一昨日&昨日と私が担当する子どもたちのサッカーの試合でした。
春の学年別大会は初戦敗退(泣)。負けちゃうのは仕方ないにしても、日頃の練習でやってきた事がまるで出来ずにあっさりと負けてしまった。
コーチとしては意気消沈  勝ってくれるのが一番だけど、負けでも良いから全力のプレーを見たいのだよ、コーチとしては。でもまぁ、大人だってそんな事はあるしなぁ………。と、頭じゃ理解しててもやっぱり悔しい! 
子どもたちが負けて悔しそうにしてないことが更にグヤジィ~!

と、腐っていても仕方ないから気持ちを切り替えよう!
キューバ戯れ言・第4弾です。

kotegeキューバに到着して入国審査を終えて向かった先は、先にも書いたけどマリア・ラ・ゴルダというキューバ西南部の田舎のホテル。
海辺のコテージと林の中のコテージが10数棟という、リゾートと言うよりは周辺各地を回るためのベースキャンプ的宿、そしてダイビングのためのビラ、みたいなプチホテルでした。どこからかノソノソと牛がやって来ては、コテージ周辺の草をモシャモシャ食べてるという、見事なまでの田舎です。

南の島ではヤモリの存在は不可欠であります。よってココ、私たちが利用したコテージにもヤモリはいました。
私は爬虫類が嫌いではないので、部屋の中で「チッ、チッ、チッ、」と彼らが鳴いていても意に介さないのですが、部屋の中を見渡すにどうも彼らの餌となる虫どもがいないのです。
餌が無いところにいたって腹が減るばかりだろうと、わたしは彼を部屋の外に出してあげました。
ところがダイビングを終えて部屋に戻ってくると、私が彼を見つけた場所にまた居るのです。「ヒョッとして彼女かな?」と思い、別れ離れは可哀相だし、そいつも外に出してやりました。
ところが翌朝・・・・・・・・・・・。

また、同じ場所に居るのです。


手で捕まえても舞い戻ってくる彼(彼女?)にとって、この部屋は餌はなくても安住の場所なんでしょうか?
それとも爬虫類好きな私のことを理解し、私にナデナデして可愛がって欲しかったのでしょうか?

そばに寄ってもまるで動じないので、こんな接写が撮れました。

yamori

餌が無いところにいるもんだから、おなかペッチャンコです。