タカラガイの独り言

ダイビングや旅のこと、子どもたちとのサッカーの事など徒然に。

雑感

孝行旅行

昨年は青森の鰺ヶ沢と白神山地、十二湖、そして奥入瀬渓谷と紅葉を楽しんだので、今年の紅葉狩りはもう少し近場で…と福島県は大内宿へ行くことにした。

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先々週末にも仕事がらみで会津若松方面に来ていて、そん時はまだ紅葉には少し早かったから、きっとグッドタイミングだろうと思っていたら案の定ドンピシャ!だった。

自宅から車で行くので、せっかくなんで母も連れて行った。今年の何度目かの孝行旅行兼ねて。大内宿に着いたときは生憎の小雨模様だったけれど、傘を差すこともなく散策できた。足元はちょっとぬかるんでいたけれど。
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母は今年で83歳になったんだけど、上の写真のお婆ちゃんは何歳なんだろ? クチャっと座る、お婆ちゃん独特の座り方が可愛くて、思わずiPhoneでパシャリ。きっと私の母とさほど変わらない年齢と思われるけど、こうやって仕事を続けられるのは素晴らしい。

この日は大内宿すぐそばの湯野上温泉・藤龍館に宿泊。お湯もお宿のサービスも食事も文句なしのお宿だった。近所に行くことがあれば間違いなくリピートするなぁ。
で、翌日はどうしようかと思案していたら、かみさんが「近くに塔のへつり という紅葉の素晴らしいところがあるらしい」とFacebook仲間から情報入手。ならばそこに行ってみよう、ってことになった。
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確かに綺麗なところでインスタやってる人(アタシはやってないけど)には絶好の場所だった。しかし、アタシは初めて名を耳にした場所なんだけど、外国人も大型バスでガンガンやって来る。日本人のアタシも知らんかったのに、ガイジンさんはどこでこんな情報ゲットしてるんだろう? どちらにしてもかなり有名な観光地らしい。駐車場にも車がいっぱい駐まってた。
大内宿ですら知らん人は絶対にワカラン場所と思って行ったのに凄い人出だったし、日本全国走り回った事を自慢にしてるアタシなんだが、この小さな国・日本にも自分の知らない素敵な場所がたくさんあるってことですな。
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ユラユラ揺れる欄干も低い吊り橋を渡ると、岩棚の下にこんな社がある。途中の道も細くて柵もなく、ちょっと怖かった。
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「来年もまた紅葉観に行くなら連れてって」と母。もちろんですとも。来年と言わず毎年連れてってあげるから元気でいてね。

痛みも忘れる!

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ダルマハゼ@屋久島・タンク下

卵を護るダルマハゼ。卵はダルマハゼ君に向かって彼の頭の左上にあります。

昨夜のNHK BSプレミアム「ワイルドライフ」で屋久島の自然を紹介してた。メインはコブシメの産卵なんだけど、山も川もそして小さな魚たちも出てきて、とても興味深く観られた。
このダルマハゼも登場してきたけど、彼らはほとんどを珊瑚の中で過ごし一生を終えるそうな。松山千春の歌が聞こえてきたゾ。

♪♪♪ 小さな窓から見える、この世界がボクのす~べて~♪、海の青さはわかるけど~、海の広さが分からない~♪♪♪

それでもイイのだ。アタシだって似たようなもんだし。

昨日、歯医者に行ったら「コリャ抜かんとダメだね」と抜歯された。左の下奥歯。術後、麻酔が効いてて下あご全体に感覚が無く、水を口に含むとダラ~って流れこぼれちゃう始末で、結局昼飯抜き。
帰宅すると今度は痛みが最高潮(泣)。鎮痛剤飲んで番組観てた。
痛みを忘れて観てたけど、それは鎮痛剤の効果だったのか、はたまた屋久島の自然の凄さに魅入られたからなのか。後者、ってことにしとく。

じーさん武勇伝

私は活字に対して敬意を表しているので、どんな作品であってもぞんざいな扱いは滅多にしない。けれど、この本だけは別。

読破出来なかった本は多々あれど、それはほとんどがストーリー展開が遅い、もしくはアタシの頭脳では理解できないかで、途中挫折した本だった(多かったのが村上春樹)。
jisanretuこの本は挫折ではなく、文章の稚拙さに耐えきれずに半分ほど読み進んだけど駅のゴミ箱に投げ捨てた。
そもそも物語自体が荒唐無稽なのだけど、それは良しとして、それならそれでどうしてもっとハラハラドキドキさせるか抱腹絶倒させるか出来なかったのだろう? ハラハラもドキドキも、ましてクスリともしなかった。半分しか読んどらんから偉そうには言えんけど。

本をゴミ箱に捨てたのはこれが2回目のような気がする。1回目は何だったか忘れたけど、捨てたことにえらく罪悪感を感じたことだけをしっかり覚えてる。
今回もちょっとだけ罪悪感感じながら捨てた。お金の無駄とは言わん。時間の無駄だ。同じ無駄を誰かにして欲しくないので捨てた。
これまでどんな本でも、仮に読破出来なかった本でも捨てることはせず、誰かにあげるか売るかしてた。

ここには基本的に良かった本、感動した本だけを書き留めたいのだけど、あまりにくだらない作品だったので備忘録として残すことにした。

ミノ着たウミウシ

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イリオモテモウミウシ@宮古島・ドロドロパークⅡ

大きさ、3㍉ほどです。トリミングしてますが、今回持参した100㍉マクロレンズではここまでは撮れません。
ガイドさんがたまたま拡大鏡として使用してたコンバージョン・レンズが、これまた偶然アタシのレンズとサイズがピッタンコ! 貸してもらって撮りました。しかしコンバージョン・レンズ、難しいッス。ピント合わせるのチョーむずい(泣)。
でもまぁ、それだからこそちゃんと撮れたときの嬉しさも倍増するってことなんでしょうな。ホントはもっとアングルとか背景とか色々試行錯誤して撮るべきなんだろうけど、ワタシとしてはピント合わせするの精一杯で、そこまで思考するゆとり無し。ってか、それ以前に被写体あるのが分かる程度で頭がどっちかもワカランっかったのよ、実際のハナシ。視力、大事やね。

たまには陸から

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夏休みもらって宮古島は東部周辺で潜ってきました。ダイビングの方のログは写真整理完了後にぼちぼちとアップしようと思いますが、本日は陸地のご報告。

帰るフライトが夕刻だったので、レンタカー借りて島内あちこち廻ってきました。まぁ、かなり昔に一度走ってるんですがね。新しい情報もいただいたことだし、時間持てあましてるしドライブでもせんとね。

