タカラガイの独り言

ダイビングや旅のこと、子どもたちとのサッカーの事など徒然に。

サッカー

救急救護

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もう2週間も前のことではありますが、地元消防署による救急救護講習を受講してきました。
心肺停止状態にある人に、救護隊が来るまでの間にそれなりの処置をするのとしないのとでは、助かる確率が数倍も違ってきます。そんなワケで胸骨圧迫(心臓マッサージ)と気道確保、人工呼吸のやり方を学んできました。
AEDも実際に使用してみましたが、こちらは機械が音声で指示を出してくれるのであえて覚える必要も無いのですが、機種が2種類(=メーカーが2社)あるのでそれによって若干の違いがあることを知りました。

心肺蘇生以外にも誤飲による呼吸困難時の対処法や、その処置を赤ん坊に施す際のやり方(大人のようにはやれない)や注意点も教えてもらいました。止血や骨折保護などのやり方も教えてくれました。
これで怪我しても安心です! って自分自身にやるのは難しいですな。

こんな知識が出番になるような時が来ないことが一番ですが、知っていることで何かの時にはお役に立てるような気がします。

ばね指

右手を握ろうとすると、中指と薬指が曲げづらく、無理して曲げると今度は自力では元に戻せない。鈍痛も伴う。痛風の症状でもないし指を酷使した記憶も無いから、思い当たる節も無く不安になったので整形外科へ行ってきた。「ハイ、両手の平をこちらに向けて握ったり開いたりしてみて~」と言われるままに2、3回やったら、「あぁ、ばね指だね」。
女性の方がなりやすいらしい(アタシはおかまじゃないよ)。指を酷使してもなることがあるらしい。
指の酷使なんてしてないんだけど、ヒョッとしてキーボードの使いすぎ? それとも今年はちょっと回数が多かった(12回もやってた)ゴルフのせい?
なんにしても安静が必要だってので、中指と薬指をテーピングで固定。不便極まりなし。そんな状況の中、先週末はママさんサッカー大会の審判に駆り出された。

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寒くなるだろうといっぱい着込んで行ったら風も無くポッカッポカ。そんな陽気のもと、芝生の上でプレー出来るなんて羨ましい。
この運動場、我が家からは5㎞ほど。チャリンコで行ったその帰りに歩道の段差に前輪とられて見事にズッコケてしまった。
右手の指二本がテーピングされてて使いずらかったせいもある。その右手を今度はアスファルトでゴリゴリ。中指、薬指に加えて親指と人差し指もテーピングするハメに。
右手でまともに使えるのは小指だけ(ToT) 鼻クソ取ることくらいしか出来ません(T-T)

ナデシコもウバユリも

soccer
先週末の土曜日、駒沢オリンピック公園競技場にてママさんサッカーの大会があった。
雨で少年サッカーはグランドが使えなくなったけれど、こちらは天然芝生でぬかるむこともなくボールが蹴れた。こんなグランドで子供たちにもノビノビとボール蹴らせてあげたいなぁ。

なでしこジャパン、決勝戦ではアメリカとの力の差を目一杯見せつけられてしまったけれど、よく頑張ったと思う。敢えて残念なところを言えば、準決勝戦まで楽しんでサッカーやってるように見えたけど、決勝戦ではそれが感じられなかった。さすがにオリンピックの雪辱と2連覇がかかると平常心では望めないってことかしら。
男子A代表にも見ていても楽しいサッカーをやってもらいたいものです。

一方こちら、わたしも所属するママさんチームは2勝一敗でこの日を終えた。1試合目はダンゴになっちゃって、まさに小学生低学年のサッカーを観ているようだったけれど、その試合に負けた後は気持ちが吹っ切れたのか楽しげにボールを追い、観戦していても楽しいゲーム展開を見せてくれたのだった。

ムクドリ君と共に、ナデシコにもウバユリにも拍手を贈ろう!

コンダクター

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テンジクダイの仲間@ムンジャンガン。

何度も何度も練習を重ねているオーケストラが、指揮者不在で演奏するとひどい演奏になってしまうそうだ。同じ曲を何度も練習してるにもかかわらず、なんだそうな。
その同じ曲目を演奏するに、指揮者が違うとこれまた違った楽曲になるというのは、門外漢の私にも想像に難くない。

さて今夜、サッカー日本代表は日産スタジアムにてイラク代表との親善試合を行う。ヴァヒド・ハリルホッジ監督はどんな采配ぶりを披露してくれるだろうか? 
しかし私はことサッカーに関して言えば監督の存在は選手の心を如何に一つにまとめモチベーションを上げるか、だけに尽きると思ってる。オーケストラの指揮者は演奏中にコンダクトするけど、サッカーは選手がピッチに入った瞬間から選手自らがコンダクトせざるを得ない。

写真に戻って………。
群れる魚もバラクーダやギンガメアジのように統率のとれた群れをなす魚もいれば、テンジクダイのようにてんでバラバラに群れてる魚もいる。コンダクター不在なんだろうな。

アクシデント

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先日行ってきたマルタ島で見かけた子供達です。
マルタ島ではあまり子供の姿を見かけなかったけど、スポーツは何が一番人気なんだろう? 

このブログのサブタイトルに、「ダイビングや旅のこと、子供たちとのサッカーのことなど徒然に」と書いちゃってるけど、ここ数年、子供たちと一緒にボール蹴ってません。その代わりにお母さんチームに入れて貰ってボール蹴ってます。
で、先週末のこと。ミニゲーム中に一人のお母さんが突然倒れ込みました。ボールを踏んだわけでも無く、足がもつれたわけでも無く、ボールに触る前にカクッと膝が抜けたように倒れ込みました。

アキレス腱の靱帯が断裂してました。

私も数年前、自分の太股付け根の肉離れをしたときに「パチン!」という音を聞いたのですが、この時もそばに居た人には「ブチッ!」という音が聞こえたそうです。
私は準備運動(ボール・リフティング)中に肉離れしてしまったのですが、そのお母さんはその日、練習に遅れてきて準備体操もしっかりやってなかったように思います。

みなさん、気をつけましょう。靱帯やっちゃうと1年は運動出来なくなっちゃいます。準備運動とその後の柔軟体操、とっても大切です。
な~んて書いてるけど、いっつも準備運動はテキトーだし、運動後のクールダウンもしてない。山ハイクの時なんかは、まるで何もせずにすぐに歩き始めてる。
もう年なんだから、準備体操くらいしっかりやらんといかんよな~、とつくづく感じ入った週末なのでした。

決戦直前

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顔つきから察するにフエフキダイの仲間かな、と思うのだけれどなんちゅう名なのか調べたけれどワカランかった(泣)。
「名前も知らン写真をアップするな!」と言われそうだ。
申し訳ない。m(_ _)m   どなたかご存じの方いらっしゃったら教えて頂けませんか?

