いままでこのブログで何度か地球の環境問題やいまある目の前の現実に気づかない人々のことを書いてきました。

しかし、1日に10?30件ほどしかアクセスのないこの私のサイトで、しかも筆力に欠ける私の文章ごときで、読んでくれた人たちが地球の環境を守るために何かを始めたかと考えれば、まず有り得ない話でしょう。

昨夜、TBSの夜の番組を見ていたら「不都合な真実」という映画が今月20日から日本でも公開されるそうです。
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その番組内で紹介されていた話にとても心惹かれるものがあったのでここで紹介しておきます。
それは、

山火事で森が燃えているとき、ハチ鳥(ハチ鳥は体長数?しかない、文字通りハチのような体躯で蜜を吸う鳥)が、一生懸命小さなクチバシで水を運んで燃えている森にかけていた。
それを見た他の動物たちは「そんな事しても何の役にも立たないだろう」と笑った。
するとハチ鳥は「私は自分が出来ることをしているだけです」と答えた。


……というお話です。

映画はアカデミー賞受賞作品らしいけれど、面白いとか賞がどうこうと言うよりも、私たちは今、地球上で起こっている現実を知る必要があります。知らなくてはならないのです。

私は必ず観ます。
是非みなさんにも観ていただきたい。上の映画タイトルにもリンクを張ってますが、是非一度サイトにアクセスしてみてください。

私は、私たちみんなが地球の現状に気付いてそれぞれが地球を守るための行動を起こせば、ひとり一人は例えハチ鳥と同じレベルでも地球は必ず元の姿に戻ってくれると信じています。

私たちが今から始められる自然を守るための行動(方法)も、上記のアドレス内で紹介されています。
繰り返し記しておきます。是非、一度アクセスしてみてください。