grand_zero


マンハッタンです。

壁際に建つ十字架のようなものは、グランド・ゼロの瓦礫の中から取り出された鉄筋の残骸です。ここも観光名所となっているようです。
で、グランド・ゼロなんですがすでに工事がかなり進んでいて、周囲はブルーシートで被われ中を覗くことは出来ませんでした。今度はツインではなく1本の高~いビルが建つ予定だそうです。
私は日本を発つ直前まで、グランド・ゼロにも立ち寄ってお線香でも手向けてこようかと考えていました。
しかし、もしも新宿のビルの谷間でお線香焚いてる人がいれば自分はきっと不気味に思うだろうから、それはニューヨークだって一緒だろうとお線香の持参は止めたのでした。suitcase

2001年の9.11テロ以来、アメリカへの入出国審査がとても厳しくなりました。
以来、私は何度か身体検査を受けましたし、今回ダラスではかなり入念なボディチェックを受けました。どうやら機内持ち込みしようとしたカメラ機材(ハウジングとフラッシュ)が怪しまれたようです。審査官、見たことなかったのでしょう。

「ここでチェックされるのが嫌ならプライオリティルーム(特別室)に行こうか?」と審査官に聞かれましたが、屈強な男と二人きりで密室に入る方がよっぽど怖いので断りました。その場(入国審査ゲートのわき)で、公衆の面前でやってもらいました。その方がずっと安心です。

こんな再検査を受けるたびに、最初の頃は「自分で火を点けて反撃を食らい面倒増やしてる」とブツブツ文句も言っていたのですが最近ではすっかり慣れ、スーツケースに鍵をかけずに預けることも平気になっていました。
ところが今回。
ベリーズからマイアミへ。そこで乗り換えてニューヨークに行くという行程の中で、解放していたリモアのダイヤル・キーが何かの拍子に回ってしまってロックが掛かってしまったようなのです。
しっかりと壊されていました(泣)。BlogPaint

何となく「大丈夫かなぁ?」と気にもなっていたのですが、ダイヤル・キーの上をスーツケース・ベルトで巻き固めてあるから大丈夫だろうと安易に考えた私の失敗でした。
中に入っていたのはダイビング機材と水中ライト(電池は抜いてある)程度なんですが、必ずオープンチェックしなくちゃならんものなのでしょうか? その他二つのキーは開錠してあるんだし、搭乗前にアナウンスして開けさせるとかすれば良いと思うんですがね。
何も壊すことはないだろうに……(泣)。

このリモアはキャスターを壊されること2回(2回とも保険で修理)。そして今回のダイヤル・キー破壊です。
これだけ使い込んでくると愛着が湧いて、もうかなりボロボロなのですが買い替える気にはなれません。
まぁ、いつかはサヨナラする日もくるんでしょうが、アメリカ入出国管理局の横暴にもめげずに連れ歩こうと思っています。

megami


マンハッタンを散策した日は写真のように青空が広がっていましたが、本日の東京は朝から雨です。サッカー練習も中止になりそうです。

こんな日は本当にヒマになるのです(苦笑)。