タカラガイの独り言

ダイビングや旅のこと、子どもたちとのサッカーの事など徒然に。

2011年05月

誰かが見ている

こんなこと書くと、「ホントかなぁ~?」と疑う人がいるのは重々承知しています。ヘタすりゃ“ちょっとアブナイ人”と思われるかもしれないことも承知しています。でも、ホントだから書くのだ。

私はどうやら、いわゆる“霊感”というのが強いらしい。
とは言っても今だにお化けに遭遇したことも、何かを予知出来たことも無いのですが、ただ、ときどき何かを感じることがあるのです。“霊感”なんて書くから物々しくなっちゃうのだけど、“気配”とすれば良いでしょうか?

今でも気配を感じることは多々あるのですが、ずっと昔、かなり強烈にその気配を感じたことがありました。それはかなりしっかりとした気配で、その気配が存在する位置も移動するのも察知できたのです。実はその気配の主は30歳にしてこの世を去った私の親友だと判ったのですが、その時のことはずっと昔に書いてるので省略します。

そんなわけで私は忍者にもなれるのではないかと思われるほど“気配”というものを察知出来るのだけど、これは決して素晴らしい特技ではありません。夜半の帰宅途上で暗い茂みの陰にそれ察知しドキリとすることも一度や二度ではないのです。(気配の主がネコやアベックだったりすることの方が多いのですが……)。

先回のベリーズでダイビング中に誰かに凝視されている気配を察知しました。
これはまたこれでけっこう怖いもので、他のダイバーに凝視されていないとすれば凶暴な海中生物かもしれず、私はその気配が何処から来て何なのか海中を探しました。

                        すると………。
















kaimen



私を凝視していたのはカイメンでした。




さて来週末。今年もまた、私の親友の命日がやって来ます。

今日の明け方、何となく何かがいるような気がしたのですが、彼だったのかは定かでありません。













一期一会

ojizousan


何度も書いているので「またかよ!」と言われそうですが、学生時代にオートバイで日本をグルグル走り回っていました。総走行距離は10万㎞近くになります。つごう日本を約3周回ったことになりますが、実際は南北にジグザグに走ってみたり、ある時はひたすら南を目指し、友人宅にバイクを預けて船で八重山諸島に渡ったこともありました。
その当時ハイライト(煙草です)が75円、ユースホステルが1泊2食で1000円ほどでした。私のその頃の旅は見事にビンボー旅だったので、ユースホステルの利用はいよいよ洗濯が必要になったときか荒天の時だけで、あとは野宿でした。

そんなひとり旅ですから3日くらい誰とも会話無し…なんてこともザラでした。
そんな時はさすがに人恋しくなるんですね。わざわざ誰かが野宿していそうなキャンプ地や駅を探して向かい、テント張ってる人やホームに寝袋敷いてる人がいれば、その人のそばで私も野宿の準備に取りかかるのです。
ところがお互いに目的は一緒でも、お互いがどのような輩かわからない。素知らぬ振りして互いの観察をするわけです。その間およそ数十秒。「コイツは大丈夫そうだ」と思った方が先に挨拶をします。
まぁ私の場合その時は、その日の寝床を確保する以外にとにかく人と会話をすることが目的でもあるので、だいたい私の方が先に挨拶していました。

互いにこれから何処に向かおうとしているかとか、今まで通ってきた場所の情報交換してるうちに意気投合して「じゃあ、明日は連(つる)んで走ろうか!」ってな事になることも多かったです。

随分色んな人と会いました。ひとり旅だし薄汚れてるので当然オトコと思い込んで話していたら女だった…なんてこともありましたし、白いギター貰えそうな(知ってる人、少ないだろうなぁ)奇人・変人もいました。話すうちにめちゃくちゃ感化された人もいました。
そんな人たちの中にはしばらく互いに連絡取り合っていた人も何人かいたのですが、今ではみな音信不通になってしまいました。
なんだかとても大切なものを無くしてしまった気分です。実際にそうなんだと思います。