さて、今夜。日本のサッカー・ワールドカップ出場が決まります!(キッパリ!)
さっさと仕事終えて帰ります。お酒も買い置きあるし。
渋谷に繰り出して若者と一緒に騒ぐのも楽しそうだけど、どうやら今夜の渋谷は厳戒態勢しかれてるらしい。みんな節度を守って盛り上がろうではござらぬか。(最近時代小説ばかり読んるから文章、感化されとります)

追伸:魚の写真載せたが話しの内容的にカテゴリーはサッカーに入れもうした。

タマゴたち

食べログで“やらせ”があったそうな。各メディア、NHKまでが報道していた。しかし………。

私にとっては、それほど大きく扱われるようなニュースとは思えない。
あのサイトへの書き込みは(口コミは)、良いことが書いてあっても所詮は味の問題なのだから好みに大きく左右されるし、サービスに至っては良くて当然と私は考えてる。一方、味やサービスの悪さが書かれていても、それはお店にとっては「どうもご指摘有り難うございます」な事であって、悪いことが書かれていても現状は改善されてる可能性が高いから情報としては当てにならない。折角のご指摘を活用してないようなお店は、これまた“安さで勝負”的なお店だろうから、はなからわざわざネットで調べてまで行く気など毛頭無い。
だから私はあの食べログに書かれてる内容など、やらせだろうが何だろうが信用していない。お店を決めた後に書かれているのを見つけたら参考程度に読むけれど。

それはさておき、昨日は朝から招集がかかってサッカーグランドへ。
毎年行っている正月明け第一弾のちょっと大きな大会だった。毎年やってることなので、書こうかどうしようか迷ったのだけれど、最近サッカーの話題はとんと書いてないので書き残すことにした。

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この大会は世田谷の3チームが主催で、その主催各チームが日頃練習試合などでお世話になっている他地域のチームを招待して行う。日頃滅多に対戦することのないチームとの試合が出来るので、子供たちにとっても良い経験になる。
その幹事校のひとつが私の通うチームなのだ。審判員の数が足りなそうなのでお手伝いに出向いた。

しかし、年々子供たちのレベルが上がっているのには驚かされる。この大会は4年生が主体なのだけど、まるで高学年のゲームのような試合内容を見せてくれる。テクニックも戦術も舌を巻くような内容なのだ。
この子達が未来のサッカー界を担っていくわけだ。日本の国際試合におけるレベルが上がってるのも当然だと思う。(私はその一役を担ってるわけだ)
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さて今年の4月。新入部員がまた入ってくる。
今年はきっと女の子も多いのじゃなかろうか? 未来のなでしこ達がたくさん入ってくれることを期待する今日この頃なのだ。




ジャッジ

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あまり良い写真ではありませんが、ダテハゼです。ヒメダテハゼかと思うのですが自信がありません。なんで名前もハッキリしないボケ写真を載せたかというとサッカーの事を書こうと思ったからです。目がサッカーボールみたいでしょ? それで………(^^;)
この前のサッカーW杯予選のタジキスタン戦は、中盤であれだけノーマークでプレーさせてもらって8点しか取れなかったってのは、ちょっと寂しい気がしますが皆さんはどう思いました?

ところで………。

ときどき頼まれてサッカーの審判をやることがあります。自分としては下手な方だとは思わないのですが、それでもゲームの中では時にジャッジに悩むプレーがあるものです。
そんな時はいったん笛を吹いてプレーを止め、腕のタイマー時計も止めて副審(かつてはラインズマンと呼ばれてた)に相談するのがベストなのですが、それもなかなか出来ないものなのです。

先日、多摩大目黒と帝京高校の試合でちょっとしたハプニングがありました。
ここでその時の映像を見てもらった方が良いのですが、サッカーに興味のない方もいると思うので、何が問題になってるかを先に書きます。
帝京高校が1点ビハインドでタイムアップ寸前の時、多摩大目黒のペナルティ・エリア内で帝京高校に間接フリーキックのチャンスが生まれます。その前にキーパーチャージされてるので、本当なら多摩大目黒のフリーキックで試合は続けられるべきなのですが(これもミスジャッジ)、多摩大目黒はこのピンチをしのぎます。そして、その直後にタイムアップのホイッスル。
ところが……。その後、どうしたわけか主審は再度間接フリーキックのやり直しをします。やり直しで得点し同点に追いついた帝京高校は、その後のPK戦で勝ち、危うく初戦敗退を逃れたのでした。
実は私もすっかり忘れていたのですが(汗)、主審がタイムアップの笛を吹いたらその後はいかなるやり直しも出来ない、とルールブックにはあるのです。
この時の主審は試合終了の笛を吹いた後に副審の旗が上がってるのを見て、再度やらせたわけです。と言うことは、この主審のみならず副審も、そのルールを知らなかった(もしくは忘れてた)ってことです。

いやはや、こんなゲームの審判は嫌だなぁ。その前のキーパーチャージを取っていればガラリと流れも変わってこんな問題は起きなかったでしょうが、私も笛を吹いてたら同じミスを犯したことでしょう。




ちょっとネタ切れにつき、最近あった知る人ぞ知る話題を取り上げてみました。

今日の夕刻から東北地方に向かいます。








ブランク

死者27人、不明者53人(5日現在)を出した猛烈な台風だったけど、土曜日(3日)の東京地方は時折どしゃ降りの雨が降ってはきたけど概ね晴れた。
せっかくの天気だし、しばらく運動してなかったし、予定していた谷川岳行きは中止にしちゃったし、ってことで久しぶりに学校グランドに向かった。

ボールを蹴るのは2ヶ月ぶりだった。
しかしアップしながらボール・タッチするに、ボールがまるで足につかなくてガクゼン。その後にミニゲームしたのだけど、全然走れなくてこれまたショウゼン。走れなくてヒ~ハ~言ってたら、こんどは何でもないところで左足首をグキッっと捻ってしまって、もうボーゼン
なんとも悲しい限りだった。ずいぶんと衰えてしまったものだ(泣)。

疲れと足首の痛みに意気消沈して自宅に戻ると、「コバヤシ君って男の子から電話があったわよ」とかみさん。コバヤシ君はきっと私のサッカーの教え子だろうと折り返すと、「明日(日曜日)、S中学と練習試合があるので応援に来てください!」との事だった。
まさか教え子の頼みを反古にするわけにもいかないので、痛い足を引きずりながら電車で試合会場へ向かった。

