今回のロタ島ダイビングで新しいギアを使用しました。ビーイズムです。
これまでマレスを使用していたのですが、重いし呼吸時に少し違和感を感じていたので思い切って買い換えることにしたのです。
飛行機搭乗の度に重量超過チャージを取られるのも気に入らず、少しでも渡航時の重量を減らしたかったというのが第一の理由ではあったのですが。
ビーイズムってブリジストンの子会社が造ってるそうですね。ブリジストンとダイビング………。
ちょっと不思議な感じですが………。
そのレギュレータが………、

今回、使用してとても気に入りました。
まず、自分好みのエアー量に調節できます。=②
もう一つのお気に入りがマウス・ピース部分が360度自由回転することです=①
自由に回転してくれるおかげで、顔を左右に向ける際にホースの抵抗を全く感じません。
マウス・ピース自体は私には少~し小さかったですが、これも付け替えれば良いだけのことで、とても軽い呼吸とマウス・ピースをくわえている抵抗を感じずにダイビングが出来ました。
それにしてはエアー消費量がいつもと殆ど変わらなかったですが…f(^_^;)
追々エアー調節バルブを微調整してエアー消費も少なくなるだろうと期待してますけど。
そしてもう一つ。
気に入ったのが残圧計です。コレ→
ネッ! カッコ良いでしょ?
棒状のゲージです。
撮影方向をミスっちゃったのですが、反対側の目盛りには200、100、50のところに小さな突起があるので、目視しなくとも指先で触れば残圧を知ることが出来るのです。
これは便利でしたね。
特にケーブや沈船の中など、暗いところでは効果絶大!
ロタのショップではスタッフが機材をセッティングしてくれるのですが、わたしの担当をしてくれたフィリピン人ガイドは「カッコイイ~!」と日本語で絶賛してくれました。
ちなみに今回のロタ島行きではノースウェストのサイパン直行便を利用したのですが、ノースでは重量超過料を取られませんでした。
しかしロタ島へ渡る際のフリーダム・エアーでは重量制限が50ポンド=約22.6kg。
結局、重量オーバーで空港内カウンターの前でトランクを開け、手荷物として持ち込むハメになってしまったのでした(T_T)
快適なダイビングは出来ましたが、軽量化作戦はみごと大失敗に終わったのでしたf(^_^;)
でも、ローカル航空だから……ね。
しゃ~ないっちゃあ、しゃ~ないかな。
そうそう! このレギを購入するとき「伊豆あたりで使うときは気を付けてね」と言われました。
皆さん、何故か判りますか? すぐに盗まれてしまうのだそうです。
機材洗い場でバディと話をしながら機材を洗っていたら、目の前で持って行かれそうになったこともあるそうです。
まさかダイバーが? と思いますよね。
でも、ダイバー仲間といっても悪い奴はいるもんです。
ダイビングに限らず、私たちはついつい同好の志であるとその人を信じる傾向にありますが、どこの世界にも悪者はいる…っていう事の証明ですね。
物がなんであれお互いに気を付けましょう。
ちょっとした注意を払うことで不愉快な想い出を残すことから避けられます。
これまでマレスを使用していたのですが、重いし呼吸時に少し違和感を感じていたので思い切って買い換えることにしたのです。
飛行機搭乗の度に重量超過チャージを取られるのも気に入らず、少しでも渡航時の重量を減らしたかったというのが第一の理由ではあったのですが。
ビーイズムってブリジストンの子会社が造ってるそうですね。ブリジストンとダイビング………。
ちょっと不思議な感じですが………。
そのレギュレータが………、
コレです↓

今回、使用してとても気に入りました。

もう一つのお気に入りがマウス・ピース部分が360度自由回転することです=①
自由に回転してくれるおかげで、顔を左右に向ける際にホースの抵抗を全く感じません。
マウス・ピース自体は私には少~し小さかったですが、これも付け替えれば良いだけのことで、とても軽い呼吸とマウス・ピースをくわえている抵抗を感じずにダイビングが出来ました。
それにしてはエアー消費量がいつもと殆ど変わらなかったですが…f(^_^;)
追々エアー調節バルブを微調整してエアー消費も少なくなるだろうと期待してますけど。
そしてもう一つ。

気に入ったのが残圧計です。コレ→
ネッ! カッコ良いでしょ?
棒状のゲージです。
撮影方向をミスっちゃったのですが、反対側の目盛りには200、100、50のところに小さな突起があるので、目視しなくとも指先で触れば残圧を知ることが出来るのです。
これは便利でしたね。
特にケーブや沈船の中など、暗いところでは効果絶大!
ロタのショップではスタッフが機材をセッティングしてくれるのですが、わたしの担当をしてくれたフィリピン人ガイドは「カッコイイ~!」と日本語で絶賛してくれました。
ちなみに今回のロタ島行きではノースウェストのサイパン直行便を利用したのですが、ノースでは重量超過料を取られませんでした。
しかしロタ島へ渡る際のフリーダム・エアーでは重量制限が50ポンド=約22.6kg。
結局、重量オーバーで空港内カウンターの前でトランクを開け、手荷物として持ち込むハメになってしまったのでした(T_T)
快適なダイビングは出来ましたが、軽量化作戦はみごと大失敗に終わったのでしたf(^_^;)
でも、ローカル航空だから……ね。
しゃ~ないっちゃあ、しゃ~ないかな。
そうそう! このレギを購入するとき「伊豆あたりで使うときは気を付けてね」と言われました。
皆さん、何故か判りますか? すぐに盗まれてしまうのだそうです。
機材洗い場でバディと話をしながら機材を洗っていたら、目の前で持って行かれそうになったこともあるそうです。
まさかダイバーが? と思いますよね。
でも、ダイバー仲間といっても悪い奴はいるもんです。
ダイビングに限らず、私たちはついつい同好の志であるとその人を信じる傾向にありますが、どこの世界にも悪者はいる…っていう事の証明ですね。
物がなんであれお互いに気を付けましょう。
ちょっとした注意を払うことで不愉快な想い出を残すことから避けられます。
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