出会いのない旅は、旅ではないと思います。
ただ景色を見て回るだけなら旅行番組見てれば事足ります。
旅の醍醐味はやはり人との出会いにあると思います。一期一会で良いのです。


タイトルに「一期一会」で『フォレストガンプ』とはあまりに短絡的ではあり文脈との繋がりも希薄ではありますが、これを記すあいだじゅう私の頭の中をこのメロディが流れていたので埋め込むことにしました。良い映画でしたよね。そして良い曲ですよね。
まぁ良く言われてる事ではありますが、「旅は人生の縮図だ」ってことでご容赦 m(_ _)m












マンゴーかぶれ

ホームページの方にもチョロッと書いたのだけど、ベリーズを訪れたGW。この時期はベリーズではちょうどマンゴーの最盛期だったようで、町中のあちこち、そして路上のそこかしこでマンゴーを売っていた。

mango1


それがまたベラボーに安いのだ。10個ほどでUS$6(500円ほど)くらいだったと思う。
安いのも当然で、車でちょっと走ればマンゴーの木が見つかり、そこにもいくつものマンゴーが成っていた。それなのにこうやって並べて売っているってのも不思議だった。商売になるんだろうか。上の写真の売店なんか人の気配も無かったし、何がタダなのかワカランけど“FREE”なんて文字も見えるし。

マヤ遺跡を案内してくれたガイド氏は私たちのためにマンゴーを買ってくれたのだけど、彼自身は急に車を止めたかと思ったら、道路脇に生えていたマンゴーを取ってきていた。

BlogPaint

コレっていいのか? マンゴーの木の後ろの民家の所有物ではないのか? それとも親戚の家だったのだろうか?
まぁ、どっちにしてもそこら中に生えてるから大した問題にもなりそうにないんだけど。

マンゴーって日本じゃ1個で何千円もするから、おいそれと食べることも出来ないけれど、これだけあっちこっちに成ってると毎日マンゴー食べられていいなぁ。
しかしマンゴーってウルシの仲間なんだよね。だから食べ過ぎるとかぶれる。
手がかぶれるならまだ我慢も出来るだろうけど、クチビルがかぶれるから悲惨だ。オバQみたいな顔になっちゃって(知ってる人、少ないだろうなぁ)、しばらく痒みと格闘しなくてはならない。

話しは唐突に変わるのだけど、いま通勤途上で藤沢周平のエッセー集を読んでます。わたしは藤沢周平の文体が好きで、彼の作品は半分以上読んでいるのだけどエッセーは初めて。
もともと誰が書いていようとエッセー自体をあまり好きではないのでずっと敬遠していたのだけれど、この前本屋をブラブラしてたらそのエッセー集が目に止まり、なんか本に「読んでみな」と言われてるような気がして買い求めてしまった。
しかし、やっぱりエッセーはエッセーだった。「へぇ~。こんな書き方することもあるんだ」という発見はあったのものの、特に感動は無し。当然ですな。エッセーなんだから。口直し探しに今日は帰りに本屋に寄っていこう。藤沢周平ばかり読んでいてもかぶれる心配はないし。

藤沢周平:享年1997年1月26日。
テレビ・ニュースで彼の訃報を知った父が「おぉ、藤沢周平も逝ってしまったか」とポツリと言った言葉が今でも耳に残っている。
そのひと月後、私の父も他界した。父も藤沢作品が好きだった。









マヤ遺跡

maya1

マヤ遺跡の一つ、アルトゥン・ハの遺跡です。
全面の石段を登っていくことも出来ますが、その石段があまりにも急角度でして、しかも段の高さが高いので、登って行くことはなんとかなりますが、降りるときはかなり怖いです。本殿の方には昇降用に別の階段が設置されているので問題はないのですが、私なんかそれでなくとも高所恐怖症なんで、上に立って下を見下ろすことも怖くて出来ませんでした。
だって柵が無いんですよ!(あっても嫌だけど)。高所から見下ろしたときの、あの△◯タ◇がキュッ!となるような恐怖感は、女性にはワカランだろうなぁ。

