タカラガイの独り言

ダイビングや旅のこと、子どもたちとのサッカーの事など徒然に。

2011年01月

ボサノバ

快哉!

サッカー・アジアカップ。日本、韓国に勝利し決勝進出決定! 
延長戦後半、足が止まって「コリャやばいぞ」と思っていたらやっぱり同点に追いつかれ、「またいつものパターンか」とも思ったけど、日本頑張ってくれました! なんといっても川島の気迫あふれるセービングが素晴らしかった。
そして試合終了後、韓国の選手達が日本選手を祝福してた。韓国もずいぶん変わったもんだ。きっと心にゆとりが出来てきたんだろうな。

さて………。

このブログを書き始めた頃のこと。「光る海を見ると私の頭の中ではボサノバが流れる」みたいなことを書いた直後に、ある人からちょっと笑われながら「それは誰のボサノバですか?」という質問を受けた。
ちょっと困った。だってボサノバという音楽、リズムが私の脳裏をかすめるのであって、特定の歌手の歌声が聞こえてくるわけではないのだ。でも、そんなこと説明し始めると話しが長くなりそうだったので「小野リサです」と答えた。

旅行に出る際、かみさんは ipod を携行してる。イヤフォンして一人で聴いてばかりいるから、最近では携行用小型スピーカー(厚さ5㍉、大きさ5㌢ほど)も一緒に持っていって、音出して聴いてる。
その ipod の中には徳永英明なんていう、「そいつはイヤフォンして独りで聴いてろ」的アルバムも入ってはいるのだけど、小野リサやサザンオールスターズなど、「これぞ海辺の音楽!」的なものも多い。

私個人としては、マリア・クレウーザやガル・コスタ、ナラ・レオンなんかを聴きたいのだけど、ipod はかみさんのものだから文句も言わず、選曲だけ注文して一緒に聴いてる。

上に埋め込んだダニエル&ルイーザ・ジョビンの YouTube だって光る海のカットを使用してるでしょ? だから私の「光る海を見るとボサノバが聞こえてくる」ってのも、あながち私だけの感覚ではないと思うのだが、みなさんはいかに?

しかし、こんな名曲聴きながら海の写真みてたら無性に海へ出かけたくなってきた。
でもまだ寒いしなぁ。寒いのは苦手なのだ、特に最近のわたしは。ぼちぼち窒素も切れてきた(まだひと月たってないか)。でもこう寒い日が続くと、ホントにどこか暖かな島へ行きたくなってくる。

wave

※写真はトラック諸島の環礁 





マナブくん

yokohama昨日は所用で横浜へ。昨年の10月以来だ。風もなく日だまりに出ればポカポカと気持ちよかった。桟橋には竿をかざす釣り人の姿もあった。
しかし横浜ってずいぶんと変わったなぁ。かれこれ30年近くむかしに日吉に住んでいたことがあって、その頃は休みの日にときどき横浜まで出向いていたのだけど、こんな遊園地や観光船、催事場なんてなかったし、第一こんなに綺麗じゃなかった。
綺麗なのは結構なんだけど、なんか重みを感じんのだよ。少々汚くてボロっちい方が歴史を感じるってのは私だけじゃないと思うのだ。

きのうの日曜もそうだったけど、土曜も暖かな一日だった。近所のパトロールを終えて子どもたちが待つサッカーグランドに向かったら、短パン姿の子供もいた。サッカーするにはちょうど良い天気だった。
そのサッカー練習を終えて、そろそろ帰ろうかなと思っていたところに「お久しぶりです」と青年に声を掛けられた。「誰?」。

「マナブです」と言われても直ぐにはわからず、名字まで言われてやっと思い出した。
私の教え子(サッカーの)だった。よくよく顔を見れば、昔の、小学生時代の面影が残っていた。
マナブくんはとても気の優しい子で、私も好きな子供の一人だった。いまは地元を離れて生活してる。たまたま近所を車で通ったので立ち寄ったのだそうだ。とても嬉しかった。
懐かしい話しで盛り上がり、そして、wedding_S
「来週、結婚するんです」。

