一回の旅行で大体200?500カット写真を撮っています。
そのほとんどが水中のものなんですが、テブレ写真だったりピントが合っていなっかり、まともなカットは3?5カットほどしかありません。
大体、「はい、チーズ!」なんてサカナが目線をくれるはずもないので、仮にピンが合っていてもアッチ向いちゃったりしてます(泣)。
そんな訳で、ジッとしててくれるウミウシは、嬉しい被写体となります。種類も多いし色味もカラフルで綺麗ですしね。
ところが問題は撮影後、そのウミウシ君の名前を知るのが大変なんですね。
上の写真も、いっくら調べても名前が判らない。
結局、ウミウシに詳しい人に尋ねたところ、ウミウシではなくてヒラムシの仲間だそうです!
ツノなんかもあるから、てっきりウミウシだと思っていたんですが、流石に海は広いな大きいな 色んな生物がいるものです。
“虫”と名の付く生物がいることも不思議ですが、“ウシ”もいるくらいですから“ソウ”だって“トリ”だって“カエル”だっています。
と、海の話しはここまででして、話しは海の中から屋根の下へと移動します。
一昨日かみさんと、とある事で賭になりました。
どちらも自分の答えに自信があるので、最初は1,000円でスタートした掛け金は、1万円、10万円とエスカレートしていきました。
私はかみさんが勘違いしていることに気付いていて、自分の勝ちは明白だったので、もっと掛け金吊り上げてやろうかと思ったのですが、ハタッと我に返りました。
どっちが勝っても、掛け金の出所は私の財布です( ̄▽ ̄;)!!ガビーン
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