ベリーズにはこんなマヤ時代の遺跡が20以上も残っているそうです。
メキシコに行った際に、メキシコにも残るチチェンイッツァやテオティワカンなどの遺跡にも行きたかったのですが、あの時は色んな計画ぶち込みすぎて行く時間が取れなかったのです。なので今回はどうしても行きたかった。belikin
このアルトゥン・ハはベリーズのオリジナル・ビール「ベリキン」のロゴにも使われています。
遺跡はジャングルの中にあるのですが、そのジャングルにはトラも生息してるそうです。今だに! 
遺跡のそばに沼もあって、そこに流れる川にはワニもいるよ、とガイドさんに説明され「トラもワニもホントかなぁ~?」と、疑って聞いていたら、少年が子供のワニを連れて歩いて来てビックリしました。
そして遺跡からの帰路に、ガイドさんに「別荘買わんか?」と、なかば強制的に彼が持つ物件を見せられたのですが、その時には道路に大きなバクが飛び出してきて、これまたビックリしたのでした。周辺は別荘の分譲地で人もけっこう住んでるのに、です。「トラに喰われたくないから別荘は遠慮しときます」。

アルトゥン・ハ近くの道のわきに、掘っ建て小屋みたいなのがありました。スネーク・ファームだそうです。ファームって言うくらいだから飼っているわけで、「何のために飼ってるの?」と聞いたら「食うためだ」そうです。
ベリーズの方々はヘビを食べるらしいです。まぁ、日本でも食す習慣の土地もあるし、お隣の国じゃあ当たり前のように食べてるし、ベリーズ人が食べるといっても不思議じゃないのだけれど、トラやバクが生息するジャングルといい、未だに残る遺跡といい、その日の私はインディー・ジョーンズになった気分なのでした。そしてそのインディー魂が乗り移ったからか、ヘビは苦手では無い私が、何故かスネーク・ファームの写真を一枚も撮っていないのでした。



男の子たち

boys


マンハッタン橋そばの公園で遊んでいた男の子たちです。女の子も混じってますが……。向こうに自由の女神像も見えています。

昨日「女の子たち」と題した記事を書いたので、男の子も載せておかないと不公平なんで登場願いました。
私は子どもたちが好きです。屈託のない笑顔を見るとあなたも癒されるでしょ? そんな笑顔が見たくてズ~っとサッカーのコーチしていたんですが、日本の最近の子供ってあまり笑わないんですよね。

自分の子供がオトコ二人だったせいか、やっぱり女の子の方が可愛いな、と思ってしまいます。(いえ、我が家の愚息1号&2号も可愛かったですが、小さい頃は)。

girl


小さい頃からして女の子はやっぱり優しいですからね。中には可愛げ無い女の子もいますけど……
上の写真はなんか得体の知れない赤い宇宙人みたいなのにバイバイしてる女の子です。うん、やっぱり女の子の方が可愛いなぁ。

dakotahouseニューヨークではジョン・レノンが住んでいた(今でもオノ・ヨーコさんが住んでる)ダコタ・ハウスにも行ってみました。
この辺は高級住宅街だそうです。「買い物できるようなお店が無いですね」と私がガイドさんに聞いたら、「ちょっと(車で)行けばありますよ。第一、この辺に住む人は自分では買いに行かないでしょう」とのことでした。ハウスキーパーがいるんですね。ハウスの前には警備員さんが立ってましたし。