その新しい情報ってのが伊良部島の三角点と呼ばれる断崖絶壁。
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柵も何も無い正真正銘の断崖絶壁で、行ったら若者たちがかなりきわどい写真撮ってました。事故が起きなきゃ良いですが……。
ちなみにこの場所、グーグルマップで〝三角点〟と入力するとかなりピンポイントで案内してくれるんですが、入り口がメッチャ分かりづらい。アダンのようなトゲトゲ葉っぱ茂った林の一部に、ほんの少し踏み跡らしき隙間があるんですが、それだって教えてもらわないとなかなか分からない。何組か帰ってきたと思わしきカップルがいたので入り口聞いてやっと入れました。

伊良部島はダイビングポイントの宝庫でもあるわけですが、その代表的なダイビングポイントの上にも行ってみました。ココ↓
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通り池です。
ダイバーなら知らん人はいないでしょう。しばらく知った顔が上がってこないかと待ったのですが、ダイバー現れませんでした。

池間島にも行きましたが、池間島大橋より伊良部大橋の方がだんぜん迫力ありますなぁ。

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ドライブには最高のロケーションですが、運転中に運転手が写真なんか撮っちゃイカンですよ。だからといって車を止めて車道に降りて撮るのもイカンです。この橋は全線駐停車禁止なので(止めてるアホもいたけど)、撮るならアタシのように助手席に座った方に撮ってもらってください。

帰りの飛行機がディレイしたことを除けば最高の宮古島時間を堪能させてもらいました。

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吠える!

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ボロカサゴ@ミルンベイ・クラノイドシティ

この日、このポイント・クラノイドシティには続けて2本潜った。それだけの価値のあるポイントだと思う。で、1本目のブリーフィングの際に、歩くサメがいることと、このボロカサゴがいることも教えてもらっていた。しかし1本目はまたしても自力で発見できず。細い枝サンゴの間にチョコンって感じで座って(捕まって?)いた。そのサンゴの枝が邪魔であまり良いカットは撮れなかった。
そして2本目。今度は(偶然にも?)自力発見。しかも今度はサンゴから離れて着底していた。「これはチャンス!」とばかりに彼(彼女?)の前に回り込む。すると……、大口開けた! シャッター・タイミングが遅れてクチ半開きのカットになっちゃったけど。
「エ~イ、昼寝の邪魔をすんな!」って叫んだみたいだった。

衣替え

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イリオモテミノウミウシ@アンボン・バブルポイント

撮ったところはインドネシアですがイリオモテミノウミウシです。大きさ2㎝ほど。ミノがラジエターみたいです。放熱効果高いだろうなぁ。

東京も数日前から一気に気温が上がって、まるで初夏のような陽気が続いてます。で、今日は冬物スーツを片付けて夏物を引っ張り出しました。年々、夏の衣替えが早くなってます。学生時代の衣替えは確か7月1日だったと記憶するのですが、6月に冬物着てたらまず間違いなく熱中症でダウンですな。今の学生はいつ衣替えするんでしょ? この暑さで冬物学ラン着てるのは辛いゾ~。応援団なんか詰め襟ホック外せないからほぼサウナ状態だろうなぁ。

今夜のフライトで潜りに行ってきます。しばらくアップが滞ります。

フィルム風

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トゲトサカテッポウエビ@オランゴ島・サンタロッサ

フィルムカメラの一眼レフで水中写真を撮っている人と最後に会ったのは13年前、マジュロでだった。撮影直後に自分の作品を確認することも出来ず、しかも最大36カットしか撮れない。
その当時すでにデジカメは普及していて、その時に会った水中写真家・鍵井靖章さんも既にデジカメ使用していた。
確かにデジカメみたいにパシャパシャとシャッター切りまくるわけにもいかず、一回のシャッターに神経集中する一発勝負的なところが面白いとは思うけど、アタシなんか一つの被写体30カットくらい撮ってまともなのが2~3カットほどしかないから、ぜ~ったいに使うことは出来ない。

そんな不便なフィルムカメラなのに、なんでも最近、そのフィルムカメラ的なスマホ・アプリが人気らしい。まず撮った写真をその場で確認することが出来ない。24カット撮らないとダメらしい。しかも24カット撮り終えても直ぐに画像を見られるわけでなく、3日待たないとダメらしい。現像に出してるってことなんだろうね。

こんな面倒なアプリが人気になる理由は、フィルム撮影のような深みが出ることらしいけど、きっと利用者が気に入っているのはそうではなくて〝その場で確認出来ない〟ってことなんじゃないかね? 今のご時世、この何でも直ぐに…って風潮は、短絡的過ぎるというかなんというか、現代人にとって疲れるんじゃなかろうか? タネを植えて芽が出るの待つような、そんなゆとりというかのんびりさも時には必要だと思うのだ。

冷静に見つめて

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キンチャクガニ@アンボン・パンテパリジ

お腹にいっぱいタマゴ抱えてボンボン振ってるキンチャクガニさんです。足の透け透け感がたまらなく色っぽいです。

衆院選挙は混沌ととしてきてるけど、自民党と希望の党との対決姿勢と希望の党に入れなかった旧・民進党のことばかりをマスコミは取り上げる。
確かに話題的には面白いのかもしれんけど、もっと他の党の政策なんかもクローズアップして欲しいなぁ。情報の出し手(=記者)に、知識もアイディアも無いから目先の面白さでしか記事が書けない。記事はテーマの切り口いかんでどのようにでも面白く出来るのに、その力量がまったく不足してる。

まぁ、そんなアホなニュースに惑わされることなく、皆さまちゃんと投票いたしませう。くれぐれも大衆の勢いに乗ってしまわないように。アホな情報に惑わされることほどバカげた事はありません。
その政治家&政党が、過去に何を約束しそして実行できたか。過去にどれだけの実績を残してきたのか、冷静に見てから判断するのが大切と思うのです。いくらいま立派なこと言っていても、過去に実績残して無い人は嘘つきだと認識しましょう。

う~む。最近アタシの書くこのブログ、どうも堅苦しくなってきてるなぁ。年なのかなぁ。

今年最後の飲み会は

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ハタタテシノビハゼ@バリ島・グラスハウス

先週末、地元で中学時代の仲間と忘年会でした。なんで24日のクリスマスイブに開催するのか、その幹事の頭の中を覗いてみたいですが、その幹事自身が独身なので敢えてこの日にしたとも思われます。いい年したオッチャンが独りで土曜のクリスマスイブを過ごすのは辛いのでしょう。アタシはま~ったくクリスマスなどには興味が無いので独りで過ごそうが男ばかりの忘年会だろうが気になりませんけど。

それにしても中学時代の仲間との酒席は楽しいです。1年ぶりに会うというのに(うち一名は今回からの参加でナント!40年ぶりの再会!)ゲラゲラ笑いっぱなしでアッという間に飲み放題コースの3時間が過ぎてしまいました。
また来年のお楽しみです。

シノビハゼはその名前とは裏腹にちっとも忍んでいるようには見えません。このハタタテシノビハゼも背ビレをピンピン立てたり寝かしたりさせてるから、すぐに見つけられました。ジッとしていられるとなかなか見つけられないんですけどね。

