イヤハヤ冬だから当たり前なんだけど、連日寒くて温泉にでもノ~ンビリ浸かりに行きたくなっちゃいます。
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写真は今年の8月に行った西伊豆大瀬崎のお宿のお風呂。風呂場覗いたら誰もいなかったんで、スッポンポン状態だったけど慌てて脱衣所に戻り、携帯カメラでパチリ撮っちゃいました。
普通、海辺の温泉って塩分強くてそれだけでポカポカ温まる(温まり過ぎる)けど、このお宿の温泉は海辺のそれではなく、とても良い湯だった。湯船が狭いのは民宿だからしようがないね。出来れば絵でない本物の富士山か海原など眺めながら浸りたいけど、海水浴客やダイバーで賑わうこの場所でそれやったら公然わいせつ物陳列罪で入浴客全員逮捕されちゃうか。
素朴なお宿らしくお風呂にあった桶も、昔懐かしケロリン桶。
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お風呂とケロリンの共通項が分からない。生理痛の方は男のワタシにはワカランけれど、頭痛、歯痛の人が温泉入るとはとうてい思えん。何故に風呂屋にこの桶があるのか摩訶不思議。
この桶、1500円ほどで売ってるのね。知らんかった。買う人、いるんだろうか? いるから売ってるんだろうなぁ。これまた奇怪摩訶不思議。

ところで………。

温泉に「源泉かけ流し」ってあるけど、何で“かけ流し”なんだろ? アタシ的には“たれ流し”の方がすんなりと受け止められるのだけれど。