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ご覧のごとくまだ台風の余波が残るグランドには、懐かしい顔ぶれがあちこちにあった。
電話をくれたコバヤシ君はU中学生なのだが、このU中学サッカー部にも対戦相手のS中学サッカー部にも私の教え子がいるのだ。だから、「応援に来てください」とは言われたけれど、どっちか一方を応援するわけにもいかないのだった。
久しぶりにあった教え子達は、ちょっとは上達した子もいたし、技術よりも身長が伸びた子もいた。しかし少なくとも私には、なでしこジャパンのゲームより見応えがあった。こんな試合だったらいつでも来てあげたいのだが、お呼びがかかるのはきっとこれが最後じゃないかと思った。彼らの世界はどんどん広がっている。友だちもどんどん増える。小学校時代のオッサン・コーチなんていつの日にか忘れてしまうことだろう。悲しいけれどそれでいい。







報われるとき

一昨日の土曜と昨日の日曜日、町田地区のサッカークラブ主催大会に招かれ連日の遠征試合だった。

予選日(土曜)のこと。私たちのコーチ陣は主審を2試合と副審1試合を裁かなくてはならなかった。で、副審を勤めていたときのこと………。わたしはお腹に充満してきたガスに苦しんでいた。わたしがジャッジする側にはチームのベンチがありコーチと控え選手が座っている。その背後には応援団が控えている。わたしはその前をオフサイドラインに合わせて走り回っているのだ。小学生といえども6年生ともなればラインの上げ下げは猛烈に早い。
想像してみて欲しい。このような状況下で走り回ることの苦しさを。

緊迫したゲーム中に大爆発起こせば、その試合はしばらくの間は両選手がグランド上を転げ回りサッカーのゲームではなくなるだろう。
わたしは必死に堪え、なんとか素晴らしいゲームを邪魔せずに済んだのだった。

試合終了して両選手が握手を交わしながらベンチに引き上げる際、負けたチームの中には泣いている子供もいた。あの時に一発かましてやったら、泣いていた子供に笑顔を取り戻せてあげられただろうか?

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バカな恥っ晒しなことを書いているがじつは昨日の決勝リーグで、肝心のわたしが所属するチームは、敗者復活戦大会でみごと優勝したのだった。優勝決定のタイムアップのホイッスルが鳴った瞬間は、久しぶりに鳥肌が立った。正直アジアカップの日本優勝など、この子どもたちが与えてくれた感動に比べたら屁の突っ張りにもならん。

これがあるからほとんどの土日祭日を返上してまで、コーチを23年も続けられたのだ。
所属チームに「この子たちと一緒に卒業します」と宣言してしまってはいるのだが、心がちょっと揺れ始めている。



合宿

毎年恒例のサッカー合宿に行ってきました。
私の担当は6年生なので、今年でお役御免となります。なので子供以上に思い入れもありました。gasshuku
一緒にコーチをしてる方と「あの子がこんなに(立派に)なっちゃうんだからねぇ~」と感慨もひとしおでした。
チームに入って来た頃は私の腰あたりだった身長は、既に私の肩を超えています。きっと再来年には抜かれてしまうことでしょう。
その子は止めろと言っても言うことを聞かず大広間を走り回ってせっかく敷きつめた布団をグシャグシャにしたり、泥だらけのまま風呂に飛び込んで見事なコーヒー風呂にしてくれたりと、まったく世話の焼ける子だったのに、今では後輩をまとめるリーダーです。
まことにもって年月の流れるのは早いものです。

3泊4日の合宿は、毎朝6時起床で朝練が7時スタート。その後に朝食、昼食を挟んで高学年の練習終了は17時です。
小学生をこの時期に、しかも今年のような猛暑の中で、朝から晩まで練習ってのは非常に危険と思うでしょ? でも場所は標高1000mの山中湖なので、とても涼しいのです。とは言っても猛暑の影響で、今年の山中湖はちょっと暑かったです。

夜は寒いほどなので、私も何週間ぶりに熟睡が出来ました。ところが昨日東京に戻ってきたら再び気温は35度オーバー
その日の各学年連絡と翌日のスケジュール確認などで、コーチ達の就寝は毎晩深夜の1時過ぎになります。いくら熟睡出来ても睡眠時間5時間ほどで一日グランドに出てるのは、ロートル・コーチの私には体力的にかなりキツイものがあります。それでもこの猛暑の東京に戻ってくると、あの喧しい子どもたちと一緒でも山中湖の合宿に戻りたくなったのでした。





平等

一昨日は有名企業が協賛するサッカー大会の予選。勝ち抜けば昨日は決勝大会のはずだった。しかしながら私が所属するSYサッカークラブは残念ながら予選敗退してしまった。
私が担当する6年生は全部で27名。当日、欠席者もいたけどそれでも22名の子どもたちが試合会場に集った。

全40チーム、10ブロックによるリーグ戦による予選で、各ブロック上位2チームが決勝トーナメントに進むことが出来る。そう、ワールドカップと一緒。ところが、ところがですよ! この大会はフットサル大会で、ご存じの方もいるかとは思うけどフットサルってのはコートに入れるのはゴールキーパーも含めて5人。
予選は都合3ゲームを戦うのだけど、ここがコーチの悩むところ。「勝ちに行くか、はたまた全員を出場させてあげるべきか………」。
勝利を前提にすれば決勝トーナメントに進む力は充分に持ってる子どもたちなんだけど、そうなると試合に出られるのはせいぜい10人。
担当コーチ陣で相談した結果、全員を参加させた。で、結果は先に書いた通り。

わたしはそれで良いと思うし、そうあるべきだと思ってる。でも、子供たちの親にしてみれば、勝って欲しいのだとも痛いほどに感じてる。
しかし子どもたちにとっては目先の勝利よりも、もっと大切なものがある。

いま民主党が消費税の引き上げをしようとしてる。それに関して菅直人総理は「年収400万円以下の家庭は減税(還付?)する」と言ってるらしいけど、それは少しも平等なこととは思えない。
だいたい消費税を上げる意図は国家財政を増やそうって事。ところが、今の日本じゃ年収400万円以下の人々が60%を超えてるってのに、減税(還付?)してたら、少なくとも消費税に関してはちっとも税増収にはならんだろう。