成長

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ホシテンス@ムンジャンガン

成魚というよりは青年魚と言った方がいいかも。まだ若いホシテンスです。

先週末の土曜日、私がときどきお邪魔している地元少年サッカークラブの慰労会がありました。ほとんどお役に立っていない(お手伝いしていない)ので、これまでは出席ご辞退していました。ところが最近、グラウンドに行くと知らない顔の方が多いのです。と言うことはクラブ関係者の皆さまも私のことを知らないわけで。子供たちが集うグラウンドです。所属27年になろうとしてる古株なのですが、人さらいと勘ぐられるやもしれません。新顔でもないのにそれはちょっと恥ずかしいので、そんなワケで今年は私の顔を覚えてもらうために出席してきました。
そしたら驚いたことに私が教えていた子供がコーチとして参入してました! もう立派に家庭も持って子供もいるそうです(35歳なら不思議ないか)。あの頃、そのお父さんもこんなだったのです↓。

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ホシテンス幼魚@グラスハウス

そのお父さんは小学生だった頃の面影が残っていました。
テンスは大きくなると、頭の突起も小さくなっておよそ似ても似つかぬ姿になります。

お引っ越し

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エリグロギンポ@奄美大島・ハナゴイ

ギンポやカエルウオたちは海中岩礁の穴を住み家にしてるわけだけど、やはり気に入った穴や人気の穴なんかあるんだろうか? 通勤が楽だとか買い物に便利だとかはニンゲンの方の条件ではあるけれど、彼らにとっても餌を探すのに便利な場所の穴だったり家族と同居(同居してるの見たこと無いけど)に便利な穴だったり、高級マンションばりの穴や安宿穴なんかあるんかしら?

先週の土日で事務所のお引っ越しでした。土曜日に旧事務所から一切合切を新事務所に運び込み、翌日曜日に荷解き。月曜は朝からご挨拶の来客が引っ切り無しで、いやぁ~ホント疲れました。
ギンポのようにテキトーな穴見つけて「ハイ、完了!」ってな具合に出来たら楽なんですがね。アッ!ギンポは家財道具ないから楽だよね。

祝!

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ハナビラクマノミ@テニアン・レッドウォール

今朝NHKニュース観ていたら速報が流れました。すでに巷ではこのニュースで持ちっきりのことでしょう。
マーリンズのイチロー選手がアメリカ大リーグ通算3000本安打を記録しました!
私は高校野球以外、アメリカだろうが日本だろうがプロ野球に興味は無いのですが、このニュースには快哉を叫ばずにはおられません。
年間で200本安打することすら至難だと言われるのに、いかにイチロー選手が野球人として凄い人かが分かります。
ちなみにワタシも先月600本を記録しました(^_^)。18年のダイビング歴で600本ですから、年間平均33.33本です。ここ数年はけっこう頻繁に潜っていますが、それでも年間50本程度でしょう。仕事を持つ身で年間50本ってけっこう潜ってる方だと思います。ダイビングを生業とする人なら年間で1000本くらい潜るんでしょうけど、潜れさえすればカウントされるのと、イチロー選手のように打席に立つだけでなく年間200以上も出塁するのとはワケが違います。

イチロー選手にはこれからも記録を伸ばして欲しいと思います。

やっちゃえサンカクハゼ

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サンカクハゼ@アニラオ・シークレットガーデン

以前に書いたことあるのだけど、ズ~ッと昔の学生時代に北海道をオートバイで徘徊していたときのこと。野宿の用意は出来たものの、何やら言葉では説明できない不安感が胸に沸き上がってきて、再び町まで走って公衆電話から自宅に電話した。ところが何度コールしても誰も出ない。両親揃って深夜まで外出することなんて滅多になかったら、不安は更に大きくなった。今みたいに携帯電話なんか無い時代。さて、どうしたものかと思案していたら唐突に近所の子供が歌っていた歌が脳裏に甦って来た。それは♪カステラ一番電話は二番♪の文明堂CMソングの替え歌で、その子供のお母さんが自分の子供が迷子になったときのために自宅の電話番号を替え歌で覚えさせていたのだった。
その歌を歌いながら、その近所の家に電話した。すると、「タカラガイちゃん、大変よ! お母さんが救急車で病院に運ばれたの!」。不意に胸に沸き上がってきた説明付かないモヤモヤはコレだったのか、と驚いた。

今の時代、友人や仕事先の電話番号を覚えている人はどのくらいいるのだろう? そもそも公衆電話すら減ってきたこのご時世に、記憶を頼りに電話することも無いだろうとは思うけど、もしも自分の携帯電話が手元に無く掛けられる電話先といったら自宅と会社くらいだ。

延々と何が書きたいかというと、便利になるのも考え物だということ。何百もの電話番号が記録できる携帯電話は確かに便利だ。しかし、「やっちゃえニッ○ン」の無精ヒゲのオジサン見るたびに、技術の進歩にはエールを送るけど、その技術に全てを託すのはどうかと思う今日この頃なのだ。便利になればなるだけ人間の能力は劣化していく。
してサンカクハゼは何故に登場したのか? ナ~んも意味はなし。

発言自由国家

「保育園落ちた 日本死ね!」というつぶやきに、それをネタに野党が騒いだのをきっかけにマスコミ各社が反応し、国民には保育園が足りなくて待機児童が増え続けているという現状が広く知れ渡った。
マァ、わたし的には保育園が足りないのが問題では無くて、共働きしないと生活出来ない(将来に不安がある?)ことが問題だとは思うけど。

そしたら今度は、保育園が出来ると子供の声で煩くなるから反対という声が上がって、建設中止になったらしい。
これもわたし的には、子供の騒がしいのは昼間だけのことだし、子供が元気に遊んでいるのはとても微笑ましいことなのに、どーして“ウルサイ!”という問題になってしまうのか甚だ理解不能。この地域の方々は夜勤の方が多いのかしら?

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コールマンシュリンプ@アニラオ・シークレットベイ

どちらにしてもきっと、当人たちにとってはと~っても重大な問題なのだろう。どんな意見でも(発言内容のレベル高低に関係なく)、自由に発信できる国は素晴らしいと思うし、そういう国に生まれて良かったな、と思う(少しだけど)。
私が感じている、いま現在の私にとっての重大問題は、知らず知らずのうちに日本の国力(特に外交力)・経済力・民力が劣化し、諸外国から舐められていると感じる事。アベノミクスってなんだったの? あれ、まだやってたんだっけ?

