タカラガイの独り言

ダイビングや旅のこと、子どもたちとのサッカーの事など徒然に。

2012年12月

お告げ

先月、私の25年来の友人が若くしてこの世を去りました。すい臓癌でした。

そして今朝、私は夢を見ました。愛車でドライブを楽しんでいるのですが、その助手席に座っていたのは美しい女性ではなく、その友人でした。
夢の中で私は寝てしまいます。「アッ! イケナイ!」と目覚めたら車はガードレールにぶつかって止まっていました。ぜんぜん衝撃を感じなかったので(夢だから当然か!?)車のキズは大したこと無いだろうと思いながら車を降りて見るとフロントがグシャグシャ。
私が「コレでは修理するより新しいのを買った方が早いな」と考えていると友人が、「これだけグシャグシャになってるのに良く落ちなかったね」と言います。確かにこれだけ激しくぶつかったのにガードレールを突き抜けなかったのは不思議です。
そこでハタッと私は思い出したのでした。
「おまえ、確か死んだんじゃなかったか?」。
そう友人に言った途端、私は目が覚めました。

これは友人が私に向けた何かのメッセージだったのでしょうか? 年明けにはお墓参りに行こうと思います。

kumo

さて、年内の更新はこれが最後になると思います。
明晩より南半球にあるエスペランスという小さな町に向かいます。先月に新調したウェットスーツは、ここで着用するためでした。平均水温19度だそうです。ロクハンだけではもたないのでフードベスト兼用です。
戻りましたら報告させていただきます。

では皆さん、良いお年をお迎えください。

クリスマス

先の日曜日。街はどこもかしこも人で溢れかえっていた。いったい、みんな何しに出てきたのか?と不思議に思っちゃった。私もそのうちの一人であることなんかス~っかり忘れて。

nabe日曜日、私は友人宅の鍋パーティーにお呼ばれした。
友人宅には小さな可愛い女の子もいるので、クリスマスパーティ-も兼ねていたようで、プレゼントなんかも貰ってしまった。

さり気なくクリスマスツリーなんかも飾られていたけれど、あまりに立派な家なもんだから、ぜんぜん目に入らんかった。帰宅して撮った画像見てたら気がついた(汗)。
我が家でもクリスマスツリーを飾ったこともあったけど、それは遠い遠い昔の話しで、飾り付けるときはちょっとワクワクしたものの、その後の片づけがと~っても面倒だったんで、以来クリスマスツリーは何処かで見るだけになった。
あんなモン、必ず何処かに飾られてるんだから、何も自分んちで飾る必要などないノダ!

だいたいからして日本人は節操なさ過ぎると思うゾ。
クリスチャンでも無いのになんでクリスマスを祝うのだ。ハロウィーンにしたって街中がカボチャだらけになる理由がワカラン。
あたしゃカボチャ嫌いだし。

しかし、可愛い子どもたちと一緒に過ごすのは楽しかった。個人情報の問題もあるからココに子どもたちの写真は掲載しないけれど(ホントはと~っても可愛いので載せたい)、小学校4年生の女の子を筆頭に下は生後数ヶ月の女の赤ちゃんまで、5人の子供が集った。

我が家は愚息が1号と2号がいるけれど、こんな可愛いときもあったんだよなぁ、などと回顧しながら子どもたちの笑顔を見ていた。

cake

子どもたちの数が多いと、ケーキも一つでは足りない。
東京ミッドタウンに店を構える、“超”が付く高級フルーツショップのケーキだから、きっと卒倒するような値段だと思うのだが、子どもたちはそんなことはつゆ知らず、ペロリと平らげてしまったのだった。

失念

最近、というかここ数年来、やけに物忘れがひどくなってきた。年のせいか? マジでアルツハイマーになりつつあるんじゃないかと心配になってくる。
先日、外出するんで普段着のコートを探したら見つからない。今年初めて着るのだけれど、入れてあったと思ってる押入をくまなく捜して見つからない。家の収納場所全てを捜しても見つからない。
「去年、何処かで脱いだまま忘れてきたんじゃないの?」とかみさん。そうかもしれん。