私だったら金持ちしか必要の無い物に30%ほどの消費税をかけるなぁ。ベンツもジャガーもBMWも、セルシオもセンチュリーもグロリアもプレジデントも一般人にはまるで必要の無いものだ。そんなもの、ガンガン増税すりゃぁいいんだ。
お酒だって高級なやつや1本1万円もするワインも、庶民にゃ無用物。そんなもん増税すりゃあいいんだ。

それよりも本当は、増税だ、なんだカンダと言う前に隗より改めるべきだろう。目先の勝ち(=金)にこだわるのも結構だが、自分たちはなにやっとるか! いまの世の中、平等であることは不可能だ。だからこそ上に立つ者は、他人の痛みが解らんで良いわけがない。

1年間、議員全員年俸ゼロで働いてみたらいいんだ。そうすりゃ少しは国民も納得するだろう。



















不完全燃焼

昨夜は仲間と連れだってフラメンコを鑑賞しに行った。


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フラメンコはダンスに目を奪われがちだけど、歌とギターと三位一体になって初めて芸術となるんだそうな。
発祥はスペイン南部のアンダルシア地方、って歌い手さんが解説していたけど、私はずっと昔にテレビで、ジプシーが移動しながら歌い踊っていた・・・と見聞きした記憶が残ってる。
その時の映像に流れた悲しい歌声とギターの音色、そして悲しげな歌声やギターの音色とは裏腹な狂おしいまでの情熱的な踊りに目と耳が釘付けになったのだった。

情熱的な踊りを堪能してお店を出たら、銀座の街並みは閑散としていた。そう、サッカーワールドカップの日本ベスト8進出を賭けたパラグアイ戦があったからだ。
私たちも応援しようと急いで家路に着いた。その途中の乗換駅で、

「オーオオー!
  オッオッオッ、オオオー! 
    オッオッオッ、オオオー!」


と日本サッカー応援を雄叫ぶ青い軍団に何度か遭遇した。
フラメンコ観て高揚してた私は、思わず一緒に行っちゃおうかな、と一瞬逡巡した。でも如何せん年齢が離れすぎてる
「なんだ? このオッサン」!なんて言われても嫌だし、だいいち彼らのパワーに付いていく自信も無かったので、素直に自宅で応援することにしたのだった。

そして今朝。
一夜明けてみればどこもかしこも「惜しかった。でも、よく頑張った」とのたまっていたけれど、わたしはちっとも「惜しかった」とは思ってない。確かに頑張っていたけど勝てる試合を落としたのだ。どこが「惜しかった」ものか!
PK戦は時の運だから、あれで負けちゃったのはしょうがないとしても、延長戦に突入する前の後半40分あたりは、完全に日本の流れだった。
あそこで点が取れなかったのが敗因だと思う。あのような時に点が取れるか取れないかが世界トップレベルとの差なのだ。

確かに120分間、よく走ってくれた。でも、勝てる試合を落としてしまった事は、選手が一番よく感じていることだろう。
試合直後はやるだけやった、なんて思ってたかもしれないけど、きっと今ごろ選手みんな不完全燃焼感がジワジワと沸き上がってきてるに違いない。いや、そうであって欲しい。何度も書くけど勝てた試合を落としたのだから。
PKを外した駒野に責任はない。もしも責めるとするなら、良いシュートを打ちながら決められなかった本田、松井にあると私は思う。

決めるべき時に決められない。言われ続けてもう何年になるだろう?




                  今年はスペインが優勝しそうな気がしてる。












 

ボランティア・レフリー

私が所持するサッカーの審判用具です。

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この他にホイッスルと時計を持ち、黒い審判服に着替えて完了となります。
ちなみにそれ以外にRESPECTと書かれた青いワッペンを腕に着けなきゃいけないんですが、私は好きじゃないんで着けていません。近々、怒られ指導されると思います(汗)。

サッカーに興味の無い方でもレッドカードとイエローカードはご存じでしょうが、サッカー・ファンの方でも審判証の右にあるグリーンカードを知らない人がいるのではないでしょうか。
審判が「もうダメだ。走れない…」という時に、この緑のカードを掲げて試合を中断します。








ウソです
このカードは紳士的プレーやフェアプレーをした選手に出します。
このグリーンカードに限らず、私は過去に1回しかカードを出したことがありません。
しかもその1回も選手にではなく、監督が座るベンチに対してイエローカードを出しました。
審判(わたし)のジャッジに対して汚い言葉で文句を言ったからです。

途中で数年のブランクはあるのですが、このワッペン着け始めて20年になりました。
年間、少なくとも60日はグランドに出てます。週に一回以上ってことですね。我ながらよく続くモンだと感心しますが、正直ここ数年は辛くなってきてます。
でも、子どもたちの笑顔見ちゃうと辞められないんですよねぇ。

私はこの3枚のカードをみんなが持ったら面白いと思うんですよ。
電車の座席を譲った人を見かけたら、見かけた人全員がグリーンカードを掲げます。
逆に座席に大股開いて足を投げ出しているような輩には、皆でイエローカード出し、同時に3枚上がったら退場(=下車)。

けっこう面白いとは思うのだけれど、審判試験受ける人はいないだろうなぁ。

今年のウェッブ審判講習、締め切られました。
(私は受講済みです、ご心配なく。SSCの皆さま)









合宿

昨年同様、今年も子供たちのサッカー合宿に同行してきました。

今年は部員も増えて、子供たちが約80人、引率のコーチやお世話係りのお母さんを含めると実に100人オーバーの大所帯となりました。

生憎の天候でサッカーの練習が満足に出来なかったのが何とも残念だったけれど、それでも子供たちにとっては良い想い出が出来たはずです。

写真は就寝前のものです。1a963f9f.jpg

3つの部屋をブチ抜きにして、子供たち全員で寝ます。
なかなか壮観なものでしょう?

