ミナミダテハゼ&テッポウエビ@バリ島・ムンジャンガン・マングローブポイント
フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領にアメリカの新大統領・ドナルド・トランプ氏、そしてイギリスのEU離脱といま世界はこぞってポピュリズムに走っています。
ポピュリズム。大衆迎合主義ですが、ある意味究極の民主主義とも言えるでしょう。しかし、確かに民主主義は大切とは思うけど、民衆絶対多数の意見が正解とは限りません。民衆の扇動によって、過去にどれだけの過ちを犯してきたか忘れてしまったのでしょうか?
ポピュリズムは民度の低い国家では取り入れるべきではないでしょう。いや、もしかしたら国民の民度が高まっても良くないのかもしれません。そんなにニンゲンは強くはなれないと思うのです。
アメリカもイギリスも、これからどうなっていくのでしょう? ミナミダテハゼにはどうでも良いとことですが。
コメント