なにせ3歩ほど歩き、その歩き始めた目的が何だったのかを忘れてしまって立ち止まり、しばらく「?????」状態になってしまうこともあるのだ、最近では。

これじゃあ、銭湯に行ってパンツ一丁で帰ってきても不思議はない。ボケ老人にはまだなりたくないゾ。

hotate

ホタテツノハゼ@柏島
この時、巣穴手前10mほどからジリジリとほふく前進。5mほどまで近寄れて撮れたのが上の写真。この後、彼は(彼女か?)、ピャッ!と巣穴に入ってしまった。レンズ60㎜ じゃあこれが限界。100㎜ 欲しくなってきた。

しかしこの時。
ほふく前進しながら、なんでほふく前進してるのか途中で目的忘れないで良かった。

気配り

連日連投だった忘年会も、ようやく消化してきて今夜で一応ひと区切り。あとは今週末の地元の会と来週に一つ残すだけとなった。なんか、急に師走を感じる。

さて先日。
母をゴルフに誘い、プレー後は温泉で一泊してきた。日頃、自分ばっか遊んでるからその罪滅ぼしなのだ。
ホントは自分が行く先々に母も連れてってあげたいのだけれど、よわい80になろうとする母に、私の行き先も行動内容も一緒に行くのは到底無理だ。
だからせめて温泉くらいはちょっと高くても母が気兼ねせずにノンビリ出来るような宿を選んだ。食事も量より質を優先した。
その食事のデザート。

daruma

おもちで作った小さな雪だるまが添えられていた。
こんな気配りが嬉しい。
ちょっとしたことなんだけれど、心が暖まる。
私ももう少し、気配りの出来る人間になりたいと思う。ちょっとしたことでも良いと思うのだ。




母はこの雪だるまがいたく気に入ったようで、ラップに包んで持ち帰ってきていた。今朝はまだ玄関に鎮座していた。


似たもの同士

団らん中のこと。かみさんがアイフォンが欲しいと喋ってる時に、たまたま今年の10大ニュースがテレビで流れてきて、その10位がナント!アイフォン5の発売だった。
たかが携帯電話の発売が今年の10大ニュースに入る事に驚いたけれど、それを購入するために有給休暇を6日間も取って並んでいたという御仁が紹介されていて、アタシャ絶句してしまった。

なにも6日間も並んで待たなくても数週間もすればフツーに手に入るというのに、6日も店の前に並んでまで手に入れたいというその情熱とはいったいどこから来てるのか、アタシにはサッパリ想像もつかない。それだけの休暇が取れるなら、アタシだったら何処かに潜りに行ってる。
まぁ人それぞれって事なんだろうけど、どうにも理解が出来ん。

話しはいつものごとく、唐突に変わって申し訳ないが、私はマンUに行った香川真司が大好きなんだけど、彼を見るたびにタカ&トシのトシを思い出してしまう。似てると思わん?

という事で、再び唐突に話しは飛んで、コケギンポです。

kokeginpo

と~っても残念ながら、選挙の結果はマスコミの予想通りになっちゃったけれど、みんなの党の渡辺喜美代表を見るたび、私はこのコケギンポを思い出してしまうのだが、皆さんはいかに?

それにしても自民党。なんで3年前に下野することになってしまったのか理解してるんだろうか?
当選してバンザイを連呼してる彼らの顔を見てると、理解してるようには到底見えない。少なくとも民主党よりはマシだろうけど、日本の将来への危機感を少しでも払拭してもらいたい。死ぬ気で頑張って貰いたい。お願いだから。m(_ _)m

先頭さん

船頭さんではない。

私は子供の頃、同学年の中ではいつも一番小さくて、幼稚園でも小学校でも整列の時には常に先頭だった。それゆえに幼稚園では先生から名前でなく「先頭さん」と呼ばれていた。(これって、今だったら結構問題発言となるんだろうナ)
先生の「前へ~~~。ならえ!」の号令で、列の先頭にいる私は両手を腰に当てる。私の後ろでは皆が両手を前に突きだして、一列に整列する。

komachikosiori_ebi

コマチコシオリエビ。
コイツの前に先頭さんなんていないのに、 「前へ~~~。ならえ!」

アタシもこれが出来るようになったのは小学校5年生になったころだった。

怖いもの知らず

yamagirl

先日、山岳ガイドのインタビュー記事を読んでいたら、こんな話しが書かれてた。
そのガイドさんが奥穂高の山小屋で若い女性二人組と会った際に登山歴を訪ねたら、その奥穂が2度目の登山で、しかも初めて登ったのが高尾山だったそうな。
高尾山に登って感激し、写真で見た奥穂高の景色に魅せられ、2度目の登山で登って来たとは“無謀”のひと言に尽きる…と、そのガイドさんも話していた。

