3度目の淡水ダイビングを体験しました。
初めてが2006年バヌアツ。そしてメキシコのセノーテ、そして今回のフロリダ・マナティスプリングです。

淡水ダイビングは機材をダイビング後に洗わなくて良いのがいいです。本当はちゃんと手入れした方が良いのでしょうけど…(汗)。

ce49476b.jpgそしてウェイトも少なくて済むので助かります。ちなみに私は通常の海でのウェイト重量-2㎏です。
透明度も概して海よりは良いので、太陽の光が差し込んで綺麗です(右の写真は綺麗ではありませんが、カメラマンの技量の問題です)。
残念なことといえば魚種の少なさでしょうか。

かつてジンベエザメをカメラに納めようとしたらデカすぎてカメラに入りきりませんでした(汗)。
かといって引けば(被写体から離れれば)透明度の問題で鮮明に写りません。
なので今回はワイドコンバージョン・レンズを購入してマナティ撮影にトライしました。
海と違って淡水なので透明度は期待できるので標準装備の広角でも良いかな、とも思ったのですが、もともと欲しかったのでちょうど良い機会だからと購入しちゃいました(19,800円也の激安品)。

報告ページのマナティの写真は、水上から写したものを除いて全てワイコン装着です。
広角レンズでも結果的には大丈夫でしたが、被写体にグッと寄って全身を写すにはこれが一番です。
しかし、近寄り過ぎると被写体は本来の形から大きくデフォルメされてしまうし、上下左右がわん曲して写ってしまいます。
でも、そのデフォルメを上手に利用して楽しい写真を撮る人もいますね。

ちょっと遊んでみました。










ef27b4dd.jpg





かみさん撮ったらこんなになっちゃいました。

顔がふくらんでまるでオタフクです(笑)。

※後で家庭争議が起こると大変なので注釈入れますが、実物は細身で小顔の美人です(少々誇張表現アリ)。

どんな感じか実際を知りたい方は凹レンズ使って見てみてください。