フリソデエビのペア@アンボン・ラハⅡ
アカヒトデの足を大事そうに2匹で抱えて仲良くムシャムシャしてたフリソデエビのペアです。
そしてこちら(下)は、この世にデビューしたてのフリソデエビのベイビィ。こちらも小さな足を大事そうに抱えてました。体長1㎝ほどです。
フリソデエビもデビューしたばかりでしたが、今回からマイバディ(かみさん)も遂にマイカメラを購入してカメラマン・ダイバーとしてデビューしました。まぁ、コンデジではありますが………。
さっそく作品を見せてもらいましたが、以前わたしのセカンドカメラで撮影していた時よりはレベルの向上がうかがえました。
確かにダイビングへ出発する前から自宅で小間物撮ったりして練習してる姿が目撃されましたから、少しは練習の成果が出たようです。
以前は砂地の海底だけが写ってたり、何の魚か判別も出来ないほどのシッポだけが写ってたりしてたんですが、今回もどうにも意図が読めない作品が何点か。その一つがコレ↓「コレ、なに撮りたかったの?」と聞いたら、
「顕微鏡モードで撮ってみた」との返事。そんな事は画像見れば分かりますがな。私が知りたかったのは何でこのウミシダしか写ってないのか、ということ。それを再度問うてみたら、
「練習。」
ウ~ム。ウムムム。気持ちはワカランでもないけど、被写体もう少しほかのモンでも良いような気がするんだが。
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