ちょっとビックリしたけど、もうそんな年齢であることに気付き、自分が年を取ったことを改めて実感
今年で私もサッカー卒業と思っているのだけど、こんな事があると離れがたくなっちゃううんだよなぁ。

マナブ君、これからも頑張ってね。

※右上の写真は横浜で見かけた新婚さん。










昨日の東京はお昼でも顔が痛いほどの寒さでした。21日は大寒でしたしね。
今日は風もなくてちょっと暖かな陽気だったので、そろそろ春の兆しが見えはしないかと近所を散策してみました。そしたら………。

ume

梅のつぼみがふくらみ始めていました。

2月。世田谷・羽根木公園では毎週末に梅祭りが開催されます。(2009年の模様2008年の模様。なんで2010年は行かなかったんだろう?)

小田急線・梅丘駅北口下車。徒歩3分ほどで会場の羽根木公園です。2月、もしも小春日和の日がありましたら是非お出かけください。
美人モデルさんの撮影会なども催されますから、「梅なんか興味ないよ!」なんて言ってるお父さんも楽しめます。携帯電話なんかでモデルさん撮影してるとちょっと恥ずかしいですが







団結

suganuma


年明け1月8日と9日に行われた少年サッカー大会の開会式です。
私が所属するチームが運営幹事チームということもあって、早朝から会場へと向かいました。
サッカーに限らずのことですが“フォア・ザ・チーム”の行動をとれる選手が多いチームは相対的に強いです。全てがすべて“フォア・ザ・チーム”精神ってのもイカンのですが……。それにしても今回優勝した中野島FC(川崎)の強さはダントツでした。

さて、かなり有名らしいので以下に引用したYouTube動画、ご存じの方も多いとは思います。ご存じの方には申し訳ないですが、ちょっと説明させて頂くと、少女がアイスホッケー会場においてアカペラでアメリカ国歌を歌います。ところが、途中でマイク音声が途切れてしまうんですね。
さて、少女は…………。パソコンのスピーカーをオンにしてご覧ください。

これぞアメリカ国民の素晴らしさだと思います。こんな時のアメリカ人の団結力は、本当に見事だと思います。いろんな国の人に会いましたが、他の国でこんな(瞬時、即興の)団結がとれる国ってどこでしょう? オーストリア、オーストラリアはちょっとそんな感じがします。イタリアはきっとノリノリでやりそうです。ドイツは? フランスは?
まぁ、お隣の大陸のお国は無理だろうなぁ(デモは好きらしいけど)。お隣の半島先端のお国は可能性ありそうですね。

さて日本はどうでしょう? もしも日本で何かのイベント開催時に、この少女と同じような事が起こったとしたら私たち日本人はどんな反応をするでしょう。想像するに、音響担当のミキサーにクレーム言うことはあってもこんな風に、少女の立場を思ん量っての行動を取れる人は少ないだろうと思うのです。
このアイスホッケー会場でのアクシデントでも、たった一人ですがオバさんの下品な「ゲハハハ」笑いが会場に響いてましたが、もしかしたらこのオバさん並みの人も多いかもしれません。このアイスホッケー場でゲハハハと笑ったオバさんは、会場のみんなが国歌を斉唱し始めたときには、きっと恥じ入ったことでしょうね。

しかし日本人は、決してこのような事が苦手な国民ではないと思うんですね。むしろ、ノッてしまえば一致団結力は日本人の専売特許みたいなところもあると思うんですが、最近は見たこともわたし自身が参加したこともありません。

私が所属するサッカーチームの子どもたちには、せめてサッカーの“フォア・ザ・チーム”精神を通してこんな経験をして欲しいな、と思うのです。そのチャンスはゴロゴロ転がってるのですから。
そしてその経験を通して、思いやりのある選手、いえ大人になってくれたら嬉しいなぁ、と思う今日このごろなのです。



もうすぐ3月。
子どもたちと一緒に私も卒業です。











鮫肌

JR御茶ノ水駅のホームで電車を待っていたら、何やらキラキラきれいな模様が目に入った。聖橋の橋脚に神田川の水面に反射した光が映りゆらめいていたのだ。

電車を待つ間、そのユラユラゆらめく影を何とはなしに見ていて、まるで鮫肌だな…って思った。

hijiri_bridge

ダイビング・ライセンスを取得して初めてファンダイブをしたのが沖縄の読谷村だった。「ジンベエが見られるよ! ジンベエに捕まって一緒に泳げるよ!」のキャッチコピーに惹かれて行ったのだった。