食事も一緒に摂りますが、これが大騒ぎ! 
宿が用意してくれた料理を配膳するのに、10数人がかりで20分はかかります。なので食べる頃には全ての料理が冷たくなってます(苦笑)。

風呂は流石に一緒というワケにはいかないので(女の子もいるし)、各学年ごとに入るのですが、最後に入ると風呂の湯は完全に泥水と化し、湯船の底には砂が積もっています。
私は極力子供たちと一緒に入るようにしてますが、これがまた喧しい(苦笑)。泥湯と喧噪のダブルパンチです(泣)。
エコー響く風呂場で、30人近い子供たちと一緒に風呂に入った事のある人って、そうそういないと思うんですよ。
あのやかましさったらハンパじゃないです。でもぬるくなった泥水の風呂に一人で入るよりも、「喧しい~!」と怒鳴りながら(私の方が煩いかも)子供たちと一緒に入る方が私は好きなのです。

合宿は今日までなのですが、今日はどうしても会社を休めなかったので合宿所の山中湖を早朝5時30分に出て家に向かいました。
宿を出る前に子供たちの部屋を覗くと、腹出して寝てる子、隣の子の足が顔の上に乗っててもイビキをかいてる子、完全に向きが逆転してしまってる子など、微笑ましい姿がそこら中にありました。

その帰路にハプニングが起こりました。
微笑ましい子供の寝姿を思い出しながら、ちょうど中央高速に入ったばかりの頃、突然の腹痛に襲われたのです。
どうやら前夜のバーベQでビールを飲み過ぎ、かつ寝冷えをしてしまったようです(子供寝姿を笑えません)。

下腹部がギュルギュル鳴りだし、額には脂汗が浮かんできました。

こちらは一刻の猶予も無い状態なのに、次のサービスエリア・談合坂までは10数㎞あります。
時速180㎞で吹っ飛ばしても5分はかかります。

でも私は、
5分持ち堪えられるか自信がありません!

先月のスピード違反が脳裏を横切りましたが、尻に頭は……、違った背に腹は替えられません。
アクセルを床まで踏み込みました。

お尻に力を入れるので、否が応でも足が突っ張った状態になり、アクセルを踏み込む事に関しては好都合だったのですが、残念ながら私のオンボロ・ゴルフは床まで踏み込んでも140㎞が精一杯。

この時ばかりはポルシェかフェラーリが欲しいと、本当に思いました。

何とか堪えきって談合坂SEに到着すると、これまた運良く早朝故に駐車場もガラガラで、トイレの真ん前に車を止めて小走りに駆け込みセーフ!


北京五輪も終わってしまいましたが、もしもあの時の私が競歩に出場していれば、数10㎞区間限定ならば間違いなく金メダルです!













じん帯損傷

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私の足です。(水虫はありません)

やってしまいました。
じん帯を痛めてしまいました。

でもサッカーをしていてなったのではなく、あぐら座りで痛めてしまいました。
くるぶし下の骨が飛び出してきていて、そこにじん帯が圧迫されたために炎症が起こったようです。
しばらく様子をみて、炎症が引かないようだと手術だそうです。

何とも情けない話です(>_<);





ところで今日、水を買い込むからとかみさんの買い物に付き合いました。

その途中、道の真ん中にセミが落ちていました。
まだ生きています。
このままでは人に踏まれるか、車に轢かれるので道ばたの垣根に逃がしてやりました。

このセミ、実は合体中だったのです。
我を忘れて頑張っていたのか、はたまた力つきたのか判りませんが、私が助けてあげても2匹は離れませんでした。


するとかみさんが、

「ずいぶん太ったセミね」。

交尾中とは気が付かなかったようです。

しかし、メタボのセミなんているのでしょうか?













良き指導 

少年サッカーを指導する上で、私が一番気を付けていることが、
「怒鳴らないこと」  です。

良く見かけられるのがグランドでゲーム中の子供たちへの、

「なにやってんだ!」

「そうじゃないだろう!」

などという罵声とも言って良いような監督&コーチの声です。

子供たちのプレーが、指導する自分の意に反した時にこのような言葉を発するのでしょうが、わたしは意味のない、いえむしろマイナスな行為だと思うのです。

そもそも意図したようにプレー出来ないのがサッカーの醍醐味でもあるのです。だから上手く出来た時が嬉しい。
自分が思うようにプレー出来なかった事は、子供たち、当のプレイヤー自身が一番良く分かっているのです。
ミスをすれば、一番ガックリ来てるのは監督でもコーチでもなく、プレイヤー自身です。

それをグランドの外で椅子にふんぞりかえって怒鳴っても意味のない、いえバカな話だと思いませんか?

わたしは子供のサッカーだけでなく、仕事においても怒鳴らないように心掛けています。
ミスをおかした部下を怒鳴っても無意味です。
それよりも何でミスをしたのか。そして今後同じミスをしないようにするにはどうすれば良いのか、聞き質します。聞き質して解かっていなければ教えます。

と、偉そうに書いてますが先月、若い社員を怒鳴りつけてしまいました(反省)。
愚息たちも、最近は減りましたが昔は良く怒鳴りつけていました。

「怒鳴る」という行為は、多分に感情が先行しているので相手に威圧感を与えるだけです。
自分の感情を激高させた行為を2度とさせない事が本来の目的のはずですから、だったら冷静に、論理的に、自分が嫌だと感じた、もしくはやっては良くない、欲しくない行為を説き伏せて理解させるべきなのです。

自分の感情をコントロール出来ずに、他人の指導をするのは無理が生じます。

私が少年サッカーの指導を依頼されたばかりの頃の話です。
とある小学校に招待され遠征試合に出向きました。
数チームとのリーグ戦も終わり、さあ帰ろうか…となったときです。

わたし  「はい、静かにしてね?」

子供たち (ワイワイ、ガヤガヤ)

わたし  「はい、学校に戻るから2列に並んで!」

子供たち (ワイワイ、ガヤガヤ)

わたし  「はい、静かに?!」

子供たち (ワイワイ、ガヤガヤ)

わたし  「…………………」  プチッ(←プッツンした音)












「喧しぃやい!」









子供たちが一発で静まったのは言うまでもありません。
中には数10センチ、飛び上がった子供もいました。

ところがこの私の怒号でまだグランドに残っていた他校の子供たち、その引率していた父兄や監督、コーチまでが、


シ?ン……


まさにグランドは水を打ったような静けさになってしまったのです。

以来、わたしは“○山サッカークラブの名物コーチ”となったのでした。



どうせ怒号を発するなら竹中直人のようにやれればなぁ、と思います。


※パソコンのスピーカをオンにしてご覧下さい。
※就業時間中の閲覧は危険です。





こんな笑いながら説教されても、なにも説得できないでしょうけど、きっと。






ガキ大将はどこへ?