このダコタ・ハウスの前、いま観光用三輪車が止まってる所から公園の入り口です。
公園入り口すぐのところに直径5㍍ほどの『IMAGINE』の碑が埋め込まれていました。たくさんの観光客が来ていました(その中の一人がわたし)。

you may say I'm a dreamer
but I'm not the only one
I hope someday you'll join us
and the world will be as one

子どもたちがみな、大きな夢を見ることが出来て、そこに向かっていけるような場を与えてあげたいです。私の場合はそれがサッカーしかないのですが……。
子どもたちにとって(大人もですが)世界が一つになれば素晴らしいですよね。

imagine



strawberryfields


同じ公園内にあった『ストロベリーフィールズ』の碑。









女の子たち

私はウェッブ作成もするし、こうやってブログもしたためるし、その意味ではデジタルに(機器も)拒否感は無いのだけれど、どうしても手を出す気になれないのがスマートフォンやipad。
何人かに「タカラガイさん、どうしてスマートフォンやipad 使わないの? 便利ですよ~」と、何度も勧められているのだけど頑なに拒んでる

ところが最近、節電で朝の通勤電車車中が暗くて本が読みづらい。今朝も読みかけの本を開くことが出来なかった。ところが、右隣りに立つ女性は一心不乱に携帯電話でゲームをしていて、左隣のあんちゃんは ipad で何かを読んでいた。
暗い車中でもOKで液晶は便利だなぁ、と思わず気持ちが揺らいだ。
でも、まだ買わんのだ。この節電もそう長くは続くまい。本が読めないならシンキング・タイムに利用しよう。

girl1


暗い車中では本も読みづらいけど、夜道で黒人さんと会うとこれまた認識しづらい。目と手の平だけが動いているように見えてドキッとすることもある。
上の彼女はベリーズであった女の子。昼間で良かった、可愛い顔がハッキリと見られて。(こう書くと差別表現となるのだろうか?)

baby実は彼女には妹がいて、わたしは最初、その妹に目がいったのだった。
とても可愛かったから、お母さんに写真撮らせてちょうだいとお願いしシャッターを切ると、それまでお母さんの大きなお尻の後ろに隠れていたのに、さも「私も撮って!」というように私の前に出てきた。

パシャっと撮った画像(上の写真)を見せてあげたら、とっても喜んでくれた。印刷してプレゼントしてあげたかったなぁ。

ところでベリーズでは、夜になってもけっこう多くの子どもたちが町中をあるき回ってた。遊ぶでもなく、たむろするでもなく、町中を歩いていたり誰かの運転のカートの後ろに座っていたり。
なんか目的意識が感じられなくて不思議だった。けっしてテレビが無いからってことでは無いと思う。子供が見るような番組が放送されていないのだろうか?





下の3人娘達は、私が利用していたダイビング・ショップにギャ~ギャ~騒ぎながらやって来て、お客さん用の水を勝手に飲んでいた。
で、こちらはカメラを向けたら一斉にこのポーズ。ナンダァ? アメフトでもやってんのか?

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今度は動画を撮って見せてやったらバカ笑いして喜んでた。

girl2





その前歯はどこで無くしたのだ?  やっぱりフットボーラーだったのか?



パフォーマンス

obuje2


ニューヨークというと最初に脳裏に浮かぶのはジャズのスタンダード『Autumn in New York 』。それも歌うのはヘレン・メリルでないといけない。なんでヘレンでないといけないかというと、それは私が彼女の歌声が好きだから(笑)。あとはライザ・ミネリの『New York  New York』かなぁ(そのものズバリじゃん)。
ニューヨークに行ったときはまだ秋にはほど遠い季節だったので、ライザの『New York  New York』を埋め込んでおこう。いつか削除されて見れなくなっちゃうような気もするけど。