読谷村の沖合に大きな定置網があって、その中にオス・メス二頭のジンベエザメが飼われていた。確か琉球大学だったと記憶するけど、海洋学部だかが研究のために飼っていると説明された。1日1回餌を与えてあげなくてはならないので、その時一緒にダイバーも潜らせてもらえる。
その時はなにせ初めて一人で潜るので、ちょっとパニックになっちゃったりもしたけど、なんとか私もジンベエザメの背ビレに捕まって一緒に泳ぐことが出来た。ジンベエの肌はザラザラしてた。
そして網に擦れて傷だらけだった。なんかとても悲しくなったのを覚えてる。毎日、食事の心配はしなくていいだろうけど、自由に泳ぎ回りたいだろうなぁ。身体も傷だらけできっと辛いだろうなぁ、と。
水族館が好きでたびたび行くけれど、水槽の中の魚たち見ると、いっつも可哀相に感じちゃうんよなぁ。





Sunset & Sunrise

日の出ではありますが、残念ながら初日の出ではありません。

hatsuhinode

上の写真はサイパン、石垣島、宮古島以外で初めて私をリピートさせたレンベの日の出です。2010年12月31日、年の最後の日の出でした。
いっつもお酒ばかり飲んでるので、就寝時間はけっこう早いです。それゆえに大晦日すら酔いつぶれ、なかなかカウントダウンに参加出来ないんですけど、そのおかげで朝は早く起きられます。とはいえ、就寝時間が遅くても早朝に目覚めてしまうのですが……。もう老人の域に入ったってことでしょうか

私が好む南の島は自然もいっぱい残ってるところが多いですから、鳥もたくさん生息しています。なので、たいてい鳥のさえずりで目覚めます(トラギリはインコだったので目覚めるには至りませんでしたが)。
場所によってはさえずりとはほど遠い、雄叫びのような鶏の鳴き声に起こされることもありました。そしてここ、レンベでも鶏の雄叫びで目覚めたのでした。出来れば大晦日の朝ではなく、新年の朝に起こして欲しかったんですけど……。

menado_sunset

で、いっぽうこちら(↑)の写真はレンベの反対側、メナドの夕陽です(使い回しの写真で恐縮です)。スラウェシ島北部の半島のように細長いエリアを挟んでこの二つのダイバー垂涎の地はあります。半島を東と西で挟んでいるわけですね。

私にとって朝日のイメージは動的な躍動感にあふれたもので、夕陽はその反対で静的などちらかといえば優しいイメージなんですが、ことここでのダイビングに関しては逆です。
朝日が昇るレンベは静かに海中を探索するダイビングで、夕陽が綺麗なメナドは潮流に乗ってガンガン流れるドリフトダイブが中心です。以前に書きましたが、いつかこのレンベとメナドのハシゴ・ダイブ(両方を潜る)をやってみたいなぁ、と画策中なのであります。
カメラのレンズをマクロとワイドと両方持参しなくちゃならんのが、玉に瑕(きず)ですが。

ずっと前に私のダイビング・エリア、ベスト3を書いたような記憶がありますが、いま新たに書き残すとすれば、
1位=ランギロア
2位と3位は同着でパラオメナドレンベ
4位がシパダンでしょうか。

でもどこも甲乙つけがたい、ってのが本当のところではあります。





おめかし

ここ連日、マスコミには伊達直人さんがやたら登場してます。
本当に日本人は付和雷同型だと思います。でもまぁ、良いことしてるのだから、こんな付和雷同も素晴らしいと思うのですが、送られた先の施設に来年入所してくる子どもたちは大丈夫かなぁ、とちょっと心配にもなっちゃいます。
こんな素晴らしい行いが、インフルのようにいま一時の流行で終わらないで、来年以降も続くことを願います。
本当の優しさって継続することでもあると思うんですよね。