ここしばらく私は入山していないのだけれど、何でも登山ブームなんだそうな。
先日、BE-PAL関係者の方とお話しする機会があって、山ガールなる言葉も生まれるほど、にわか女性登山家が増えているらしい。

私は学生時代に先輩から、地図の読み方は当然ながらその地図のたたみ方(効率的に見ることが出来る独特のたたみ方がある)や、ラジオで気象概報聞いて白地図上に各地点の風向&風力と気圧を書き込みそれを元に等圧線を引いて天気図を作成し、その日の天気予報が出来るようになるまで叩き込まれた。(気象予報士、なれるかな?)

天気予報は今や白地図に自分で等圧線引いて予測しなくても、いつでも情報得られるからまだ良いとしても、コンパスも持たず地図も持たず、地図も読めずで、よく山に登れると呆れるの通り越して感心してしまう。
これってダイブコンピュータも水深計も残圧計も無しに知らない海中を潜るに等しい。

ダイビングはライセンスが無いと潜れないから、少しばかりの知識は無理矢理覚えさせられるけど、登山はライセンスも無ければ誰でも登ることが出来る。
とても危険だと思うのだ。山では生物的な危険対象は毒ヘビや熊、イノシシくらいしかいないし、身体的な危険はガケくらいだと思われがちだけど、天候急変や落石、山中での捻挫や骨折などなど、私が思うに海以上に危険条件は多い。
それらの危険に対する事前の察知や対処法、避難方法などは経験を積まないと得られない。人の言葉や活字で覚えても、実践ではほとんど使えない。

ダイビングでガイドさんを頼りにするんだから、山でも山岳ガイドさんを頼むことお薦めする。そうすれば自然だけでなく山への対処法など色んな事を学ぶことが出来る。 

偉そうに書いてるけど、私も海中では未だにコンパスの使い方が下手だ。海底地図があれば簡単なのに…といつも思ってる。
こちらも少しずつ経験積んで身につけていくしか無いんだろうな。

異次元海間

ドラえもんのどこでもドアじゃなけれど、海に潜っていたのに浮上してみたら池だった…ってポイントが宮古島にはいくつかあるけれど、

IMG_1305

ミニ通り池です。
上の写真の光が差し込む水面は、海面ではなく池です。
海中の洞くつをぬけて行くと下地島の池の底に出ます。(コレって海底っていうんだろうか? 湖底って言うんだろうか?)
浮上する途中から、海水が真水と混じわる箇所があってモヤモヤっとした神秘的なシーンに遭遇できます。
ときどき下地島に渡った観光客が池を覗き込んでいたりして、突然浮上してきたダイバーに驚くこともあるそうです。

観光客  「どこから来たの!」。
ダイバー 「名古屋からです」。

どこから…の意味が違いますね。

異次元空間ってのは聞きますが、これはまさに異次元海間ってやつです。

そうそう。
この時のダイブコンピュータのログをご覧にいれましょう。

divedate

潜水開始して20分経過したところで一旦浮上し、5分ほどしたのちに再潜行しているでしょ。

IMG_1323

なんともアメイジングな宮古島の海なのです。

二兎は追えず

ダイビングの際、何を撮るかが決まっていれば悩むこともない。
しかし、そんな時に限ってイレギュラーな奴が登場したりするから、と~っても後悔することになる。

今回、宮古島ではトキナーの10㎜~17㎜フィッシュアイ・レンズと60㎜マクロレンズを持っていった。地形がメインの宮古島ではあるけれどマクロも楽しめる。けれど結局、マクロはマッドシティー(前回の記事を読んでネ)でしか使用しなかった。

