tento2

雨に濡れた革靴を陰干しし、片付けようとしたら靴に何かが付いてる。何だろうと目を凝らしてみれば(最近そうしないと良く見えない)、体躯2㎜ほどの小さなテントウムシだった。

テントウムシはご存じのように害虫の分類に入るヤツと益虫に分類されるヤツがいる。日本が農業国として歩んできた時代が長いから、基本的に草食のテントウムシは全て害虫扱いされてる。で、かたや肉食のテントウムシは農作物に付いた虫を食べてくれるから益虫ってことになる。
この正義の味方テントウムシの代表がナナホシテントウムシやナミテントウムシで、悪漢テントウムシの代表がニジュウヤホシテントウムシやトホシテントウムシだ。
この写真のテントウムシはシロジュウロクホシテントウムシだと思うのだけど、正義の味方か悪漢かというと………。ワカリマセン たぶん悪の一味だと思う。こんな可愛い目をしてるけど。

私はゴキブリとハエと蚊以外は、それが害虫と呼ばれてるヤツであっても逃がしてあげてる。母方の実家は農家だけど私はサラリーマンなので私に直接的害を与える虫以外は全て益虫ってことにしてる。じゃあハチはどうなんだ? と言われると、滅多に刺されることも無いので私の分類上では益虫としてます。かみさんは何度か刺されて大嫌いのようだけど。

良い奴か悪い奴かなんてのは結局その当事者にとってのことであって、関与してない者からすればどうでもいい事になっちゃう。しかし、視点を自然界に移して見てみれば悪代官はまさに人間そのもので、その他の生き物はみな共存共栄していて良い奴しかいないのですな。悪の権化とはまさに人間なのです、虫や動物たちからすれば。

ところで昨日。
久々に愚息2号が帰ってきたので、手伝わせて衛星放送用のパラボラを移動することにしました。隣家の木が延びてきて写らなくなっちゃったのです。
で朝起きて、まだ寝ぼけ眼のままズボンを履き替えようとしたらバランスを崩し、その身体を立て直そうと踏ん張ったら腰がグキッ!  

ぎっくり腰になってしまった  情けなや~!