ダイビングで事故が起きる確率は、経験本数100?200本あたりが一番多いらしい。確かに大分慣れてきて、注意が散漫になるのはこのあたりなのだろうと思う。自分がそうだから。
先週のダイビングで通算140本を越えた。
そして丁度100本目を数えたあたりから、ケアレス・ミスが出始めている。ウェイトを付け忘れてエントリーしたのが3回。フィンを装着せずに潜行したのが1回。ダイブ・コンピューターを船上に残したまま潜水したのが1回。
流石にサングラスのままで潜ったり、シュノーケルをくわえたままで潜行した事は無いけど(私のダイビング仲間はやったそうだ。ちなみに私はシュノーケルは装着しない)、注意力が散漫になってきていることは否めない。
昨年はヤップ島で潜水中にウェイトを紛失した。潜水途中に何処かで脱落したようなのだが、まるで気が付かなかった。安全停止の際に、やけに身体が浮くので変だな、とは感じたけれど船上に戻るまで判らなかった。
ダイビング中での事故は、相方(バディ)が知らぬ間に起こることが多いので原因がハッキリしないそうだ。海中の生物が死に追い込むこともあるようだが、ほとんどが酸欠による溺死か心臓麻痺、船のスクリューに巻き込まれたり波で岩や岸壁に叩きつけられる怪我が原因のようだ。
陸上ではそれなりに理解していても、エアーが切れたりゴマモンガラに襲われたり、ガンガゼやオニヒトデに刺されたり、急激な潮流に呑み込まれたりしたら、パニックで冷静な対処など出来ないのではないかと思う。
その為にも充分な経験が必要なのだろうけど、経験を積むにしたがい注意力が疎かになるというジレンマはどうすればいいのか。
先週のダイビングで通算140本を越えた。
そして丁度100本目を数えたあたりから、ケアレス・ミスが出始めている。ウェイトを付け忘れてエントリーしたのが3回。フィンを装着せずに潜行したのが1回。ダイブ・コンピューターを船上に残したまま潜水したのが1回。
流石にサングラスのままで潜ったり、シュノーケルをくわえたままで潜行した事は無いけど(私のダイビング仲間はやったそうだ。ちなみに私はシュノーケルは装着しない)、注意力が散漫になってきていることは否めない。
昨年はヤップ島で潜水中にウェイトを紛失した。潜水途中に何処かで脱落したようなのだが、まるで気が付かなかった。安全停止の際に、やけに身体が浮くので変だな、とは感じたけれど船上に戻るまで判らなかった。
ダイビング中での事故は、相方(バディ)が知らぬ間に起こることが多いので原因がハッキリしないそうだ。海中の生物が死に追い込むこともあるようだが、ほとんどが酸欠による溺死か心臓麻痺、船のスクリューに巻き込まれたり波で岩や岸壁に叩きつけられる怪我が原因のようだ。
陸上ではそれなりに理解していても、エアーが切れたりゴマモンガラに襲われたり、ガンガゼやオニヒトデに刺されたり、急激な潮流に呑み込まれたりしたら、パニックで冷静な対処など出来ないのではないかと思う。
その為にも充分な経験が必要なのだろうけど、経験を積むにしたがい注意力が疎かになるというジレンマはどうすればいいのか。
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