だから……、

kamasu

こんな状況下ではフィッシュアイの威力はサスガなんだけど、この群れの中の一個体をこのレンズで撮ろうとすると、望遠鏡逆さにして山を見るようなことになっちゃう。

hata

上のミーバイ(ハタ、ね)はマリンレイクの洞くつの中に居座っていて、1㍍ほどにまで寄っても微動だにしなかった。逃げないでジッとしててくれるのは有り難いけど、1㍍まで寄って撮っても流石にフィッシュアイではこんなカットにしかならなんだ。なんか小さく見えるだろうけど、これで体長60㎝ほどもあるのだよ。

この翌日、なるほど・ザ・ケーブでは、超レアなピグミー・シードラゴン(体長5㎜ほど)とご対面したのだけれど、フィッシュアイでは撮影不可能。ぜ~ったいに無理(泣)。虫眼鏡で見てやっと姿が判るようなサカナを道路のカーブミラーに映すようなもん。ナ~んも見えません。

カメラ2台抱えて潜る人の気持ちが良く判ったけれど、アタシには2台もカメラ抱えて潜る技量はありませぬ。
仕方ないからこんな(↓)カット撮って遊んでいたけど、やっぱ悔しぃ~!

kumanomi


ロクハンの着心地

鳥取の連続殺人事件犯人・上田美由紀の死刑が決定したけれど、あの顔写真見るとゴマモンガラを思い出すのは私だけでしょうか?

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さて、それはともかく………。
宮古島で初試着となったロクハン・スーツですが、いや~、快適でした。
何が快適かというと保温性もさることながら、脱着が非常に楽チンなのです。着るときは身体が濡れちゃうとちょっと手こずるけど、脱ぐときはクルクルッと皮を剥くように、裏っ返しで脱げます。さながら芋虫が蝶に脱皮するがごとくです。まさにワタシみたい! (むしろヘビの脱皮の方が近いか?)

しかし、やっぱりウェイトは重く、スチールタンクで6㎏でした。
潜行時、もしくは浅場ではこの重量で丁度良いのですが、水深25㍍を超えると今度は途端にオーバーウェイトとなり、BCパンパンになるくらい空気入れてやらないと沈んじゃいます。
きっと素材のウレタンが水圧によって潰れ、浮力が減るからだと思われます。ゆえにオーバーウェイトで潜ると大変な事になります。
厚手のウェットスーツを初めて使用する時は、ショップの人にお願いして潜行し終えたら潜行ロープの先にでも1㎏くらいウェイト置いて行く許可を求めると良いかと思います。

写真はシマオリハゼです。
宮古島・マッドシティーにて撮影しました。ニゴニゴの海で透視度も5㍍ほどしかないし、何故か水温も低く(この時で確か24度ほど)およそ宮古島らしくないポイントですが、面白かったです。
アタシは気に入りました。

自分の振り見て我が振り直す

先週末、宮城県山元町に行ってました。土曜日は吹雪でしたが、午後には止んで日曜は快晴になりました。
携帯電話片手にお話ししながらバン(車です)のリア・ドア開けようとして、右の額に思いっ切りドアの角をぶつけてしまいました。額、パックリと割れてしまいました(泣)。
大事なお顔に傷が……。奥さん貰っておいて良かったです。
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撮影者の了解も得ずに、無断使用です。ゆえに、copyright(c)motoko と書かれた文字、消しません。

写真は宮古島と伊良部島のちょうど中間あたりに沈んでいるカーフェリーです。

で、潜行してるダイバーがワタクシであります。

もうイッパツ、無断借用しちゃいます。

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アントニオガウディです。

で、カメラ構えてホールの中を撮ってるダイバーですが、コッチもワタクシめでございます。

こうやって自分の姿を見ることって、あんまり無いですからね。
上の写真はたぶん潜行中だと思うのですが、体の向きが逆ですね。船の方、目標物に向いて潜行しなくちゃイカンです。
下の方の写真は、一見安定してるように見えますが、実はその通りです! 見事な中性浮力でバランスを保っているのが分かりますか?
排気した泡の量も少ないですから、きっとリラックスして潜れているのでしょう(これまた、その通りですが)。

自分の振る舞いを第三者的視点で見つめることは、非常に難しいです。だから「他人の振り見て我が振り直せ」なんて言葉もあるわけですが、こんな風に時には自分自身を観察してみるのも大切だと思うのです。出来れば日頃の行動をこんな風に観察できれば、きっと素晴らしいニンゲンになれると思うのですけどね。難しいんですね、これが。
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