今回、初めてニューヨークに足を踏み入れたのだけど、ちょっと時間が足りなかった。
セントラル・パークものんびりと散策したかったけど車でわきを通り抜けただけだったし、本場ブロードウェー・ミュージカルも観たかった。
NY入りした初日。ほんとだったら軽くジャズの生演奏も聴きに出向くつもりだったのだ。それがアメリカン・エアラインのアンポンタンが私のスーツケースを紛失してしまい、それを探すのに手間取って結局ホテルにチェックインしたのは深夜1時だった(泣)。飛行機乗り継いでベリーズからやって来て、その時間から街に繰り出す体力はアリマシェ~ン。だから2泊3日といっても実質1泊1日滞在みたいだった。

obuje1


ニューヨーカーって、なんかパフォーマンスを楽しんでいるような感じだった。交差点で笛を吹くポリスも明らかに通行人の目を意識していたし、スラッとした女性も足をスッと延ばし女性としては大股で闊歩していた。
だいたいからして女性の肌の露出度が高い。ノーブラと思わしき女性もけっこう見かけた。現地の方が「ダンサーや女優のタマゴが多いからでしょう」と教えてくれた。だから彼女たちにしてみれば、その歩くことすらパフォーマンスなんじゃないかと思ったのだった。そして実際、とてもカッコ良かった。
日本の女性にも自信をもって東京を闊歩しいただきたいものだ。そうすればきっと、オトコどもは気分を良くしてガンガン働き日本経済はもっともっと良くなるだろう!(んなワケないかbroad

冗談はさておき、とかく日本人はそのようなパフォーマンスすることを苦手とする。わたしもだけど。こんな彫像が置かれていると、日本ならきっと顔に悪戯書きされているだろう。

自分自身だけの、自分の心の中へのパフォーマンスは得意なんだ。もっと周囲の人たちにアピールできる自己表現力を身につけられたら良いなぁ…、そうしたら毎日がもう少し楽しく過ごせると思うんだけどなぁ…、と感じたニューヨークだった。

Goddess




ベリーズの報告ページ、アップしました。
お時間ありましたら覗いていってくださいマセm(_ _)m




エンパイアステートビル

キャサリン・ヘップバーン、ヘンリー・フォンダ、ジェーン・フォンダというそうそうたる顔ぶれの『黄昏』という映画があった。とても素晴らしい映画で私のお気に入りの作品でもあるのだけど、この映画の原題は「On Golden Pond」だ。確かにこの原題を訳して邦題にするには難しいものがあるけど、なんで『ゴールデン・ポンド』のままで公開しなかったのか不思議でならない。

ベリーズの帰りにニューヨークに立ち寄ったのだけれど、初めてのNYでどうしても行きたかった&見たかったのがエンパイアステートビルと自由の女神像だった。
エンパイアステートビルは、これまた私の好きな映画『めぐり逢い』に出てきたからで、別にビル自体が見たかったわけではない。
この『めぐり逢い』の原題は「Love Affair」で、そのまま邦題にしたら「不倫」になる。これじゃあポルノ映画と勘違いされそうだ。だからこっちは『めぐり逢い』で良いと思う。エンパイアステートビルでの待ち合わせがすれ違いになるのだから。

ちなみにこのエンパイアステートビルを使った映画『めぐり逢い』は3作品出来ていて、最初がケーリー・グラント&デボラ・カーのもの。こちらの原題は「An Affair to Remember」だった。こっちの「めぐり逢い」も良いけど、私の好きなのはウォーレン・ビーティー&アネット・ベニングのやつ。トム・ハンクス&メグ・ライアンの『めぐり逢えたら』は私の映画ランキングに入らない。良い映画ではあったけど。

NY


さて本題に戻ってそのエンパイアステートビルなんだけど、行ってみたら長蛇の列。やっぱり人気のようで……。古いビルのためかエレベータの数が少なくて、10人くらいずつしか上がっていけないのだ。
入り口で所持品のセキュリティ・チェックされたけど、あれは昔からやってるんだろうか? ちょうどN・Y入りする数日前にオサマ・ビンラディンを殺したというニュースがあって、その報復テロを意識して始めていたのだろうか? 聞きそびれた。