ところでトラギリの話しです。
期待していた大晦日のカウントダウンはなく、とても静かな日本的新年の訪れだったトラギリでしたが、女性たちは綺麗なドレスに身を包み、みなとても美しかったです。

children

小さな女の子もしっかりドレスアップです! ドレスアップしてもここでは裸足が基本です。sandaru
会場にはあちこちに脱ぎ散らかされたサンダルが転がってました。

私たちはダイビング機材が旅行鞄の大半を占めてしまってるのでドレスなどは当然ながら持参していません。まぁ、それ以前にこのようなシチュエーションで着るような洋服を持っていないのですが、それでも流石に短パンにTシャツでは恥ずかしいので長ズボンに履き替えました。
去年の大晦日を過ごしたレンベでは、着物姿の日本女性がいて、その時は「ヨシ!今度機会があったらはっぴ姿を披露してやろう!」なんて考えていたのですが、この島でやらなくてよかった。もしもやっていたらかなり浮いてしまっていたでしょう(そんな人もいたのですが)。場所によって雰囲気はとても異なるモンですね。

ところで別の南の島からお便りが届きました。
そこにもドレスアップした可愛い女の子たちがいましたので、写真、モデルさんにもカメラマンにも無断借用なんですが紹介しちゃいます(M・Tさん、まずかったらメールください。直ぐに削除します)。

Xmas

クリスマスの時のおしゃれさんだそうです。

newyear

で、こちらは新年のおしゃれさん達。きっと教会にお祈りに行った際のスナップでしょう。

どこの国でも子供は可愛いです。

ついでですからトラギリの大晦日の模様をアップしておきます。画像がとっても暗くて見づらいとは思いますが雰囲気くらいは伝わると思います。大人に混じって踊る子どもたちがなんとも微笑ましいです。








トットノケ

ガヤという生物をご存じでしょうか? sirogaya_hontai一見すると植物のように見えますがヒドロ虫という、イソギンチャクのうように毒の触手を持つ海中生物です。

私が生まれた新潟の、佐渡ではこのガヤのことをトットノケ、と呼んでいました(今は何と呼んでるか知りません。昔の事です)。
トットとは鳥のことでして、ケはそのまま毛です。つまり鳥の毛、ということですが、確かに海の中に鳥の羽が落ちているように見えます。
このトットノケに触れるとビリッとした痛みが走ります。そうですねぇ、クラゲに刺された痛みに似ていますが、あの痛みよりは若干軽いです。
上の写真はそのガヤの仲間でシロガヤです。

海中の生物にむやみに触らぬようにと、ダイビングの際にグローブの着用を禁ずる地域はけっこうありますが、先回訪れたモルジブもそうです。
今回のトラギリで、オーバーハングの下でクリーニングされて気持ちよさそうにしてるマダラハタを見つけました。ソ~っと寄っていってカメラを構えたとき、右手の甲にビリッと痛みが走りました。
そう、このシロガヤがあったのです。小さくて気付かなかった(泣)。
で、こんなんなっちゃいました

sirogaya

ほんの一カ所を刺されただけなのですが、思わず海中で擦ってしまったので患部が広がってしまったようです。クラゲやこのガヤのような触手系毒に触れてしまった時は、けっして擦らず大量の流水でまずは洗い流し、その後に処置をするのが正しいようです。
でも、そんなことはまず出来ません。なぜなら海中に水道の蛇口は設置されていませんから。
あのピリピリした痛みを擦りもせず我慢してダイビングを終えられる人がいたら是非とも会ってみたいものです。

ところで私が子どもの頃、その佐渡ではこのトットノケに刺されたら女性の陰毛で擦ると治ると言われていました。
私が「男のチン○ンとこの毛じゃダメなのか?」と聞くと、女じゃなきゃダメだと言います。さらに私が「誰にお願いしたらいいんだ?」と言うと、「かあちゃんに頼めばいいねっか」と言います。

そんなモン、頼めるわけありませんよねぇ~。
私はこの、子どもの頃に聞いた話が本当なのか、今回どうしても試してみたくてかみさんにお願いしてみました。














はたかれました


佐渡では今でもそう言われ続けているのでしょうか? 

私は真実をどうしても知りたい!