カラヴァッジオ

caravaggiochiket先日、ちょっと天気も良かったのでフラリ東京・上野の国立西洋美術館まで行ってきた。カラヴァッジオ展を観てみたかったのだ。

ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオ。私はこの画家の存在を、恥ずかしながらその名前すら知らなかった。2014年の7月。マルタ共和国に行って初めて彼の存在を知ったのだった。強烈なインパクトと共に。

マルタ島の聖ヨハネ大聖堂の壁に掛けられていた彼の作品「聖ヨハネの斬首」は、圧倒的な衝撃を私に与えた。絵画に特に興味があるわけでもなく、ましてや絵画に対する造詣の欠片すら持ち合わせていない私なのに、その絵はまるで意思を持っているかのように私の心を捕らえた。

ふつう絵画というものは、観る者の心に安らぎや感動を与えるものだと思うし、そのような絵画がほとんどではないかと思うのだが、カラヴァッジオの作品には、何やら恐怖に近いものを感じたのだった。描かれているキャンパスの裏側にナイフでも隠されているんじゃないかと感じるようイメージとでも言えばいいか。
光と暗闇のコントラストを強調した画風は、確かにそれだけでも激した感情のようなものが発せられている。しかし、単に強調された陰影だけではない迫力がカラヴァッジオ作品にはある。今回、世界初公開となる『法悦のマグダラのマリア』には、妖艶な様以上に、私にはマリアの目に狂気を見たような気がする。それは彼の過去の物語を、激しい気性のまま短い生を終えた彼の歴史を知るほどに、彼そのものではないのかと感じるのだ。

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うらら、ウララ

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休日だったから良いようなものの、先週末の土曜日そして日曜日とすっかり寝過ごしてしまった。
まぁ、休日であるという安心感が私に惰眠を与えたのだが、普段の私は休日でも、いやむしろ休日ほど早く起き出す。それがここ数日来の春の陽気か、はたまた疲れが抜けにくくなってる所為か、土曜も日曜もすっかり二度寝をしてしまい、布団を抜け出たのは8時過ぎだった。まさに太陽に温められた潮溜まりでぬくぬくしているイソギンポと一緒。

うららかな陽気は眠気を誘う。休日の朝のまどろんだ時間も棄てがたいけど、私はやっぱり1時間でも早く起きて何かをやっていたい。これを世間では貧乏性というらしい。

イソギンポ@屋久島・タイドプール

無駄な記念品

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トウアカクマノミ in チクビイソギンチャク at 宮古島・白鳥幼稚園

電車の吊り輪が最近やたらと盗まれるらしい。確かにあんな吊り輪が自宅のトイレやお風呂の中にあったら「ヨッコラショ!」と立ち上がる時にはさぞや便利だろうと思うけど、その行為に耐えうるほどに頑強に設置するには相当な労力もしくは出費が必要だろう。
とするならば、誰がいったい何のために盗むのか? 少なくても鉄っちゃん達では無いだろう。あんなモン、専門店に行けば数百円で売ってるから。

私が昼メシで良く利用する中華店の傘立ての鍵も、半分以上盗まれていて無い。まぁ、カギ無しでも傘立てとして機能してるから問題は無いのだけど、いったいあんなカギ持ち帰ってどうしようってんだ? 自分専用にしようってか? きっと軽い気持ちの記念品としての盗みと思うが、あんな傘立ての鍵では記念品にもならんだろうに。

さてトウアカ君。素敵な寝床を見つけたもんだ。私も一度で良いからこんなたくさんのオッパイに囲まれて眠ってみたいもんだ

便利な図鑑

先日、会社近所の定食屋で昼食を済ませ、ちょっと腹ごなし兼ねて遠回りで会社に戻る途中で綺麗な花を見つけた。スマホでパチリしたまでは良かったのだけど、どうしてもその花の名前が判らない。
しばらくスマホに入ったままだったのだけど、ハタとあることを思い出したのだった。それはGoogleの画像検索機能。この機能の存在を知ったのは最近で、あの東京五輪エンブレムのニュースでだった。
なんであんなにすぐにデザイナー氏のパクり疑惑がボロボロと出てくるかをニュースが伝えていて、グーグルの画像検索機能ページに調べたい画像をドロップすると類似のものが出てくるというのだ。

これ使えば花の名前も調べられそう。さっそくスマホに仕舞い込んでた画像でやってみた。

これが定食屋の帰りに見つけた花。
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この画像をそのままGoogle画像検索にアップロードすると似たものがズラリと表示される。

してその結果。
明らかに似て非なるものも出てきたけど、これと一緒の画像が何点かヒットした。そのヒットした画像をクリックすると、その画像がアップされてるサイトに飛ぶことが出来る。して、この花の名前は? デュランタ・レペンスといい、和名はタイワンレンギョウという名がついているのだそうな。

いやはや便利な時代になった。これで今後、サカナやウミウシの名前調べるのも楽になるだろうなぁ。図鑑、今に必要無くなっちゃうなぁ。車も自動運転の時代になってきたしなぁ。ロボットも色々と登場してきたし、オジサンにはなんかちょっと怖い気もするんだよなぁ。

益虫

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我が家に住まうハエトリグモです。これを撮ったのは6月なんですが、この時のこのクモ君は体長3㎜ほどでした。買ったばかりのオリンパスTG4の顕微鏡モードでの試し撮りでした。
昨夜風呂に入ろうとしたら、湯船の壁を懸命に登るハエトリグモを発見。壁が滑るのか、少し登ってはズズズズと下に滑り落ち、また少し登っては滑り落ちの繰り返し。今にも湯に落ちそうだったので助けてやりました。ハエトリグモはハエやダニ、蚊などを食べてくれる益虫です。だから助けてあげました。
助けてあげたクモ君は体長も1㎝ほどの立派な成虫でした。上の写真のモデル君が大きくなってくれたのでしょうか? だったら嬉しいのですが。

輪廻

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今年の東京は猛暑だというのにセミの鳴き声が少ない。いや、東京というより我が家の近所、と言った方が正確だな。とにかく、我が家の近隣では例年のあの喧しさは今年は無い。
何年か前にも、やけにセミの鳴き声が少ない年があった。
また、やたらミンミンゼミの鳴き声が多い年や、ミンミンゼミの声はほとんど聞かれずにアブラゼミやツクツクホーシの鳴き声が多い年もあった。

セミは地上では1~2週間しか生きていないで、そのほとんどを土中で過ごす。種類によって異なるようだけど、だいたい2~4年を土中で樹木の根っこから樹液を吸って生きている。

つまり今年を過ごしたセミが卵を産み、それがセミとなって再び地上に出てくる数年後もまた、セミの鳴き声は少ないってことで、それが繰り返されていつの日か、セミの鳴き声がまったく聞こえない年ってのが出てくるんだろう。
なんか寂しいな。

県民気質

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孤高のロウニンアジ@屋久島・お宮前。

昨日、Facebook見てたら歩いて(走って?)日本一周してる男の子のTwitterがシェアされてた。「ヘ~、今どき珍しいなぁ」と思って彼のツィート読んでいたら、〝熊本県民はとても優しい〟みたいなことが書かれてた。私とは真逆。

