今朝、電車の中でオカマさんに遭遇しました。

ドアから入ってきた瞬間に「アレ?なんか変だ」と感じ、さり気なく観察したらオカマさんだったのです。

まず最初に違和感を感じたのが、肩幅でした。
女性にしてはやけに肩幅が広いのです。
そして喉元に目をやれば、しっかりとゴッツイ喉仏!

顔だけを見れば、ちょっとブ○な女性って言われても信じそうですが、体つきは明らかにオトコです。
それなのに、あぁ、それなのに……、




彼はヒール履いたミニスカート姿!




イッコーという人がいますが、私は彼がほんの少しでもテレビに映るとチャンネルを替えるか消してしまいます。
彼だけは生理的にどうしても受け入れられないのです。
あの顔で平然と「わたし、綺麗でしょ」なんて言う神経も信じられません。

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自分を客観的に捉えることは、とても難しい事だと思います。
人に対して発する言葉や所作を、自分自身が第三者の目で捉えることは非常に難しい事です。
なので「人の振り見て我が振り直せ」って言葉があるわけで……。

自分の行いを客観的に捉えることは難しくても、顔くらいは鏡を見れば否が応でも客観的に見えるのに(左右逆ではありますが)、私は今朝会ったオカマさんや、あの顔で平然と公共の電波に顔を出せるイッコー(彼を起用するテレビ制作者も)の気持ちが、まったく理解出来ないのです。


写真は本文となんら関係ありません(当然ですが・汗)。
上記二人の男性を思い出しながらこの文を書いていたら気持ち悪くなってきたので、口直しのために挿入しました。

それと念のために付記しておきますが、私はオカマさんの存在を否定しているわけではありません。
ただ、美しくもないのに「自分は綺麗だ」なんて思ってる(かもしれない)のが信じられないのです。