そういえば私が好きな方の『めぐり逢い』には『黄昏』のキャサリン・ヘップバーンも出ていて絶妙な名演してたけど、私はエンパイアステートビルに昇る行列に並びながら、雨が降り出したビルの展望台でぬれねずみになってアネットを待つビーティーの姿を思い出していた。「これが東京タワーの展望台だったら濡れずに済んだだろうけど、絵にはならんなぁ」と。

自分が好きな映画の舞台には一度は行ってみたいなぁ。私の一番のお気に入りは『ニュー・シネマ・パラダイス』なんだけど、あの映画のロケ地もいまだにそのまま残っているらしい。訪れるチャンスはあるだろうか。

エンパイアステートビルからの眺め。柵からカメラだして動画撮ってる間、ポトリと下に落としそうでちょっと怖かった






トイレ

dog


昨日は仕事で東京ビッグサイトまで出向きました。ゆりかもめからの眺めが好きなのでいつも楽しみにしているのですが、昨日は残念ながらそぼ降る雨に視界も阻まれ車中も人いきれで窓ガラスが曇って何も見えませんでした。
この日の東京ビッグサイトは、10以上もの催しが重なっていて物凄い人出でした。帰り際にトイレに寄ったら、トイレの行列は女性だけかと思ってましたがこの日ばかりはどの男性トイレも長蛇の列が出来ていました。

timessquerさて、上の写真はベリーズで会ったワンちゃんです。私がホテル前の砂浜を散策していたらくっついてきました。しばらく一緒に歩いていたら、突然砂浜に腰を落としました。何すんのかと立ち止まって見ていたら、オシッコでした。レディだったのですね。
砂浜のど真ん中にオシッコする犬なんて珍しいな、と思ってカメラ向けたら、ナント!カメラから顔をそむけました。犬でもそのような場面を写真に撮られるのは恥ずかしいのでしょうか? なんか、とっても失礼なことしちゃったような気がしてシャッター押せませんでした。私のそのような失礼な行為に怒ったのか、その後このワンちゃんは私から離れていっちゃいました。そりゃ、嫌われますわな。「この変態!」とか言われたみたいでした

ベリーズ・日本間は、ダラスかロサンゼルス経由が一番楽なのですが、今回はわざわざマイアミで乗り継いでニューヨークに立ち寄りました。一度、行ってみたかったんです。
半日観光コースで主だった所を見て回りました。で、その日の夕刻、コースから外れていたタイムズスクエアまでテクテク。右上がそれです。新年のカウントダウンでは物凄い人出になると見聞きしてましたが、カウントして無くてもこの日も物凄い人の数でした。カウントダウンの日は、早くから場所取りしないとならないと聞きました。そしてトイレが大変なのだとも。
なんでもこの周辺にトイレが無いんだそうですね。

そういえばニューヨークを歩いていて、いわゆる公衆トイレを見た記憶がありませんでした。エンパイアステートビルにも昇ったのですが、ビルの大きさに比してトイレは少なかったように思いました。
ニューヨーカー達がみな足早に闊歩してるのは、トイレが少ないからではないでしょうか。




本日はおトイレ3題にて失礼 m(_ _)m





















仲良しこよし

ベリーズに生きるサカナたちは、人間を恐れず馴れ馴れしいほどに近寄ってくる。その点ではカメラ派ダイバーにはとっても嬉しい海なのだけど、哀しいかな一番写真に残したかったカリブ固有種などは、それほど親しくはしてくれなかった(泣)。

前回、女性がナースシャークをダッコしているのを紹介したけれど、その時、写真を撮ってる私の足(フィン)の下に何かが潜り込んできた。何だろうと見てみればナースシャーク。
私のフィンの下なんかに潜り込んでいったいどうしたいというのだ?