私も日本一周している。それも3周もした。オートバイでだけどね。
その時、何度か熊本で嫌な目に遭った。ガソリンスタンドで給油してもらおうと(当時はセルフなんて無かった)立ち寄ると、「何処に行くんだ?」と聞かれる。「日本一周中です」と答えると、「親のスネかじって遊んでるような奴に売るガソリンは無い!」と言われた。

確かに親のスネはかじっていたけど、「バイクも旅費も全てアルバイトで自ら稼いだのだ。他人に説教される筋合いはねえ!」と怒鳴り返してやりたかった。しかしそこまでの度胸はない。スゴスゴと別のガソリンスタンドまで走り、ガソリン補給したのだった。同じ事が2度。2度あることは3度あるからと、今度「何処に行くんだ?」と聞かれたときは、「ばあちゃんが入院したんで見舞いに行く」と答えることにしようと決めたのだけど、3度目は無かった。けれどガソリンスタンド以外でも、何かと素っ気なくされた。だからそれ以降は熊本県には留まらずに、ひたすら走り抜けた。

先の自分の足で日本一周してる子とどこが違う? 自分の足で回ることが偉いのか? 自転車だろうがオートバイだろうが自分の足でだろうがやってることは一緒だ。しょせん趣味。遊びでしかない。どんな手段で行おうと、一周するのが日本だろうが世界だろうが、所詮は自己満足でしかないのだ。
歩いて日本一周できるような自由な時間をたっぷり持ってることの方が私には羨ましい。

私も鹿児島で見ず知らずの人から一宿一飯のお世話を受けたし、愛知県知多半島で野宿してたときにはおにぎりの差し入れしてくれた人もいた。新潟のドライブインでは長距離便の運転手さんが私の分も支払ってくれたこともあった。
書き切れないほど、たくさんの親切を受けた。けれど、残念なことに熊本県だけは嫌な思い出しか残っていないのだ。辛かったことの記憶はあちこちに残っているが、嫌な思いをしたのは熊本だけだ。だからなんとも割り切れん。割り切れないからあまりが残る。残ったあまりは今も私の心の底でくすぶっているのだ。

きっと心は孤高のロウニンアジのようであろう。走って(歩いて?)日本一周の青年、ガンバレ! 辛いことも嫌な思いをすることもあるだろうけど、旅が完結したとき、君には素晴らしい人々との出逢いという素敵な想い出がたくさん残る。いつかその行為を誰かに返してあげてくれ。 

俯瞰

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クロアジサシ@ロタ島。

誰でも一度くらいは自由に空を飛べたら楽しいだろうなぁ、と思ったことはあるだろう。私は子どものころ、夢の中で何度か飛んだ。けれど、いっつも必ず何らかの理由で下降してしまい、必死になるのだ。そんな時は間違いなく怪獣や殺人鬼に追われていて、あと数十㎝下がれば捕まってしまう! アワヤ!というところで汗ビッショリになって目覚めるのだった。
そういやぁ、最近はそんな夢を見なくなったなぁ。夢占いによれば、空を飛ぶ夢ってのは何らかのストレスや強迫観念に囚われてる時だそうで。きっとあの頃は、勉強しなくちゃならんという強迫観念があったんだと思う。

ダイビングを始めてからは、この鳥のように俯瞰して景色を見るという願望が一つ叶えられた。スッコ~ンと抜けたドロップオフをドリフトしてる時など、まさに鳥になったようなものだ。

さて昨日から東京はまさに夏日。今月末にはちょこっと房総の方で潜って見ようかと画策中。あっちの方で潜ったこと、無いんだよね。

ホコ天クラゲ

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オキクラゲかな?@ロタ島・ロタホール。

先日の日曜日。雨の天気予報が外れ、青空も覗けたので電車に乗って4駅ほど先の町まで出向いた。いつもは車で渋滞する商店街通りが歩行者天国になってた。

新宿のホコ天とは大きく異なり、こちらのローカルなホコ天は人もまばらでたいそう歩きやすかった。
私はだいたいからして人混みが嫌い。自分の好みの速度で、行きたい方角に真っ直ぐ歩けないのがどうにも我慢ならん。だから日曜日の新宿や渋谷などには、よほどでない限り出向かない。

しかしときに目的もなく行き当たりばったりで、風の吹くまま気の向くままで歩くのも嫌いではない。そんな気分でローカルな小さな町に出向いたら、人気の少ないホコ天に出くわし、何ともノンビリしてて楽しかった。

どのくらいのノンビリ加減かというとこんなん。
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歩行者が少ないからせっかく出した露店もご覧のごとく。

見ての通りの狭い通りだけど、普段はバスが頻繁に行き交い、この先には大きな国道もあるので渋滞がひどい。そんなもんだから、私もここを車で抜けることは1年に1回あるか無いかだ。
しかし、このガラガラホコ天は楽しかった。まさにクラゲのように右へ左へと漂い、ときにお店を冷やかし、たこ焼きつまんできた。

この通りでは時々サンバカーニバルや大道芸、阿波踊りなども催されるのだけど、行ったことは一度もない。今度情報入手したら行ってみようかな、とも思ったけど、そんな時は平常時の車の渋滞以上の人混みになるんだろうなぁ、ヤッパ。

公明正大

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ファイアーワークス@ロタ島

大阪都構想、住民投票の結果廃案となったようですね。正直言って驚きました。市と府と二つの行政を一つにまとめようという、至極当たり前、もっとずっと昔になぜそうしなかったのか不思議でいたのに、それを反対する人の方が多いってのは、どういうことなんでしょ?
なんかギリシャを彷彿させます。大阪住民の半数以上が大阪市もしくは大阪府に関するお仕事してるんでしょうか? それとも役人が半減することで行政が滞って困ると思う人が多いということでしょうか? どう考えたって二重行政を放置する方が地元にとっちゃあ損だと思うんですが。

まぁ、私は東京都民なのでどうでも良いんですがね。
東京だろうが大阪だろうが何処に住もうと、このロタの海のようにスッコ~ンと明快で隠し事のない公明正大な行政をお願いしたいものです。

社会主義国

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アメリカのオバマ大統領とキューバのカストロ議長が会談した。首脳会談としては58年ぶりのことらしい。
5年前にキューバを訪問した。古いアメリカ車が街中で走っていた。何もかもが古かった。別にレトロ好きなのではなく、ただ単に物資が枯渇しているからその年代物を直しながら使い続けているのだった。トイレに入れば便座が無かったり手作りの木製便座だったりした。
そんなキューバもこれで様変わりすることだろう。

アメリカがキューバとの国交を始めるというのは、アメリカの力が弱ってきたからだろう。サトウキビしか採れないような国だ。かつてのアメリカならば社会主義国ということだけで国交断絶しても何ら不自由は無かったはずだ。
今のアメリカを見ていると、今後のキューバのみならず世界はどんどん様変わりしていくだろうと思う。国家としての力関係が急速に変化している。

写真はキューバと同じ社会主義国・ベトナム、ハロン湾での果物売り。同じ社会主義ではあるけれど、私にはキューバ国民の方が幸せに見えた。キューバ国民の方がはるかに貧しいのだけれど。
もともと陽気な国民性ではあるけれど、それだけでは無いと思う。それはキューバは医療と教育は全ての国民みな無料という政策のせいかもしれない。モヒートをおごらされたカフェで、彼は私に大きな声でカストロ批判を語り出したのだ。私が周囲を気遣うと「ノープロブレム!」と言って笑った。
教育水準の高さは国家に批判的な思想をも許容していた。国家として成熟している証左だろう。日本の隣国とは国家としても国民も、レベルが違うのだ。

出来心?