 

 

 

 


カウントダウン

もうかれこれ6回ほど続けて海外で新年を迎えています。ところが、日本でならお寺の除夜の鐘の響きを聞きながら迎える「行く年来る年」を見逃したことはないのに、海外では皆がカウントダウンして新年を迎えるあの瞬間に居たことがありません。
でも実は10年以上昔に一度だけ、私はたった一人それを体験したことあります。それはハワイでだったのですが、「スリィ、ツウゥ、ワンン、ゼロ!」と集った人々全員でカウントダウンし、クラッカーをパン、パン!と鳴らし合って新年を迎えるあの瞬間は、とても昂揚しました。

その楽しさを私は何度もかみさんに話していました。ところがこの6年来カウントダウンをしていません。それは何故かというと、いっつも私が酔いつぶれて寝てしまうからです

何度もその楽しさを私に聞かされているかみさん(かみさんは未経験)に「今夜はカウントダウウに参加しようね」と言われるのですが、昨年も一昨年もその前の年もそのチャンスを私が酔いつぶれて寝てしまうために逸してしまっているのです。
年が明け、朝目覚めると「なんで寝ちゃったのよ!」と、かみさんに何度なじられたことか。しかし、そのかみさん自身も寝てしまっているんですね。人のこと言えた立場にありません

まぁ、そんなことを言うと家庭内紛争が勃発しますので、そこは大人の私がグッとこらえ、「今年は必ずカウントダウンまで起きていようね」と、今回のトラギリでは二人で堅い誓いを交わしたのでした。

そしてそのトラギリでの大晦日。
ダイビングを終えてシャワーを浴び、私はいつものごとくビールをグビグビ。その時間は夕刻5時ほどでした。いつもだったらここで夕陽を眺めに浜辺に向かうのですが、この日はすぐにベッドに横になりました。適度な疲労感とビールの酔いで、「ワン、ツー、スリー!」で気絶したように爆睡です(これがホントのカウントダウン、なんちゃって)。

ハッと目覚めたら夜8時過ぎでした。普通でしたら「夕食、食べ損ねた!」と大慌てしそうな時間ですが今夜は大晦日。食事の心配はありません。
まだボーっとした頭のままで食堂に向かいました。これなら今夜こそカウントダウン前に寝潰れてしまうことはないでしょう。

生バンドの演奏を聴きながらディナーを終え、ステージ前に移動してグラスを傾けます。
夜も更けるにつれ、酔ったゲストたちがステージに上がって踊り出します。子供も踊ってます。私も踊りたかったのですが、日本人の姿が見えないので止めときました(わたし、シャイなんです)。
みんなが楽しげに踊るのを眺めながら杯を重ねていると「Let's go out everybody to seaside!」のアナウンス。みんなゾロゾロと外へ出ていきます。あれ?と思い腕時計を見ると、私の時計は既に12時を過ぎていました。
皆の後について浜辺に出てみると………。

newyear2011

トラギリではカウントダウンはありませんでした
みんなで「スリィ、ツウゥ、ワンン、ゼロ!」とカウントし、一斉にクラッカーを鳴らし合う、私たちが期待していた新年ではありませんでした。
それはかなり日本の「行く年来る年」的な、2011年の訪れだったのでした(泣)。


ゴ~ン! 
 

        (除夜の鐘の音が聞こえてきそうなトラギリでの新年でした)






実地テスト

皆さま、新年明けましておめでとうございます!

今年も宜しくお願いいたします m(_ _)m

さて、皆さまはどんな年末年始をおくられたことでしょうか。わたくしは今年も(そして毎回ですが)かみさんに連れられて(でも金を出すのは私)モルジブのトラギリという小さな島で過ごしてきました。
おいおいエピソードもウェッブの方もアップしていこうと思っております。

Thulhagiri_island

さて、モルジブは他のリゾートに比べてダイビングにおいては少々厳格な島が多いです。
周囲の海域に島が多いことが原因なのか、一様にして海流の変化が激しいです。水中の地形も複雑なところが多く、そこへもってきてセルフ・ダイビングが一般的でありますから、事故もけっこう多いようなんですね。

