11月2日の夜に羽田を発って5日(日曜)まで、石垣島の川平で今年最後(多分)のダイビングを楽しんだ。
川平といえばマンタ・スクランブルが有名で、私もそのマンタことオニイトマキエイに逢いたくて出向いた。

思えばマンタに逢おうと、これまでにポンペイ(1枚)、そしてヤップ(3枚)と遠くまで出向いたけれど、ここ石垣島では10枚以上に遭遇した。
毎日マンタ・スクランブルに行き、飽きるくらいにマンタに逢えた。二日目は正直言って「マンタばかりで詰まらないなぁ」なんて贅沢な事を思ったほどだった。けれど、3日目に潜った時、やってくるマンタが毎回違うことに気が付いた。
なにせこのポイントのマンタはダイバーのすぐそばまでやってくる。中にはくすぐられるのが気持ちいいのか、ダイバーの吐き出す泡の上でホバリングし泡を腹で受け止めているマンタもいた。
だから、マンタの個体をそれぞれ識別できる。ヒレを鮫にかじられた奴やシミの無い綺麗なヒレを自慢げに羽ばたかせる奴など、音もなく海中を羽ばたいてくるマンタは見れば見るほど楽しくなった。
ショップのオーナーが言っていた。「いつかきっとマンタも僕を認識してくれるはずだ」。
これだけマンタと至近距離で逢っていれば、それも実現しそうな、いや既にマンタはあのガイドの顔を覚えているのかもしれない。
川平といえばマンタ・スクランブルが有名で、私もそのマンタことオニイトマキエイに逢いたくて出向いた。

思えばマンタに逢おうと、これまでにポンペイ(1枚)、そしてヤップ(3枚)と遠くまで出向いたけれど、ここ石垣島では10枚以上に遭遇した。
毎日マンタ・スクランブルに行き、飽きるくらいにマンタに逢えた。二日目は正直言って「マンタばかりで詰まらないなぁ」なんて贅沢な事を思ったほどだった。けれど、3日目に潜った時、やってくるマンタが毎回違うことに気が付いた。
なにせこのポイントのマンタはダイバーのすぐそばまでやってくる。中にはくすぐられるのが気持ちいいのか、ダイバーの吐き出す泡の上でホバリングし泡を腹で受け止めているマンタもいた。
だから、マンタの個体をそれぞれ識別できる。ヒレを鮫にかじられた奴やシミの無い綺麗なヒレを自慢げに羽ばたかせる奴など、音もなく海中を羽ばたいてくるマンタは見れば見るほど楽しくなった。
ショップのオーナーが言っていた。「いつかきっとマンタも僕を認識してくれるはずだ」。
これだけマンタと至近距離で逢っていれば、それも実現しそうな、いや既にマンタはあのガイドの顔を覚えているのかもしれない。
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