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私がダイビング本数200本を数えたのは2007年7月8日、宮古島でだった。
ダイビング・ライセンスを取得したのが1998年の確か8月だったと思うから、実に9年の歳月を経て200本潜った事になる。

ところで、昨夜はどのチャンネルでもマリナーズ・イチローの9年連続200本安打のニュースで沸いていた。
彼は9年連続で200。わたしは9年掛けて200。なんか不思議な感じもするけど、残念ながら私は野球にはあまり興味が無い。

野球に興味の無い私でも、チャンネルを変えるたびに報道される彼の偉業を「コレハ、スゴイコトダ!」と、何度も見ていた。

ところが今朝、朝食を摂りながら見ていたNHKではイチローが使用している特別製のスパイクとバットにスポットを当てていた。
それはそれで興味深かったけど、アナウンサーの締めの言葉に驚いた。

「(彼の偉業は)道具で支えられていたんですね?!

それは絶対に違うだろう。


それを言うなら、

「道具彼の偉業を支えていたんですね」、だ。

ちょっとした違いだけど意味は全然違ってくる。
言葉の使い方は本当に難しいな、と思う。

そういや、昨夜の記者会見場で、
「次の目標は?」と聞いたバカな記者がいた。

イチローも流石に表情を険しくしていたけど、あそこで怒らないのが彼の凄いところだ。
かつての中田英寿だったら、即座に無言で退席していたことだろう。

マラソンで優勝した直後に「次の目標タイムは?」と聞くような愚かな記者が、今のマスコミの姿だ。