mashroom

マッシュルームコーラルシュリンプ@石垣島・名蔵湾アカパラ

一昨日の日曜日。ちょっと買い物には出たけど、それ以外にすることもなくカメラいじってみたりYouTubeで落語や講談観たりしてた。洗車しようかとも思ったけれど、なんか雨が降りそうだったので録画していた映画『プラトーン』観た。かみさんは「残酷で見てらんない」と横で寝てたが、この映画は残酷さを売りにはしていない。戦争の理不尽さと人間の狂気を伝えようとしてるのだ。それがワカランというのは悲しいゾ。

しかし、ふと思ってしまった。ステイホームはいたしかたないことであるとは理解してるが、アタシにとってこの貴重な時間を無為に費やすことはとてつもなく悔しい。なぜならあと何回潜りに行ったり、まだ行っていないかの地を訪問することが出来るのかと考えれば、高校三年生にとってたった一回のチャンスであったインターハイが中止になったのに等しいくらいなのだ。「馬鹿言うな。インハイは一回こっきりだが、アンタのチャンスはまだ何回もあるだろう!」と怒られそうだが、インハイには出られなくともやってるスポーツを続けることは出来るだろう。こちらにはもう、そんな時間(=体力も)すらが乏しいのだ。
それを思うとひたすら悲しい。
せめて少しでも長く、やりたいことが出来るような体力を残すような努力せんとあかんなぁ。