kuroyuri_to_akahachi


あんまり京都ネタばかりでも飽きられそうなので、ぼちぼち終了。
ということで本来の海ネタに戻ろうかと……。

ずっと前にも書いたことあったので、古い読者の方には「またかよ!」と言われそうですが、お隣の大陸に住んでいらっしゃる人の話です。
ホテルのレストランで、隣席にその国の方々が4人ほどで座ってました。すると一人が煙草に火を着けたんですね。
「アッレ~。禁煙だよ、ここは」と教えてやろうかどうしようか迷ってたら、案の定レストランのボーイがすっ飛んできて注意してました。
注意された御仁は食事が載ってる皿で煙草をもみ消しました。これでも充分にアゼ~ン!なんですが、なんとボーイが去るや、今度はその注意された御仁の前に座ってる御仁その2が平然と煙草に火を着けたのです。
ボーイをおちょくってるんですかね?

こんな光景はいっぱい見てきてるので、私は大陸に住む隣の国が嫌いです。知人もいるのですがね。その知人にも「あんたの国は、多くの人々が傍若無人だから嫌いだ」って言ってやってます。
まぁ、あちらもコッチが嫌いらしいですから、お店の入り口に「犬と日本人お断り」なんて張り紙張ってるお店もあるそうですナ。

しかし、なんでですかね?
上の写真のアカハチハゼ君とクロユリハゼ君のように仲良く出来んもんなんでしょかね?(そりゃ、アタシのことか!)

アメリカでは今でも黒人がプレー出来ないゴルフ場があるそうです。

ネットの発達で国や距離の概念も、翻訳機能の発達で言葉の壁も、無くなってるというのに人の心の中は今だアナログ世界が広がってるのですね。
私がデジタルに変身出来るのはいつのことやら。

アリャ? 海のことなんて写真載っけてるだけでなんも書いてないですね。ε=ε=(;´Д`)