なんでも企業の定年を65歳まで引き上げるようです。国は年金支給年齢の引き上げに伴い、企業にま~た、バカなことを強いるようです。
国が払えないから払える年になるまで企業に面倒見させようとしてるわけですが、年金支給が困難になったのは国のせいです。定年を引き上げればそれだけ若者の雇用が減ります。いちばん商品購買率の高い年齢層の雇用機会を落とすわけです。結果、未来の年金財源の入りが悪くなるわけでして……。
ホント、お馬鹿ですナ。

mimizuku


ミミズクです。種別は忘れました(汗)。カメラ向けたら目線くれて、しかもウィンクまでしてくれました。ヒョッとして私に惚れたのでしょうか? 

子供ころに練馬に住んでいました。その頃の練馬と言えば、人家より畑の方が多かった時代です。私の家も隣は使われなくなった畑跡でした。その畑跡の向こうに数軒の人家があって、さらにその向こうには小山があって防風林になっていました。
その防風林は同級生の家でもあって、私たちの遊び場でした。

その防風林ではカブトムシやクワガタはもちろん、ヘビもいっぱいいました。そしてフクロウも住んでいました。
姿を見たことは無かったのですが、夜半ともなると「ホッホ~、ホ~、ホ~。ホッホ~。」と鳴くのです。いや~、会いたかったです。一度で良いから姿を見たいと、何度か勇を奮い立てて懐中電灯もって夜の森に入っていきました。怖いんですよ、夜の森って。昼間に遊んでる場所ですから、迷うことは無いし、勝って知ったる自分の家みたいな場所なんですが、夜はハンパ無く怖いんです。

しかし、森に入るまでは「ホッホ~」と鳴いてるフクロウなんですが、私が一歩でも森の中に足を踏み入れるとピタリと鳴くの止めてしまうのです。
小学校の友だちで彼が飛ぶ姿を見た、という奴もいましたが、とうとう私は彼の雄姿を見ることが出来ませんでした。

そんな私にある日、サプライズがあったのです。かれこれ20年ほど前の話しではありますが、かみさんと福井県の芦原温泉に行ったときの事です。
食事をしてると、庭先にかすかな音がしました。目をやるとカエデの枝に大きなミミズクが止まり、私を見つめているではないですか!  あまりの感動に思わず、「ミミズクが来た!」と声を出してしまいました。
そんな珍客が現れれば声を出してしまうのが普通ですが、我が家の場合はチトまずい。
「しまった!」と思ったときには既にかみさん、「エッ!?  ドコドコ?」とバタバタ足音をたてて庭に向かって走っていました。当然ですが、ミミズクは音もなく飛び去りました。

我が家の食事が無言なのはそれが原因ではありません。

単なる倦怠期、ってやつです。

たぶん……。