13年前に起きた東海村臨界事故の教訓から、首相官邸と原子力安全保安院、そして現地の自治体などを結ぶテレビ会議のシステムを構築したのだそうな。それはスバラシイ! と思ったのは束の間、そのシステムは最初にテスト運用されて以来一度も使われていなかったそうな。この度の福島原発事故でも。
使われてないこと自体が何たることゾ!なのだけど、その維持費が年間5~6億円もかかってるらしい。いくら専用回線だといっても、使用してないのになんでそんなにかかるのか? 維持費5~6億円の支払先に名を連ねる会社はどんな会社なのか? 調べたらボロボロもっとひどい話しが出てきそうだ。

それはそうと………。
先週そして今週と立て続けにご老人に電車の席を譲った。しかし、共にそのご老人たちから「ありがとう」の言葉は無かった。しかもそのうちの一人は、人が譲ってあげてるのに座席を奪わんばかりの勢いで腰掛けた。
いったいどんな教育受けてきたんだ! って言ってやりたかったけど、そんな老人だっているよなぁ。
人の金(税金)を使ってもいない回線に6億も払ってることを思えば、まだ許せる。

さてレンベの海です。

akaanko

kiiroanko

赤いのと黄色いの。共にベビーです。
ちゃんとお父さんお母さんの言うことを聞いて、「ありがとう」って言える子になるんだよ。

私は君たちに会えて「ありがとう!」。
animeankou