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バブルコーラルシュリンプ@石垣島・名蔵湾スモールワールド。
バブルコーラルはプニョプニョしてて触ると気持ちいいのだけど、かなり強い毒を持った刺胞で刺されることもあるそうな(毒刺胞を出すのはほとんど夜らしい)。

私がときどき利用する中華料理店の入口には傘立てがあるのだが、鍵は半分も残っていない。誰かが持ち帰ったとしか考えられない。確かに美味しい中華料理店ではあるのだが、傘立ての鍵など記念にもならんだろうに。
過日、トルコの世界遺産カッパドキアを紹介する番組を見ていたら、街の外れの岩壁にイタズラ書きがあった。日本語でなかったので少しホッとした。
昨日新聞読んでいたら、ペリリュー島に沈む旧日本海軍の給油艦「石廊」に中国国旗が結びつけられていたという記事に目がとまった。一緒に掲載されていた写真には、マストに真新しい中国国旗があった。

どこの世界にもどうしようもない輩はいるもんだが、中国国旗を結びつけた奴にはそれなりの意図を感じる。自国の存在と力を誇示しようとしたか、中国を悪者にしてやろうと画策してやったか。
あちこちの国で中国のあまり良いとは言えない評判を聞くから後者の可能性も大とは思うけど、わたし的には前者だろうと思う。
どちらにしたって低い話しだ。

何の得にもならんイタズラするような輩も、どんな意図があろうとも冒涜的行為をする奴も、低すぎる。あまりに低レベル過ぎて話しにならん(…って、しっかり書いちゃってるなぁ)。して、バブルコーラルシュリンプは何故に登場したのか? 意図はないのでご容赦m(_ _)m

亡き人の便り

写真は熊本からの帰路、機上から撮った阿蘇山。

aso

フェイスブックから「今日はお友達○○さんのお誕生日です」とのメールが届いた。しかしその彼は昨年他界している。
フェイスブックのサーバが閉ざされるということはまず考えられないから、これからも永遠に毎年「お誕生日です」のメールが彼と繋がっていた友だちみんなに届くわけだ。

天童荒太の『悼む人』ではないけれど、故人を思い出すという事においては良いことなのかもしれないけど、果たして自分はどうかと考えた。私はやっぱり嫌だ。私の命日を知らせてくれるならまだしも、誕生日など死後に告知されてもやはり困る。はてさてフェイスブック脱退しようかと通勤電車の中で考えていて、自分は誕生日の告知設定を外していることを思い出した。そもそも誕生日を祝ってもらうこと自体があまり好きではないから。なので私が死んでも、少なくともお誕生日の告知メールは友人達に届くことはないので、脱退せずにもうしばらくフェイスブックは使っていよう。

その亡くなった友人のフェイスブックには、彼が他界したことを知らない人から「おめでとう!」のメッセージがさっそく書き込まれていた。なんともやるせない。

支援

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子どものころ、学校給食にちょくちょくクジラの竜田揚げが出てきた。私はそれが好きだった。クジラは竜田揚げ以外に家庭でも、ベーコンとして食卓にのぼった。これも私の好みだった。(今でも好きで居酒屋で見つけると注文してる)

しかし捕鯨には反対だ。だからクジラが食べられなくなっても構わないと思ってる。日本が行っている、調査という名の捕鯨が理解できん。あれはいったい何を目的とした調査なのか? そもそももう何年にも及ぶ調査で、いったい何が解明されたのか? 今までその調査結果を目にした記憶も無い。
捕鯨には反対だけれど、あのグリーンピースとかいう団体のやり方には賛同できん。人を殺してはいないけれど、自分たちの目的を暴力をもって押し通そうとするのはテロと変わりはないだろう。そのテロ集団に寄付をする企業がけっこうあるのに驚いた。個人ならいざ知らず、企業で暴力行為の後押しをするとは。

私の好きな商品を提供する企業も名を連ねてた。商品は好きだけれど、私が購入した商品代金の一部があの暴力団体に流れているってことは、私が支援してることにほかならない。だから今後、購入しないことにした。残念だけど。

写真はバンドウイルカ@ランギロア

「捕鯨に反対だったらクジラベーコン食べるのも止めろ!」という声も聞こえそうなので追伸:製品化されてしまったものは食するのを拒否しても腐らせるだけなので供養の心で食べようと思います。

夢を抱いて

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カザリサンゴヤドカリ@石垣島・大崎サンドガーデン

今年一年を振り返ってみれば、それなりに充実した良い年だったと思う。確かに大変な事や困ったことも多々あったけど、今にして思えばそれを忘れさせてくれるような楽しい、素敵なことの方が多かったように思います。それゆえに“良い一年”だったと感じるんだろうなぁ。

昨日(25日ね)、香港の道路上に7億円もの紙幣が散乱したそうな。現金輸送車のドアが突然開いて紙幣の詰まったトランクが路上に落下し、その衝撃でフタがあいて紙幣が散乱したのだとか。道路に飛び出し、タクシーを止めてその紙幣を拾いまくる人々の姿が紙面に載ってた。結局、約2億4千万円分の紙幣が持ち去られたそうな。日本だったらどの位無くなるかぁ? 

空からお金が降ってくる場面に遭遇するチャンスは無さそうだし、仮にあってもそのお金を持ち去る度胸も無いので、年末宝くじ買いました。
当たらないだろうなんて思ってませんよ。思ってたら買わないモン(笑)。当たったらこのカザリサンゴヤドカリみたいな目になっちゃうだろうなぁ。

さて今年のブログもこれが最後になります(たぶん)。どうか皆さま、健康にて新年をお迎えください。
そして来年も(は?)、良い年になりますように!

