クラゲ、なんて書くと「オッ!逆さクラゲか?」なんて♨マーク思い起こす人、いるかもしれませんが本日は海に漂う、本物のクラゲの話です。
先週のテニアンからの岐路、サイパン空港でチェックインしようとしてたらカウンターの男の子が話しかけてきて、「テニアンにはクラゲいなかったか? サイパンは今、マイクロビーチにクラゲが異常発生してるんだ。こんなクラゲだよ」と携帯電話の画像を見せてくれた。あたしゃクラゲに詳しくはないけれど、猛毒ハブクラゲのような見るからに毒々しい奴だった。
かつてクラゲに痛い目にあってるアタシとしては、そんな姿のクラゲは毒があろうがなかろうが御免被るのだが、運悪くテニアンでクラゲに遭遇した。しかし、そのクラゲは見るからに優しそう(そんなクラゲいるのか?)で、ナデナデしても刺されるようには見えなかった。しかも、太陽光がサンサンと降り注ぐ海中を漂っていた。
「な~んか、と~ってもフォトジェニックぅ~! 太陽バックで撮ったら美しそう~!」と思い、ソロリソロリと近づいて太陽バックに撮ってみた。
しかし…………。大失敗 こんなんなっちゃいました

まぁ、ゲイジュツなんつーもんは、観る人の感性の問題であるわけでして、これもまた、もしかしたら「素晴らしい!」なんて絶賛してくれる人もいるんではないかいな、とアップすることにしました。
「絶~っ対にいない!」という声が聞こえるような……。
そうそう。テニアンの報告ページアップしました。
お時間ありましたら覗いていってくださいマセ。コチラから。
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