先回のダイビングで奥歯にスクィーズが生じた。スクィーズとは“Squeeze”で、直訳すれば“圧迫する”とか“脅す”とかの意だが、ダイビングでは水圧による不具合を指し、一般的なのは耳の鼓膜が圧迫されることで生じる痛みだ。飛行機に乗った際に耳がキーンとなるのと一緒。
ダイビングではバルサルバ法と呼ばれる“耳抜き”をすれば解消できるのだけれど、人によっては解消し辛い人がいたり、普段出来ても体調が悪いと出来なかったりすることもある。
今回、私は奥歯にこのスクィーズを感じた。何で歯に圧迫痛が起こるかというと、虫歯治療で詰め物を施してもらった際に小さな空洞域が出来るのが原因だそうだ。ほんの小さな空洞が水圧で神経までを圧迫するからだ。
今回生じた痛みは耐え難いほどではないのだけれど、少しであっても痛みは痛みであり、快適なはずのダイビングに水をさすことになる。
不思議だったなのはこの痛みが、潜行開始直後の水深が10?を超えた辺りから15?ほどの間でだけ生じたことだ。その水深域でいつも痛みが出るのではなく、潜行開始直後だけなのだ。一旦その水深を(痛みを)経過してしまうと、それ以上の水深に潜ろうが、深場からその水深域に戻ってきても痛みは出なかった。
なので、今回はさほど不快な思いで潜らなくて済んだけれど、次回のダイビングまでには治療しておかないと、折角のダイビング行を釣りかシュノーケリングに予定変更しなくてはならなくなる。それも嫌いではないけれど、やっぱり嫌なので早々に治しておこう。どなたか歯科の名医をご存じないか? ご存じでしたら是非、ご一報をm(_ _)m
ダイビングではバルサルバ法と呼ばれる“耳抜き”をすれば解消できるのだけれど、人によっては解消し辛い人がいたり、普段出来ても体調が悪いと出来なかったりすることもある。
今回、私は奥歯にこのスクィーズを感じた。何で歯に圧迫痛が起こるかというと、虫歯治療で詰め物を施してもらった際に小さな空洞域が出来るのが原因だそうだ。ほんの小さな空洞が水圧で神経までを圧迫するからだ。
今回生じた痛みは耐え難いほどではないのだけれど、少しであっても痛みは痛みであり、快適なはずのダイビングに水をさすことになる。
不思議だったなのはこの痛みが、潜行開始直後の水深が10?を超えた辺りから15?ほどの間でだけ生じたことだ。その水深域でいつも痛みが出るのではなく、潜行開始直後だけなのだ。一旦その水深を(痛みを)経過してしまうと、それ以上の水深に潜ろうが、深場からその水深域に戻ってきても痛みは出なかった。
なので、今回はさほど不快な思いで潜らなくて済んだけれど、次回のダイビングまでには治療しておかないと、折角のダイビング行を釣りかシュノーケリングに予定変更しなくてはならなくなる。それも嫌いではないけれど、やっぱり嫌なので早々に治しておこう。どなたか歯科の名医をご存じないか? ご存じでしたら是非、ご一報をm(_ _)m
コメント