連立は続くよ、どこまでも

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なんでそこまでくっつくの!、ってくらいこのヘラヤガラとアイゴはズ~っとペッタリ寄り添って泳いでた@石垣島・モエギポイント。
ヘラヤガラはトゲウオ目ヘラヤガラ科ヘラヤガラ属、アイゴはスズキ目アイゴ科アイゴ属。それぞれ別の種族であるのに、なんでこんなに仲が良いのか? 色が似てるから仲間と勘違いしてるのかもしれない。根っこの部分では政策が異なる自民党と公明党みたいだ。

政治はその国の国民の顔なんて言われるけど、自民・公明に対抗できる政党が出てこないのが不思議でならない。昨日の選挙はかなり低い投票率だったようだけど、想像するに「どうせ自民・公明で決まりでしょ」的な雰囲気を有権者が持っていたんじゃなかろうか? マスコミもそのように煽っていたしなぁ。であるならば、だからこそ、たとえ心から支持できる政党が無くても投票には行くべきだろうと思う。投票もせずに昨夜の選挙速報を見て、「ホラ、やっぱり」なんて言ってるのが今の日本国民の姿なんだろう。諦めの心がまん延してる。

そういう意味では2009年。自民党に愛想尽かして民主党に一票を入れた国民の期待を大きく損ねた、民主党の責任は大きい。あの国民の期待に応えられなかった責任以上に、政治に対する国民の不信感を更に増大させたのも民主党だと思う。

小笠原

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某・大手出版社の方が永年勤続表彰され20日間の休みとお小遣いをもらったそうな。そのお小遣いとお休みを消化するために、その方は小笠原に行ったそうな。伝え聞きではあるけど、と~っても退屈で困ったとか。思わず「ウッソ~!」と大声出してしまった。

いや、確かに26時間もの船旅はアタシも退屈ではあった。持参した文庫本も読まずにただ酒に酔っ払って寝ていた。ホントは朝日や夕日、途中でかすめていく島々の写真を撮ろうと意気込んでいたのだが、天気も海況もアタシに味方してくれなかったのだった。

しかし、島に上陸しちゃえばやりたいことばかりで、小笠原丸停泊中の4日間ではまったく足りない! おがさわら丸が戻ればきっと島内の人口密度は一気に減るだろうから、そこでハチャメチャに遊びまくれば我が儘も言い放題だろうと思う。島内3泊4日ではダイビングも夜遊びも(アッ、星や夜行茸グリーペペ、オオコウモリの観察ですよ)釣りも消化不良となる。
しかしなぁ~。仕事持つ身で2週間もの休みは取れんしなぁ~。季節違いで再訪するしか無いよなぁ~。

なんでも父島に隣接する兄島に、飛行場建設の案が上がってるらしい。飛行機飛べば、かなり日程的には自由な予定が立てられる。しかしアタシ的には飛行場できると素晴らしい自然が荒らされちゃうのが心配。かといって小笠原島民にすれば、一番の産業が観光産業だろうから飛行場はとっても欲しいだろうと思う。緊急時の医療にしても、硫黄島に駐屯する自衛隊のヘリを利用してるらしいから、その面でも助かるに違いない。
しっかりしたルール作りが必須だな。でないと富士山みたいになっちゃう。

kame

 
【オマケ】
上の写真はアオウミガメのお刺身。クセがあるのでショウガもしくはニンニク醤油で食す。お味の方は………。ウ~ム。ウムムムム………。煮込みの方が美味しいらしい。

くたびれもうけ

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アカホシカニダマシ@屋久島・タンク下。
カニの足は10本ですが、この子は8本(退化した足がもう一対あるらしいが)。

昨日、台風の影響で朝から雨だったので捨て置いていた古いパソコンのデータ消去作業に取りかかった。アッ! WindowsのXPね。
ディスクで起動させてからハードディスクを空っぽにしようとしたのに、どうやってもディスクから起動が出来ないの(泣)。ディスクで起動するとデータの修復画面になっちゃう。
結局半日以上パソコンと格闘し、データの消去は出来んかった(再泣)。どうせ外出する気にもなれない日だったから良いけど、自分の知識のなさに(再々)泣きたい気分。

倣うべからず

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ツバメウオ@屋久島・ゼロ戦。

魚が群れるのは自らを守るためでもあるわけだけど、人間が自らを守るために群れるのは子供たちが集団で課外活動するときや登下校の時だけでいい。
組織としてまとまるのは群れてることにはならない。組織で無い人の群れは往々にしてまとまることが無い。最悪なのは暴徒と化すことだ。

スコットランドの独立投票は、投票率84.6%と高いものだった。投票結果は独立賛成が44.7%、独立に反対55.3%と、10ポイントちょっとの差だった。
住民同士に遺恨が残らないか気がかりだ。わたし的には独立しなくて良かったんじゃないかと思うけど、今後は自治権を高めていくことが大切なんだろうと思う。そのためには「右に倣え!」ではなくて、個々が自分の考えをしっかりと持たなくてはならないだろう。その上で反対意見にも耳を向けなくてはいけない。

日本人も個々が自分で熟考出来る知識や思慮深さを養わなくてはいけない。国の言動やマスコミの言葉を鵜呑みしてしまうようでは大きな選択ミスを犯すだろう。あの半島先っぽの国を見れば分かり易い。まるでツバメウオのようではないか。
いやもしかしたら、このツバメウオの群れにはちゃんとリーダーがいて、しっかり組織として統率された群れなのかもしれん。だったら恐ろしいなぁ。

遠い未来

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お盆だからお客さんも来ないし、電話もほとんど鳴らない。出社はしたけどヒマだ。潜りに行きたいゾ。

洗顔石けん買いにお店に行ったら普段使用してた商品(泡タイプ)が売り切れだというので、チューブ入りのやつを買ってみた。
で、さっそく使ってみようとしたのだが、どのくらいを出せば良いのかワカランかった。チューブひっくり返して使用説明読むと、“適量を手の平に取り……”。

だからぁ、その適量がどの程度かを知りたいんだよ!

写真は屋久杉。何千年も育ってきた巨木から胞子が振り落ちこうやって芽となる。この子はまだ高さは3㎝ほどしかなかった。この子屋久杉が再び何千年もの歳月を経て巨木となるのだ。宇宙の広さやこの屋久杉の命(木生?)を思うと、人間とはなんともちっぽけな生き物かと感じちゃう。

チューブの洗顔石けん。この子屋久杉ほどを取り出し顔洗ってみたけど出し過ぎだった。適量とは1㎝ほどだど理解した。

頑張るということ

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台風で開催が遅れましたが今年も熱い高校球児達のドラマが始まりました。
途中で挫折した私が語るのも何ですが、野球もサッカーも全国大会に出てくるためには、地獄のような練習を重ねないと、まず無理です。
その地獄の練習について来られない奴をどうするか? 私の時代はシゴキなど当たり前でした。ここ数年、体罰が問題になってますが、私はその体罰が何のために、そしてどの程度のものなのかが問題だと思ってます。そんな話しをすると「どんなことがあっても絶対に体罰はダメ!」と言う人もいます。指導力の無い者が気力の劣る者を他の者と同じレベルに引きずり上げようとするとき、体罰やシゴキとなって現れます。要は指導者のレベルの問題でしょう。
しかし、そんな優れた指導者なんてそうそう居るわけではありません。親が自分の子に拳固を振るうのも、それ故でしょう(虐待ではない)。

最近、歯を食いしばって何かに向かっているような若者の姿をあまり見かけなくなりました。だから私は高校野球を観戦します。野球にはほとんど興味が無いのですが高校野球だけは別なのです。
歯を食いしばり泥にまみれて、時には血反吐を吐いて、そのあとの結果がどうであれ、その努力があったからこそ得られる喜びを知らない若者が、最近やたらと多くなったように感じるのは私だけでしょうか?

