先週、某・スポーツ新聞社主催のコンペで茨城ゴルフ倶楽部へ。

何度かこのコースでプレーした記憶はあるけれど、あまり良い記憶は残っていない。
それはきっと、このコースの難易度が高いからだと思う。

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(決して私の腕の問題ではない………、はず……。)

ご覧のごとくの林間コースで、林に打ち込むと出すのにひと苦労する。

概ね“名門”と呼ばれるコースは、立木が立派に生長しているので幹も太くて林からの出口が狭い。
当然高さもあるから、木の上を抜けることもほぼ不可能となる。

そんな訳で林に打ち込めば、1打で出せればしめたもの…なのだ。

同伴競技者氏も林からの脱出に苦労していた。
何度も、コ?ン!と木の幹にボールが当たる音をこだまさせていた。


クラブの芯にはなかなか当たらないのに、樹木の芯に当ててドースル!
失礼m(_ _)m



ロッカー・ルームが改装されていて“名門”の趣はだいぶ削がれてしまっていたけれど、食堂は以前のままだった。

ちなみに、ここの名物料理はカレーライスだそうな。 けれど、ハヤシ・ライスにした方が良い。


だって林が鬼門なんだから、このコースは。


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失礼しましたm(_ _)m ダメ




           (写真は東コースNo.1ホールティーグランドより)