとフロート、ターゲットライトなどを買い求めたのですが、慌てて買い求めたために間違えて注文してもうた!
結局本来欲しかったモノに取り替えてもらったんだけど、その時はすでに4月。消費税増税された後でした。ガ~ン!
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カニハゼ@ムンジャンガン・アンダーウォーターケイブ


 

ふるさと

本日はちょっと、雑感などを書いてみようかと。

実は先週、東日本大震災被災地を福島から宮城県北部の気仙沼までレンタカーで北上しました。桜植樹の打ち合わせと、新たな植樹地の視察のためです。その最後の訪問地が気仙沼の八瀬(やっせ、と読むそうです)でした。市内から車で10分ほど山の中に入ったところにありました。

この八瀬に入った途端、何とも言えない郷愁に襲われました。子供の頃に見た日本の原風景が広がっていたのです。
そして地元の方々何人かともお会いしたのですが、皆さんみな笑顔、笑顔。とにかく微笑みが絶えることがないのです。

福島原発事故のために避難してる方々の、「早く家に戻れるようにしてくれ」という言葉を聞く度に、私は「放射能汚染されてしまった土地などはさっさと見切りを付けて、新しい地で気持ちも新たにスタート切った方が良いだろうに」といつも思ってました。
しかしそれは私にとって、郷里なるものが無いからそんな事を言っていたんだと気付きました。今の土地に住み着いて既に40年以上になりますが、私には今の土地に愛着など微塵もありません。土地に愛着が無いばかりか2軒先に引っ越してきた小さな女の子のいる家のお父さんの顔も知りません。そんな土地ですから、もしも放射能汚染でもされればすぐに出ていきます。

しかし嬉々として八瀬の良いところを話してくれた八瀬住人の方々に接し、「これだけ愛している土地を捨て去ることは出来ないだろうなぁ」と感じたのでした。きっと福島の方々も同じ思いなんだろうなぁ、と知ったのでした。
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明治7年に建てられたという八瀬小学校と中学校。こんなに古くても、あの大地震で壊れていません。
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自由に中を見学させてくれます。
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正門前のバス停。むかしはこんなバス停が田舎に行くと必ずあったものです。
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あちこちで、はざ架けに稲が干されていました。そしてその周辺にはお蔵のある旧家が。
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その旧家の一軒にお邪魔させて戴きました。昔は養蚕を行っていたそうで、この部屋の天井裏は蚕棚だったそうです。
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干し稲の上にイタチが乗ってる! と思ったらネコでした。

小川を覗きこむとヤマメが泳いでいました。昔は鰻も捕れたそうです。
私も叶うならばこんな所に住みたいです。………。でも、もうちょっと暖かな土地の方がいいかな。

土下座ガニ

成人の読解力や仕事上での計算など数的思考力で日本が世界No.1だったそうな。それは喜ばしいことだと思うけれど、それにしちゃあストーカー殺人だのイジメだの馬鹿げた画像のSNSアップだの、民度という尺度で見ればまだまだ低いような気もするのだが……。もっと低くて酷い国が隣りにいるけどね。

ドラマはほとんど観ないのだけれど、たまたま半沢直樹の最終回は観てしまった。大まかなストーリーは知人達が酒席などで話してくれてるので、最終回だけ観ても物語は理解できた。
それにしても堺雅人と香川照之の二人の演技は素晴らしかった。あの土下座シーンは語り継がれることだろうと思う。
しかし土下座ってのは、それをする本人が自分の意志から行うならいざ知らず、あのドラマのようにそれを他者が強要するならば子ども達の陰湿なイジメと本質的に一緒ではないか? ドラマでは自殺に追いやられた父(笑福亭鶴瓶)の仇を取ったようで美化してるけど。
所詮、強要してる側が溜飲を下げる程度のことでそれ以上のものは何も無い。とても民度の低い行為だと思うのだ。

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カルイシガニというそうです。確かに甲羅を見るに軽石のよう。コイツもなんか土下座してるように見えるけど、誰も強要はしておりません。念のため。

消費税とウミタケハゼ

「消費税法改正のお知らせ」として、今年の3月時点で既に国税局が消費税アップの発表してるのに、マスコミはこの10月1日にようやっと安倍さんが決めたようなニュアンスで記事を書いてる。
安倍さんが決断したことを記事にするのではなく、なんで彼が、既に法案通った消費税アップを国民に知らしめることを躊躇っていたかを書くべきだろう。
そして消費税はアップするけど法人税は引き下げる、なんていうバカな事にもペンを走らせるべきだ。法人税をちゃんと納めてる企業がいったいどのくらいあると思っとんのか! たった3割だゾ。法人税率下げてもそんなわずかな企業にしか意味が無いのだ。それを消費税はアップするけど法人税は下げるから許してネ(^_-)-☆、、、みたいなまやかしはガンガン糾弾すべきだ。

しかし、、、、。
この国の財政考えれば税金は上げざるを得ない。であるならば高給取ってる奴から取るべきだろう。何度か書いてるけど高級車や高級酒、煙草、別荘、世界一周クルーズ、e.t.c。消費税50%にしても、きっとさほど売上は落ちんと思う。世界一週クルーズなんか金額の高い方(1000万円!)から売れてくってんだから。

ということでセボシウミタケハゼ君に登場願っちゃおう。(なんのこっちゃ?)

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セボシウミタケハゼ@石垣島・米原Wリーフ南東

密集

ultra


本当の名前を知りませんが、ウルトラマンと呼ばれているホヤの仲間です。確かにウルトラマンに似ています。中には潰れちゃってデストロイヤーみたいなのもいますが……。

最近、私の一部の仲間から怪獣の名前を付けられて呼ばれています。何故かわたしはカネゴンです。個人的希望はタカラガイなのですが、カネゴンになっちゃいました。(このブログ・タイトルは変えません)
その他の仲間には、バルタン(星人)、ピグモン、ジャミラがいます。そしてウルトラマンも。

その怪獣仲間のお誘いがあって、先週末、お祭りに行って来ました。jubaan

もの凄い人出で駅の改札出たらもう渋滞! 先に進めず、駅(地下鉄)からも出られません。
「コリャ、トイレも大変なことになるな」と思って先に済ませておこうと駅のトイレに向かったら、そこもすでに人でいっぱい。
なんとか地上に出たと思ったら、今度は全然歩けません。先に進めないのです。
仕方ないので屋台の裏側を歩いて、怪獣仲間の待つ場所へ進もうとするのですが、屋台の裏側ですからビールも酒の肴も買えません。

結局、裏通りのあまり人のいないところでスパークリング・ワインと日本酒をゲット。ワインは500円でしたが、日本酒はおちょこ一杯で1000円でした! 暴利だ。

その後、怪獣仲間のいる場所までまるでナメクジの行進のように進むのですが、この人混みなので連れ(かみさん)とはぐれそうになります。こんな所ではぐれれば、間違いなくその後に家庭内争議勃発します。仕方ないので、かみさんの手を引いて向かいました。

かみさんと手を繋いだのは何年ぶりのことでしょう。

隊長・ウルトラマンは不参加でしたが、ウルトラマンは地球ばかりか、いち家庭の平和も守ったのでした。
ガンバレ!ウルトラマン!   (ナンのコッチャ? 怪獣仲間にしかワカラン話しでご容赦。m(_ _)m )

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