写真はコウイカの赤ちゃんです@レンベ・アエルプランNo.1。
なんとも柔和な可愛い顔してますが、大きな魚に食べられないようにと必死に生きています。
kouika2

そうそう。
昨日の台風で1日外に出れず、おかげでマルタ島報告ページ仕上がりました。お時間ありましたら覗いていってくださいませm(_ _)m。

許容と教養

demo先日、日比谷公園のそばを歩いていたら、警察官に先導されたデモ隊がやって来た。何のデモかとプラカードを覗くと「愛から始まる日韓友好」と書かれてた。
「へ~!」と思わず足を止め、しばらく口々に「日韓友好!」と声だかに謳いながら目の前を通り過ぎてくプラカードを眺めてた。

韓日友好と書かれたプラカードは一枚も無かったから、韓国人の参加者はいても、日本人主導でのデモだろうと思った。

日韓友好は素晴らしいことだと思う。きっと韓国人にも韓日友好を望む人もいるんだろうけど、同じようなデモを韓国国内で出来るだろうか? 想像するに、もしもやったなら大変な事になるんじゃないか? だから“韓日友好”とプラカードに書いて、「私は韓国人です!」と正体を明かすことも出来ないのではないだろうか?と思った。 

miyaketeguri1


なんと日本人は心が広いのかと、世界に向けて自慢のひとつもしたくなる光景だった。

かと思えば今朝の新聞に、漫画「ワンピース」展が韓国国内で予定されていたのに、その漫画に旭日旗が出てくるとのことで急きょ中止になったと書かれてた。ソウルのロッテホテルで開催予定だった自衛隊創設記念のレセプションも、一方的に中止させられたそうな。
私には韓国のやることなすことことごとく、すべてこのミヤケテグリの赤ちゃんのように、まさに「目が点!」な事ばかりだ。

祭り

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デバスズメダイの群れ@ムンジャンガン・アンダーウォーターケイブ

ワラワラと群れるデバスズメダイ。ダイバーが近づくと、どれか一匹がサインでも出してるんじゃないかと思うほど、一斉にピャッ!っとサンゴの中に入ってしまう。少し離れてやると、再びワラワラと出てきて潮の流れに向かって踊り出す。まるで皆で盆踊りしてるようだ。

盆踊りといえば、もうすぐ夏祭りの季節だ。鎌田慧氏の『いじめ社会の子どもたち』(講談社)を読んでいたら、お祭りの開催期間中は少年非行件数が減るという記述があった。私の住む地元での祭りの時には、どこから来るのかこの時とばかりにちょっと危なげな少年少女たちが集まってくる。
鎌田氏が朝日新聞の記事を引用して書いたそのくだりは、衆人環視の中に集まることで悪さが出来ないのじゃないかと思ったけど、どうもそうでは無くて、祭りの内容のようだ。

地域一体型の祭り、つまり地域民が参加できる京都の祇園祭や大阪岸和田のだんじり、浅草の三社祭のような祭りは多くの地域民の意識がそこに向かうから、非行件数も減るのだろう。
私の地元の夏祭りのように、お仕着せのような簡単な神輿担ぎがある程度で、ただ単に出店が並ぶだけの祭りでは、むしろ逆の結果が出てるような気もする。

さてその夏祭り。私の地元では9月に行われる(秋祭りか!?)。そして来月、7月の京都祇園祭に今年もお誘いいただいた。しかし残念ながら別の予定が入っていて申し訳なくお断りした。とても行きたいのだが……。
こんな時、つくづく身体が二つあったならな…、と思う。パーマンのコピーロボットが欲しい(知ってる人、いないか)。

モノクロ

monokoro

私の好きな大瀧詠一の歌の歌詞に、「思~い出は~モノクローム、色を着けてくれ~」という歌があるのだけれど、この写真は敢えて色付き画像から色を抜いてモノクロームにしてみた。

写真は先日訪れた宮城県の台地区、八瀬という集落のバス停。

この地でプロの女性カメラマンと知り合った。
その方とちょっとお話しする機会があって、その時に「写真はモノクロの方が好きなんですよ」とおっしゃっていた。私も「モノクロ写真はイマジネイションを刺激してくれるので好きです」と答えたんだけど、実際となるとなかなか味のあるモノクロ写真を撮るのは難しい。

写真を撮り始めた頃は自分で現像もしたりしたけれど、カラーの現像は難しすぎて出来なかったから(高価でもあった)、ひと頃モノクロばかり撮ってたこともあったけれど、すぐに飽きてしまった。私の技量では白黒で表現するには感性が乏しすぎたのだろうと思う。今でもだけど。

モノクロ写真を上手に撮るには、ファインダー覗いた瞬間にどのように撮れば味のある写真になるかを感じ取らなくてはいけないんだと思う。
monokoro2

カラーで撮影した後で、「これはモノクロの方が良いかな?」なんて色抜きしてるようでは、いつまでたっても感性を高めることは出来ないのだろう。

究極のお遊び

実るほどに、頭(こうべ)を垂れる稲穂かな

先日、80歳にしてエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎氏の講演を聴く機会があった。日ごろの怠惰な生活で、1000㍍未満の山すら登るのにヒーコラ言ってる私には、80歳で8848㍍の頂上に立つなんてことは、超人を通り越して異星人の感すら持っていた。それなのに………。
約90分の講演中、彼が話した内容はすべて自分の自慢話だった。対価は支払ってるだろうけど、彼が登頂を果たすためにいったいどれだけの人間の協力が必要だったか。彼の驚異的な記録は、決して彼一人の努力の結果ではない。
彼の口からはとうとうひと言も、陰で働いてくれていた人々への労(ねぎら)いの言葉は無かった。

誰も彼にエベレストに登ってくれなどとは頼んではいないだろう。どれだけの人々の協力があって、どれだけの金を投下したのか知らないけれど、まさに究極のお遊びだ。

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頭を垂れるテイラーズガーデンイール@ミンピ・V3

私も年間何度もダイビングに行かせてもらってる。金を出し行動してるのはこの私だけれど、それをやらせてもらえる今の境遇や、留守を守ってくれている家族や同僚に感謝を忘れないようにしなくちゃ。あんな不遜な爺さんには絶対になりたくない。
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