近頃、いわゆるガキ大将の姿を見かけなくなりました。
わたしが教えているサッカー・クラブの子供たちの中にも、10年ほど前には各学年に一人くらいはガキ大将でリーダー格になる子供がいたものですが、最近はとんとお目にかかりません。

聞き分けが良く、お行儀も良い子供が多くなりました。数十名の子供たちをまとめなくてはならない私たちにとっては、とても助かることなのですが少々寂しくもあります。

それでも中にはなかなか頼もしく面白い子供もいます。本日はそんな子供を二人ほどご紹介しましょう。

まず一人目はメガネでサッカーを頑張るのび太クン。(のび太くんは私が勝手に付けた私だけの彼のあだ名です)

ある日、練習開始10分ほど前にグランドに姿を現したのび太くん。
唐突に今年オリコン1位になった秋川雅史の「千の風になって」を歌いながらグランドを走り回り始めました。
わたしのお墓の前?で?、泣かないでください?音符 ………と。

この歌を歌いながらグランドを走る、という行為そのものが十分変なのですが、なんと第2フレーズに入るや、

♪わたしの?、お尻の前で?、泣かないでください?!♪

そして、「キャハハハハにっこり」と一人で大笑いしグランドを走り続けたのです。

相手は誰もいません。のび太くん一人の自作自演です。その光景が想像できますか?

思いっきりズッコケました。



そして二人目。
彼にはあだ名は付けていません。でも発想が宇宙人のような子供です。彼の行動は、大人の想像を軽々と超えていくのです。

彼にはお兄さんがいるのですが、弟が真っ直ぐ家に帰らないからと、歩きながら弟にお菓子を一粒づつ渡しながら帰宅していた事がありました。弟の宇宙人クンは目の前に出されたお菓子に釣られて進み、帰宅するのです。まるでスズメです。

その宇宙人クン、サッカーの紅白戦の試合中に突然、走るのをピタッと止めたかと思うと空を見上げました。

そばで審判をしてた私も眼中に無く、

「変な雲?!」。

ゲームの最中ですよ。
サッカー指導者として悲しさを通り越し、絶句してしまいました。


わたしは子供たちの技術を向上させようと思って指導していません。
少しでも子供たちがサッカーを楽しんで、好きになってくれれば良いと思って子供に接しています。

サッカーを好きにさえなってくれれば、子供たちは止めろと言っても練習をし、放っておいても自ずと上手くなっていくものなのです。サッカーに限らず何でもそうでしょうが…。子供たちがそうなったら、今度は優秀な指導者が必要ですけどね。

なのでこのような場面に遭遇すると、私は自分の指導方法に自信を無くします。

自分の指導に迷いは出るのですが、でも私はこのような子供が大好きです。
このような子供に会えるからこそ、いまだにサッカー・コーチが続けられているような気がします。

こんな子供たちが卒業までにサッカーを好きになってくれれば本望なのです。そういう子が毎年何人かいるので、卒業試合はいつも涙で観戦出来なくなります。

こんな自由な発想の出来る奔放な子供たちの方が、最後にはイマジネーション溢れるロナウジーニョのような選手になれるのではないかと思っています。





衰え

昨夜、地元・駒沢のサブ競技場がナイターで使用できるからと、サッカー・クラブの卒業生たちを呼んで交流戦を行った。

明日から仕事だという日曜日に、しかもナイターでサッカーをやるとはこの歳なら“無謀”とも言われかねないのだけれど、人工芝で出来るとあってどうしても走りたかった。
昔の人工芝はスライディングしたり転んだりすると摩擦熱で芝が熔け、痛いよりも熱い火傷をした。
しかし、いまの人工芝はとても良くできていて火傷など滅多にない。

フワフワの人工芝の上で思う存分楽しめた……と言いたいところだけれど、流石に3ゲーム目ころ(15分ハーフ)には体力の限界がきた。

しかも相手は中学生&大学生。
中学生はまだしも、大学生では歯が立たない…いや足が立たない、か?
大学生達はロートルのオッサン・サッカー・マンを気遣ってくれるけど、ドリブルされれば追いつく事は不可能。

それにしても衰えたなぁ。
後半は走るのが精一杯で、ナイス・パスをゴール前でもらっても思うようにボールを蹴れず悔しい思いをした。

20台の後半で持久力の衰えを自覚し、30台の後半から40歳になった頃は筋力の衰えを痛切に思い知った。

そして最近は全てが衰え始めている。
筋力、体力、持久力、技術力、そして反射神経も。保っているのは柔軟性くらいだ。

土曜日、日曜日と走り回り、いまわたしが歩く姿はまるでスターウォーズのC?3PO。
下り階段、トイレ…拷問です。電車で空席があっても座る気にもなれない。
しかし、このような境遇になったことで分かった。

まだまだ東京はバリア・フリーにはほど遠い。

サッカー合宿

サッカー合宿に参加してきた。
私にとって“合宿”という言葉からは地獄のという形容詞が必ずイメージされるのだけれど、この合宿は小学生サッカー小僧の(女の子もいるけど)合宿で、地獄どころか楽しい合宿だ。

山中湖で24日(金曜日)から3泊4日。
楽しいといってもコーチや引率担当者にとってはそれなりにキツいものがあって、私も今日の早朝5時に起きて合宿所を先に失礼し、会社に向かった。
合宿は今日までなのだが、どうしても休めなかったからだ。

しかしそれでも総勢77人もの子供達と一緒に過ごす4日間は楽しいものだ。
中には生意気な子供もいるけれど、それだって可愛いものだ。

コーチや引率者にとって一番の心配事が子供たちの体調と事故で、それさえなければ合宿は成功だと私は思っている。

実は私の合宿参加は10数年ぶりのことなのだけれど、かつて台風で半日しかサッカーが出来ず、合宿所で缶詰のまま合宿を終えたことがあった。
コーチも子供もこれほど残念なことは無いのだけれど、子供たちは仲間同士で過ごしたことが忘れられない想い出になる。

だから、元気で何事もなく合宿を終えることが出来ればそれで万々歳なのだ。

子供と引率者を合わせると90名近くになるので、当然バスを借り切る。
しかし途中で東京に戻らなくてはならないことが判っていたので、わたしは自分の車で合宿所に向かった。a4b17c72.jpg


山中湖へは中央道と東名のどちらからでも行けるけれど、どうせ独りを満喫できるのだからと私は東名を選択した。

このコースで山中湖に向かうと途中で明神峠、三国峠という二つの峠を越える。
道路幅も狭いワインディング・ロードなのに、走り屋達のタイヤの跡がコーナーには必ず何本も残っていた。

近くに富士スピードウェイがあるからか、きっとレーサー気取りになってバカな走りをしているのだろう。
勝手に事故ってくれるのは構わないが、他人の迷惑&巻き添えだけはご勘弁願いたい。
わたしもいつ目の前のカーブから下手くそなレーサー気取りが飛び出してくるのではないかと冷や冷やしながら峠を越えた。

