アメリカってのはつくづく何でも楽しむことが好きな国なんだと思う。楽しいことは私も大好きだけど、短絡的な享楽は喜びの持続時間が短かいのが残念ではある。

ナ~ニ堅いこと書いちゃってんの?と思うでしょ。アメリカの国技的スポーツ、バスケットやアメリカンフットボールは(も)スポーツとして好きだけど、果たしてそこにチアガールの必然性はあるのか、いつも疑問に思ってるのだ。
オッサン的にはあのチアガールのピッチピチのお色気は大歓迎ではあるけれど、スポーツにそれは必要なかろうと思うのだ。インターバルの時間すらも楽しませてあげようというアメリカ的気配りは嬉しいが、あの幕間的な時間もそれはそれでプレーの反芻したりトイレ・タイムとして貴重なのだ。トイレ行ってる間にお姉さん達の演技が終わっちゃうのは非常に悔しい。
だから私としてはスポーツはスポーツとして純粋に楽しみ、ピッチピッチのお姉さん達のアクロバチックな演技はそれはそれで単独で堪能したいのだが、皆さんはいかに?

ということで、海中のチアリーダー・キンチャクガニさん登場願いました!

kinchaku

岩場の陰に隠れてました。
せっかく綺麗なお化粧(かなり派手ですが)してボンボンまで持ってるのに隠れていちゃあもったいない。
一生懸命練習して、ボンボン振りながら開脚ジャンプでも披露してくれ。

@柏島・後浜 1番