新潟の叔父が他界した。

90年間、いっさい乳製品を食べなかったのに医者から「乳製品は体に良い」と言われたら毎日、ヨーグルトを食べるようになったそうな。

お茶が大好きで、毎日よく飲んでいたけど薬を飲んだ時はなるべくお茶は控えた方が良いと医者に言われると、その日本茶もスッパリ止めたという。

最後まで諦めない、生きることへの執着を垣間見た気がした。
そういえば私の父も、臨終の時は体中に巻き付いた点滴やら心電図用のコードをひきちぎり、酸素マスクも外してベッドから起きあがろとした。

死が迫るとき、人はそれを察知するのかもしれない。

叔父の享年94歳。大往生だ。