その峠を越えたとき、カーブの視界から山中湖が見えた(写真)。
写真を撮ろうと車を止めて外に出たら寒かった。
山中湖は河口湖近辺より6?7℃ほど気温が低いそうだ。
それ故に合宿に適しているのだろう。「東京は今日も36℃だったらしいよ」との話を耳にしつつ、夜は半袖では過ごせなかった。
就寝前には少しアルコールも入り、当然爆睡だった。この時期、クーラー無しでも汗もかかずに眠れることの何と嬉しいことか。

さて私がいる間には健康をそこなう子も事故もなかった。
参加した子供たち全員、無事で帰ってくることを願おう。あと1時間ほどで合宿所を出るはずだ。

芝生のグランド

芝生のグランドで数回、サッカーをしたことがある。それはそれは気持ち良くゲームを楽しむことが出来る。
転んでも痛みは少ないし、怪我もしづらい。その一番の恩恵を受けるのがゴールキーパーで思いっきり飛ぶ(セービング)ことが出来る。フィルダーとしてもボールが芝で浮くので蹴りやすい。初めて芝生の上でボールを蹴ったとき、いつもの自分のキックではないボールの跳び方に驚いた。

オーストラリアやアメリカなどではグランドといえば芝生が当たり前で、土のグランドを見た記憶が無い。
しかし、日本では芝生のグランドを探す方が大変だ。かつて子供達に一度は芝生でサッカーをさせてあげたいと、茨城県の鹿島で合宿を行ったことがあったけれど、遠征しないとなかなか芝のグランドではゲームが出来ない。

先週末、地元のサッカー関係者と飲む機会があった。その時に聞いたのだけれど世田谷区の某小学校は校庭を全面芝生にしたそうだ。
「それは素晴らしい! さぞ子供達は喜んでいるでしょうね」と言ったら、ナント! サッカーは禁止になったという。
どういう事ですか? と聞いたら「芝生が痛むからだそうです」。
そんなバカな! だったら何のために芝生にしたのか! 

このブログで以前“デモシカ先生”の事を書いたけれどそれ以下の教師がここにいた。
今どき校長の一存で事が決定できるとは思えないから、学校ぐるみ殆どの教師が“デモシカ教師”以下のアホ教師ということだ。

サッカーで芝生が痛むのは当然のことだ。それを知っていて芝を張ったのだろうか? 芝が痛むのはゴールの前だけだ。ゴールの位置をその都度変えて使用すれば芝はさほど痛むことは無い。

想像するに芝を張るのは区か都の予算。多分、その学校を卒業した代議士あたりが地元の票を集めるためにやったのではないか? ところが芝の管理費は学校負担。学校としてはそこまで予算を捻出できない…。そんなところだろう。

年間、芝生の管理費がいくら掛かるか私は知らないけれどそんなもの使用する側、学校と生徒側の全家庭で分担すればたかが知れているだろうに。
子供達から校庭を使うこと、サッカーすることを奪うくらいならサッサとそんな芝生ははがしてしまった方がいい。

世界に羽ばたいていける子供たちの可能性を何故、潰してしまうのか。ロナウジーニョのような選手が生まれるかもしれない可能性を何故、奪うのか?
こんなバカ教師どもの学校に通う子供達が可哀想でならない。せめて教室での授業が素晴らしければまだ良いのだけれど、きっとそれも想像できる程度のものだろう、きっと。

狩猟民族vs農耕民族

日本のサッカーが勝てないのは日本人が農耕民族だからだ…と言った人がいた。(東北にはマタギという狩猟する人々もいるけど)

確かに日本人は相対的に感情をあまり表に出さないように感じる。闘争心ムキ出しの人も時々見かけるけれど感情が先走っているだけで、知性を兼ね備えて且つ闘争本能を持ち合わせる人は、私の記憶の中には数人しかいない。

一部の特権階級だけが優遇されているような今の政治にも、どうして黙っているのか? どうしてもっと異を唱えないのだろう。
まさに日本人はカエルのようだ。カエルは自分の泳ぐ水がどんどん熱くなっても脱出せず、そのまま茹で上がってしまうのだそうだ。

          ………話が脱線してしまった(^_^;;;………

今年の5月、バヌアツのタンナ島を訪れた際、子供たちが裸足でボールを蹴っていた。
バヌアツはサッカー選手輸出国だそうで、かなりの数の選手がオーストラリアに渡っているのだそうだ。

子供たちのボール遊びをしばらく眺めていたけれど、ただボールを蹴り合うばかり。コーチがいるわけでも無く、ゲームを楽しむわけでもない。
それでもプロとなってオーストラリアへ渡って行く選手が多いとなると、持って生まれた血筋の差だと思わざるを得ない。

私が教えている世田谷の少年サッカー・チームは、それはそれは熱心な指導者が多くいて、区内でも有名なチームだ。全国高校サッカーに出てきた卒業生も数多くいる。
彼らは小学生の頃から、週2回の練習では物足りず、毎日陽がとっぷりと暮れても公園の外灯の下でボールを蹴っていた。
帰宅しても家の中でリフティングをし、食事中もボールを足で転がし、何時も怒られていた(我が愚息)。

それほどまでに熱心で、さらに小さな内から技術や戦術なども教わっているのに、海外で通用しないのはどうしてか?
こうなると、やはり身体的な問題だけでは無いように感じられるのだ。民族としての血筋の問題なのだと…。

ブラジル戦

サッカー日本代表を応援しようと早朝3時過ぎにベッドを抜け出した。
でも、前半20分を過ぎたあたりから心は日本を応援せず、目は華麗なブラジル・サッカーを追っていた。

前半30分過ぎに玉田が見事なシュートを決めてくれて、再び心も目も日本を応援し始めたけれど、ロナウドの同点弾以降は完全に黄色のユニフォームを追っていた。

中田も中村も小笠原も、どうしちゃったの? と思ったけれど、決して調子が悪かったワケじゃなくて、ブラジルの方が数段レベルが上だったってことだろう。まるで小学生と中学生の試合を観ているようだった。

試合が終わって、中田がピッチに倒れたまま泣いている姿や中村の、あの本当に悔しそうなコメントを聞くうちに、彼らも試合に負けた事より、自分たちのサッカーがブラジル相手に殆ど通じなかったという悔しさの方が強かったのだろうと思った。

20年ほど昔、フットサルの大会で日系3世のブラジル・チームと当たったとき、私たちのチームは12対1で完敗した。大差で負けたことより自分の技術レベルの低さが悲しかったのを思い出した。

今日の日本代表たちも同じ気持ちだったのではなかろうか。

采配ミス

子供たちにサッカーを教えていることは以前にも書いたけれど、試合の結果によって子供たちに言う台詞を変えていた。

子供たちが勝ったときは「君たちの力、頑張りの結果だ」と語り、負けたときは「コーチ(私)が悪かった。相手チームをもっと研究するべきだった。君たちはよく頑張った」と励ますことにしている。

で、昨夜のワールドカップ、日本vsオーストラリア戦。
私はジーコの采配ミスだと思っている。
運良く1点取れたあと(あれだって反則だと言われ得点にならなくても文句は言えない)、柳沢はじめ宮本らディフェンダーも運動量が極端に落ちていた。
それなのに何故、ジーコは小野しか投入しなかったのか? 怪我の坪井に変えて茂庭を入れた際、何でシフトを変えたのか? なんでもっと早く大黒を投入しなかったのか?

