今日、バスに乗った。
乗車の際、たまたま小銭が切れていたので5000円札を両替機に入れようとしたら「1000円以外は両替出来ないんです!」と、運転手が札入れのような物を取り出して1000円札5枚を手渡しながら「気を付けてください!」と語気強く言われた。
「はい、済みません」と1000円札を両替機に入れ、残りの札を財布に仕舞おうとしたら発車され、よろめいた。
「済みません」とは言ったものの、何かしっくりこない。そうだ! お客は私なのだ!

5000円や1万円札を出されて両替が出来なかったら乗るな…ということか?
「気を付けてください」と君らが言えるのは運航中の席の移動と、停車中のバスの前後を横切る行為くらいのものだ。
旧札の両替が出来ないというなら、まだ少しは許せるけれど対応するべきは小田急バス、あんたの方だろう。お客に小銭を用意しとけとは何という言いぐさか、バカ者め!
まともな運転手さんもいるだろうに、たった一人のバカ者運転手が小田急バス全体の印象を最悪にした。気を付けた方がいいよ、尾淵社長。