ずっと昔のことだけど、我が愚息1号がスヤスヤとお昼寝してた夏のある日。その1号の鼻先にトンボが止まった。当時からカメラが好きだった私は、急いでカメラを納めている戸棚を開け、愛用のオリンパス(当時は当然フィルム)を取り出し、レンズを換え、再び1号の元へ戻った。
当たり前ではあるけれど、すでにトンボは飛び去った後だった。あの時、ほんと悔しかったなぁ~。

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ニチリンダテハゼ&テッポウエビ@ムンジャンガン・アンダーウォーターケイブ

しばらく粘ったのだけれど、結局テッポウエビが出てくるタイミングでニチリンダテハゼは背びれを開いてくれなかった。
まぁ、こんなもんだよなぁ~。そうそうタイミング良く撮らせてくれないよなぁ~。
悔しいから単独背びれピ~ン状態を。

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