初戦惨敗した日本代表に、私が教える子供たちのごとく「君らは良く頑張った」とは決して言いたくは無いけれど、ジーコの采配ミスが最大の原因だと私は思っている。監督としてヒディングの方が勝っていたのだ。

名選手必ずしも名監督にはなり得ない…って事か? ライカールト始め名選手であり名将もいるんだけれどなぁ………。

少年サッカー

かれこれ20年近く、地元の小学校で週末になるとボールを蹴っている。
当初は子供達にサッカーを教えていたのだが、最近は自分の体力低下を防ぐために、指導部を離れて自由に参加させていただいている。おかげで年齢以上の体力を保っていると自負している。それでも最近は衰えが目立ってきているけれど…。
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指導者として現役の頃は高学年でも対等以上にサッカーを出来たが、今ではあっさり抜かれたり、ちょっと気を抜いたときにはボールを奪われてしまう。
最近の子供のサッカー技術が高くなった事も事実だけれど、私の体力&技術が衰えてきていることが最大の要因だ。

何度か書いたことだけれど、色んな趣味をもった中でサッカーだけが一番永く続いている。ちょっとしたスペースとボールさえあれば、直ぐに楽しめるのが素晴らしい。ルールもシンプルだから子供でも直ぐに参加できる。
だからこそ世界中でプレーされているのだ。

上の写真が私がお邪魔している小学校のグランドだ。紅葉が綺麗だったので思わず写真を撮ってみた。

年々、子供達の数が減ってきて今では一学年2クラスしかなく、しかも組ごとの生徒数も30数人だそうだ。だから、一つの小学校ではメンバーの集まりが足りないので他校にも声を掛けて募集しているそうだ。

20年近く通ったこの光景が無くならないことを切に願う。
嬉しいことにここ2?3年の間に、このサッカー・クラブの卒業生が指導者として戻ってくるようになった。私の受け持った少年もいる(決して私の指導が下手だから戻ってきた訳ではない…と思う(;^_^A )。
理想的な地域ボランティアの形になってきていると思う。あとは何時まで私を受け入れてくれるか……、いつまで私自身がボールを蹴ることが出来るか……。

頸椎挫傷

かれこれ10年ほど前、サッカーの試合で頸椎を痛めてしまった。
ゴールを背にした状態で胸元にパスが来たので、胸でトラップしてそのままオーバーヘッドでシュートをした際に後頭部から落下して痛めてしまった。
落下直後、全身に電気が走ったようになり、しばらく立つことが出来なかった。その瞬間は「アッ! 背骨を骨折したか!?」と思った。

以来、左手上腕部から肘を抜けて小指と薬指にかけて何時も痺れている。頭部に衝撃を受ければ全身に痺れが走る。だからヘディングは極力しない。

ヘディングさえ避けていれば何とかなっていたのだけれど、昨日はミニゲームの際に少し激しいショルダー・チャージをしたら“ピシッ!”という首元の音と共に電気が走った(~_~;)

昨夜から首の付け根に強烈なハリと痛みが残って、首を傾けることが出来ない。就寝の際やベッドから起きる際に首元に激痛が走るので、片手で頭を押さえて反対の手で身体を倒したり起こしたりしなくてはならなくなった。

ヘディングなどをしないことで首まわりの筋肉が衰え、ショルダー・チャージをした際の、急激な衝撃に一瞬首の力が入ったためだと思う。

なんだか情けないやら悲しいやら……。この歳でサッカーをやること自体が無謀なことなのか、はたまた自分の体力が極度に落ちてきてしまっているのか……。

無理さえしなければサッカーは素晴らしいスポーツだと思うけれど、ついつい熱くなってしまって、若い頃のような激しいプレーをしてしまう。自制しようにもそれがサッカーの面白さでもあるのだから困った。サッカーに変わる私に合った良いスポーツはないものか……。

指導力

地元の小学校で子供達にサッカーを指導し始めて16年ほどになる。ここ数年は、指導者の立場を抜けさせて戴き、単純に健康と楽しみのために軽く汗を流させていただいている。

そしてやっとこの年になって“人に教えること”の意味が判ってきたような気がする。人に何かを教える…って事は、確かに教え方の上手い下手もあるけれど、その人の技量の問題が大きい。自分が持っている、知っていること以上のものは教えようが無いからだ。だから己の自己管理や啓蒙が必要になってくる。彼ら全員に大きな芽が育つ可能性がある。技量&指導力の低い指導者の下についた生徒達は可哀想だ。

子供達も低学年ならサッカーのルールと基本的な事を知っていれば何とかなるが、高学年ともなると指導者自身の技量と指導力、人間性が問われる。“良いオヤジ”で通用するのは4年生までだ。指導者自らが自分の技術の進歩を目指し、努力している姿を子供達には見せるべきだろうと思う。

さて偉そうなことを書いてしまった(^_^;;; 今日も天気は良さそうだ。グランドの端っこをお借りして、本日も少しボールを蹴らせていただこう。楽しみを60?、技術の低下阻止を40?の目標値において。

サッカー日朝戦

昨夜は久しぶりにドキドキした。サッカー日朝戦。
試合開始前から楽勝と思っていたし、小笠原のフリーキックで先制した時点で楽勝ムードは確信に変わっていた。
それなのに日本代表チームも楽勝と思ったのか、その後は情けないプレーが続いた。北朝鮮チームの気迫と粘りは、完全に日本チームの上をいっていた。なめてはいけないのだ。同点で終わっていたら大変だった。ホームでの引き分けは負けに等しい。終盤、いっそのこと負けてジーコ更迭も良いか……とマジで考えていた。ロスタイムの大黒の得点で辛勝したけれど、先が思いやられるなぁ。
おかげですっかり飲み過ぎて二日酔いになってしまったゾ!(それは日本代表のせいでは無いか(^_^;;; )
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