確かにバリバリのダイバーもたくさんいますが、いかんせんリゾートですから、ダイビング経験50本程度のビギナーも多いようでして……。まぁ、私も初めて行ったときはそんな程度のダイバーだったんですが、たまたまその島はさほどダイビングの技量にうるさいことも言われずに潜れたのでした。

今回行ったトラギリという島は、首都のマーレから高速船で北に30分ほどのところにある、周囲を歩いても5分もかからないような小さな島でした。
さて、ウチのかみさんです。モルジブでの体験ダイビングの経験はあるのですがファン・ダイビングは初めてです。モルジブでは大抵どこの島でもやらされるチェック・ダイブに出発前から心臓バクバク状態が続いておりまして……。チェック・ダイブといってもマスククリアにレギュータ・リカバリー程度の簡単なもんなんですけど、それが心配で夜も眠れないようです。

さてチェック・ダイブ当日。
一緒にファンダイブするならディープ講習を受けたら、ってことになりました。かみさんのライセンスでは18mまでしか潜ってはいけない事になってます。しかし今までそんな事は言われずに私と一緒に40m近くまで一緒に潜っていたんで、私もかみさんもちょっとビックリ。「さすがダイビングには厳格なモルジブだ」と私が言うと、これでもここはルーズな方だとのこと。もちろん特別講習ですから有料です

まぁ、こんどアドバンス取得の際には1科目省略できるので楽になるから良しとしよう、ってことで受講しました。

test2

上のボードの数字を水深30m付近で1から順に20まで指さししていきます。海中深く潜ると体内に溜まる窒素の量が多くなり、正常な思考が出来にくくなります。そのテストです。地上と30mを越えた海中で、数え終わる時間のチェックをしました。
かみさん、地上では28秒ほどでしたが水中では37秒ほどかかりました。まぁ、こんなもんでしょ。私のディープ講習の時は単純な足し算をやらされましたが、2+1を“4”なんて答えて爆笑を誘ってしまったのでした。

このテストを行って足し算を間違えたとか、数かぞえに時間がかかったからといって、よっぽどでない限りはテスト落第なんてことはありません。
だったらいったい何のためにこんなことやらされるのかと甚だ疑問にもなるのですが、地上と水中ではこんな程度のことも出来なくなるんだ、ってことを体験してもらうのが目的なんでしょうな。私が足し算間違えたのはイントラさんの指が2本と2本に見えたからなんですが、言い訳は止めときましょう。どっちにしてもそんなもん、何度か潜れば嫌がおうにも体験しちゃうんですけどねぇ。

ちなみに海に深く潜るにつれて色も無くなっていきます。最初に無くなるのは赤色です。
上の数字ボードの周囲には4色の色がついています。この水深(約30m)でフラッシュ焚かずに撮りました。
それを地上の自然光のもとで撮るとこうなります。↓

test1

さて今年一年。
色鮮やかな楽しい1年であることをお祈り申し上げます。










ギャラリー
  • 年の瀬に遊ぶヒト
  • ガヤのせいではありません
  • リクエストはシムランス
  • 赤ちゃんの食欲
  • 赤ちゃんの食欲
  • 帽子
  • フィルム風
  • 表か裏か
  • 謙虚な人
  • 謙虚な人
  • 黒抜き
  • 黒抜き
  • タンホイザー
  • お口でね
  • 歩きスマホ
  • 訳あり
  • 訳あり
  • ブナ樹林
  • 窒素切れ
  • 秋の青森
  • 秋の青森
  • 秋の青森
  • 秋の青森
  • 秋の青森
  • 秋の青森
  • 秋の青森
  • 酒池無し肉林
  • 飛ぶか泳ぐか、それとも這うか
  • ホストが主役か?
  • 籠もる
  • 約束の海
  • 受動喫煙、児童喫煙
  • 粋な演出
  • プヨンプヨン
  • 冷静に見つめて
  • ジャンケンポン!
  • 命名
  • 台風一過
  • 子イカ、威嚇そして怒る
  • 子イカ、威嚇そして怒る
livedoor プロフィール
メッセージ

名前
メール
本文
月別アーカイブ
記事検索
  • ライブドアブログ