nuersu


ポイントによってはフィーディングをしていたので、そのせいでダイバーに寄ってくるってこともあるのだろうけど、それ以外のポイントでもサカナ達はダイバーを恐れなかった。そしてフィーディング対象外のサカナ、例えばカニや大きなエビ、そしてカメ(これらは魚じゃないけど)などもダイバーが触ろうが逃げもしない。中にはダイバーのの横をすり抜けようとし、イケナイ・ダイバーに掴まれて水中スクーターのように推進力代わりにされるカメやハタもいた。

kame


hata


こんなことやっていて、いつかサカナたちに愛想尽かされるんじゃないかと思うのだけど、どうなんだろう? もしかしたらサカナたちは意外と楽しんでるのかもしれない。

こんな海域だからか、今回のダイビングで私は今まで願っていて一度も実現無かったことをようやっと体験できた。
それは海中でのイルカとのランデブー。

iruka

ダイビング中にイルカの鳴き声を聞くことは何度かあったけれど、姿を見られたのはほんの一瞬だったり、いつも海面でだけだった。

それが今回はイルカくんたちの方から私たちに近寄ってきてくれた。まるでどんな輩が来てるのか調べるかのように。
イルカくんたちはしばらく私たちの周りを泳いだのち、「キューイ、キューイ」とひと鳴きしてビュ~ンと去っていった。そのスピードの速いこと! アッという間に見えなくなってしまった。
あの時の「キューイ、キューイ」はイルカ語の「じゃあね、バイバイ~」だったのかも。

もうすこし仲良くなれたらマウスピース外してチュッなんてしたり、あのナースシャークのようにダッコしてお腹ナデナデさせてもらえるかもしれない。そんなことが出来たら最高なんだけど。






柔肌に鮫肌

人種によって温度に対する感覚が相当違うのを、海外に行くと実感できます。
もうかれこれ5年ほど昔ですが、ラスベガスに行ったときのことです。夕方になって私たちが「ちょっと肌寒いね」なんて言いながら上着を着込んで外に出ると、ナント! プールで泳いでる人がいました。
夜のラスベガスを歩いていても、私たちが長袖シャツに上着を着て、更にコートも着ようかな…なんて気温なのに、ペラペラのスケスケ・ドレスで闊歩する女性や、半袖Tシャツに短パン姿の外人を多く見かけました。

これはダイビングでも言えることで、こっちが3㍉のフルスーツで水温の低さにガクガク震えながら潜っているときに、ダイビング用のスーツも着ずにTシャツに海パン姿で潜る輩がけっこういるのに驚かされます。
同じ外人さんでも胸毛モジャモジャのオトコはどうでもよいですが、女性となると話しは違ってきます。
かつてビキニの上にビーバーテールのジャケットだけ着たフランス人女性ダイバーと一緒に潜りましたが、いやぁ~、なかなか良いものですナ(笑)。
ところが今回、とうとうジャケットすら無し! ビキニの上に直接BCD装着して潜る女性と一緒になりました。
この時、わたしは3㍉のスプリングで潜ってましたが後半は体温奪われてガタガタ震えてたんですけど、その女性は平気の平左衛門なんですよ。まぁ確かにわたしより厚い脂肪層をお持ちのようにお見受けしましたが、それでも寒いと思うんですがねぇ。




そのお方がこの人です。          


bikini1


「あら? あんなところに可愛いナースちゃんがいるわ」


「ちょっとこっちにいらっしゃい! わたしがダッコしてあげる」




bikini2


「ハ~イ。いい子、いい子。おネンネしなさいね~

なんて言ってたかどうか分かりませんが、ナースシャークをダッコしてお腹ナデナデしてました。


このベリーズ・サンペドロの海域では多くのナースシャークを見ることが出来ます。しかも、ポイントによってはフィーディングしてました(私は餌付けが嫌いです)。
そんなもんだから、ナースシャークに限らず大きなハタやウツボなんかがダイバー見かけると寄ってくるんですね。ガイドさんからナースシャーク渡されて彼女もダッコしたわけですが、サメの肌って触ったこと、あります? 鮫肌といわれてますがザラザラなんですよ。まるで紙ヤスリみたいに。

私は女性の柔肌と鮫肌は相性悪いと思うのですが、この女性に限ってはどうやらそうでもないようで……。もしかしたらサメより頑強なお肌をお持ちだったのかもしれません。それであれば彼女がダイビング・スーツ無しで潜っていたのもうなずける、ってもんです。







It's a small world!

