hikari


わたしのダイビング仲間で、必ず皆よりひと足先に潜行して海底に寝転がり、海面を眺めながら皆が潜行してくるのを待ってる奴がいた。(その癖のおかげで私は伊豆の神子元でとっても怖い経験をしたのだけど)
私も先に潜行したときは、ゴロンと上向きで海底に横たわり、キラキラと差し込む太陽の光を見ているのが好きだ。光の帯がゆらめきながら差し込んでくるさまを見てると、水中マスク付けてダイビング機材背負った天使がその光の帯につかまって降りくるんじゃなかろうか、なんて思えてくる。

シアワセとかフコーとか、何かのタイミングで勝手に降りかかって来るもんだと思うけど、それらを周囲に振りまいてる人もいる。
昨夜も、「ちょっと軽くネ(^_-)-☆」で飲んだはずが終電ギリギリになっちゃったんだけど、その人たちと飲んでると本当に幸せな気分になるから不思議だ。まるで七福神のようなお方なのだ。太ってはいないけど。

疫病神みたいにフコー振りまかれるのは勘弁だけど、そんなシアワセ気分を振りまく人はウェルカム! 
わたしもそんなニンゲンであれればイイナ、と思う今日このごろなのだ。
昨夜お誘い頂いた別口様。そんなわけで合流出来ませんでした。ご容赦。m(_ _)m
またお声掛けくださいマセ。m(_ _)m  シアワセ気分、振りまけるか自信ありませんけど。