今日から遅ればせながら夏服に衣替えのタカラガイです。


ところで………。

日本の空港で待ち時間があると大抵、寿司屋に入ります。
機内食が出るであろう時間が腹時計と合致しそうに無いときは、寿司屋で軽くつまむ事にしています。

先週、羽田空港の寿司屋に入りました。
カウンターで寿司をつまみながらビールを飲んでいると、たびたび「まだですかぁ?」と催促が入っていました。

空港での食事は時間を気にしながらなので、少々オーダーの出が遅いと焦っちゃうのですね。

そこの寿司屋さんの板長さんらしきYさんは、その度に頭を下げて「申し訳ございません。どうかご協力のほどを」と言ってました。

この“ご協力”の意味は、きっと「もう少々お待ちください」って事なんだろうけど、思わず突っ込みたくなってしまいました。

いったい客に何を協力しろと言うのダ!
よっしゃ! では私が握ってあげよう! と。 




再び話は変わります。
以前、タイ航空のキャビン・アテンダントの事を書きましたが、もう一つ追加させていただきます。
前回は外人のキャビン・アテンダントでしたが、今回は日本人です。

日本の新聞が読みたいなぁ、と思っていたら客室乗務員がいくつかの新聞を抱えてやって来ました。
私が「Do you have Japanese…」と言いかけると私の言葉を途中で遮って、
「日本の新聞はありません。」

彼女は私が外国人と勘違いしたことに憤慨したのでしょうか?

「ブッ、ブー。正解は“日本茶はありますか?”です」と皮肉の一つも返してやれば良かったな…と思ったのですが、その直後、私は完全にキレてしまいました。

その数分後に別のキャビン・アテンダント(こちらは外人)がいくつも日本の新聞を抱えて回って来たのです。

探しもしないで私の言葉を言下に途中で遮った彼女は、観ていると他の乗客にも笑顔もなく、むしろ嫌そうに接客しているのです。

仕事が嫌なら辞めれば良いのに、と思っていたら同僚クルー達とは笑顔で談笑しているではないですか。
なんでその笑顔で接客が出来ないのでしょう?



先のお寿司屋さんは、ただ言葉の使い方を知らないだけなので、笑って突っ込み入れてあげたら会話も弾んで楽しめるでしょうが、5月6日のタイ航空TG620便に勤務していた日本人客室乗務員のTa**k*.Tさんはどうしようもありません。

私は客室乗務員って仕事はとっても素晴らしい、人に誇れる仕事だと思うのですが、あのような態度を取るような人はいくら頭脳明晰で良い大学を優秀な成績で卒業していようとも人間として最低だと思うのです。



たった二人の事ではありますが、タイ航空ワースト入りも近いかもしれません。氷山の一角…で無いことを祈りますが。










エッ!? それで何処に行ったのか、ですって?

いえ、決して出し惜しみしたいわけなんですが、ヒ・ミ・ツ、です。

近日中にウェッブにてご報告させていただきます。




タカラガイは何処に?

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       タカラガイの目的は!
           
           近日公開! 乞う、ご期待!


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