先々週の金曜日に日本を発ち、昨日の昼に無事、後頭部が禿げることなく帰国しました。(後頭部の禿げに関する記述が意味不明だ! という方は前回の記事をご覧ください)

ベリーズという国に行って来ました。ご存じでしたか?ベリーズって国があるのを。
私は正直、知りませんでした。ちょっと前まで焼酎のテレビCMに登場していたので、知っている方もいらっしゃるとは思いますが、私はそのCM中のテロップに出てくる“ベリーズ”の文字を見ても、どこかの国の地域の名称だとばかり思っていました。
ベリーズはメキシコの南、グアテマラとホンジュラスに挟まれた小さな国です。この国にあるブルーホールと呼ばれる世界遺産に潜ってみたかったのです。

buluehole


上の写真がブルーホールの一端です。
ブルーホールは見事なリング状の環礁なのですが、正直いって船上から眺めてもサッパリ概要が把握できません。そして潜ってもワカランです。暗い洞くつの中に鍾乳石がデン!とあるだけです。空から眺めないとワカランです(泣)。
まぁベリーズの事は追々書き連ね、ウェッブの方にもまとめようと思っていますが、このベリーズ行でとても驚くことがありました。
そのブルーホールに行くには当然船で行くわけですが、私が泊まっていたサンペドロという町からは2時間ちょっとかかります。その船上で、何となくどこかで会ったことのあるような人のいるグループと一緒になりました。
「あの向かい側に座ってる人、知ってる人にそっくりなんだよね」と私がかみさんに言うと、かみさんは「よくいるタイプだからね。きっと他人の空似」。
その時はそれっきりで終わってしまったのですが、翌朝にベリーズ・シティまで船で出ることにした際に、またまた偶然一緒になりました。すると…………、

「タカラガイさんじゃないですか? わたし◯△です。」と声を掛けられたのです。

「あっ!やっぱり!」って事でお互いにビックリ。

それでなくても日本人の姿をほとんど見ない国で、しかも首都から更に離れた小さな町で、まさか知人と遭遇するとはまさに奇遇。 It's a small world! です。

ずっと昔、ニューカレドニアに行った際にも我が愚息2号の同級生家族とバッタリ会ったことがありましたが、日本人にとってその存在さえほとんど知られていない小さな国の片田舎で知人に会うとは、本当に驚きました。



ところで、世界中どこに行っても日本人と中国人に会います。最近では韓国人の海外進出が猛烈です。海外でビジネスしてる日本人は、ずいぶん少なくなったような気がします。もしかしたら中国人や韓国人の進出が物凄いので、頑張ってる日本人の影が薄くなってるのかもしれませんが、実際、海外に飛び出していこうとする若者はグンと減っています。なんででしょうかね? 
ベリーズからの帰路、ニューヨークに立ち寄ったのですが(初めて!)、チャイニーズ・タウンもあって、最近ではコリアン・エリアも出来てきているのに日本人街はありません。
ロサンゼルスのリトル・トキョーもどんどん狭くなり、そして今では3世、4世となって日本語の話せる人も減ってきてると聞きました。

なんかとっても寂しいです。

出来ることなら互いに旅行者としてのバッタリ!ではなくて、フラリと立ち寄ったお店の主が知人だった! なんて経験してみたいな、と感じたタカラガイだったのでした。












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