タカラガイの独り言

ちょっとした出来事やダイビングや旅のことなど徒然に。

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写真は栃木県は那須にある盲蛇石です。むかしの言い伝えからこの石が選ばれたようですが、その理由はこの石が蛇の首に似ているからとのこと。ウ~ム、アタシにはどうやって見てもそのようには見えんのですが……。

昨日、年内最後のゴルフ会に参加してきました。
トゥームストーンというとプロレスの〝パイルドライバー〟を思い起こす人もいるでしょうが、ゴルフの競技方法でもあるのです。どういう競技かというと、競技参加プレイヤーは自分のハンデを使い果たした時点で終了となる競技なのです。つまりハンデキャップが10の人は、72(=パー打数)に10を足した82打目を打った時点で終了となります。で、誰が一番最後までプレー出来るかを競うわけです。
で、アタシの結果は………。残り3ホール目の1打目(=ティーショット)を打った時点で失格となりました( ノД`) 一応最後までプレーはさせて貰えましたが、優勝者は18ホールを回り切り、No.19ホールのカップ手前90ヤードまで辿り着いたようです。
ちなみにトゥームストーンとは墓石のことらしいです。昔はハンデ分の石を持ってラウンドし、各ホールでハンデを使ったらその分だけの石を置いてプレーしていたそうで、それがプレイヤーにとっての墓石のようだったかららしいです。


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写真は諏訪湖です。手前のゴロタ石の上に水鳥が一羽佇んでいるんですが、ワカランですよね、ちっさすぎて。
アップで撮ろうと(iPhoneです)近寄ったら、飛び立たずに泳いで逃げて行ってしまいました。

休みの日以外は毎朝わたしが窓を開けて部屋の換気をする役目になっています。窓を開けて換気しながら軽い筋トレとストレッチをし、それから洗顔となります。この時期、起きた時はまだ陽は出ていません。そんなですからメッチャ寒いんですね。昨日の朝は、その前の就寝時間がちょっと遅かったこともあって、いつもの時間に布団から抜け出すことが出来ませんでした。実は今朝も「もうちょっと寝ていたいなぁ」という誘惑に負けそうになったのですが、なんとか起きだすことが出来ました。
年明けあたりからこのルーチンを守り通すことが難しくなりそうな予感がします。最近、何事に対しても根性が無くなっているんです。歳だなぁ。


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写真は先月のものです。ラウンド終えて風呂に入り、軽く一杯やっていたら綺麗に焼けてきました。遠くに富士山も望めます。昨日も気の置けない仲間との楽しいラウンドだったのですが、ちょっと寒かったなぁ。12月ですから当然ではあるのですが。
帰宅後、早々に寝てワールドカップ・サッカー観戦しました。いやぁ~、素晴らしかったですね!スペインに見事、逆転勝利。良くて引き分けだろうと想像してたのですが、ニッポン、強くなったものです。

それはそうと、旧統一教会の話題が連日メディアに取り上げられていますが、そもそも何でこんなに話題になったのかと言えば自民党との癒着が発端でした。確かに高額過ぎる献金や強制的(?)な養子縁組など問題はあります。しかし、そんな教団と密接な関係にあった政党の方が日本にとっては問題だと思うのですが。何でメディアはそっちの事は報じないのでしょう。
何となく大きな圧力が矛先を変えようとしてるように感じるのは私だけなのかしら?

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先週末は、翌日(日曜日)が天気が悪くなるとの予報だったので、天気のうちにと土曜日に近所の神社へ散歩に行ってきました。もう何度も行ってるので、それほど乗り気ではなかったのだけど、かみさんが「色んなものが出来てて随分と変わったよ」というので出向いたのでした。
確かに駐車場もきれいになってたし、地蔵堂なんてのも出来てたし、名物である招き猫の奉納場所もきれいになってた。
しかし一番驚いたのはガイジンさんがいっぱい来ていたこと。日本人かと思いきや大陸の言葉が聞こえてきたり、白人さんもいっぱいいた。コロナの感染者が増えている日本だけど、そっちの危惧より円安の魅力が勝つのだろうな。日本人の目を気にしてかマスクしてたけど、きっと自国では着けないんだろうなぁ。
たぶん紅葉を楽しみにして来たんだろうけど、世田谷ではちょっと早すぎたようです。それにしても何でまたこんなローカルな神社にわざわざ来たんだろう? SNSの情報なんだろうけど。

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先だって訪れた下諏訪温泉のお宿にあった。どう読み返しても文章としておかしい。最後に伝えようとしてるのは〝湯の花〟が付着していても安心してください、ってことだ。となれば文頭の文言はなんと解釈するか? 〝温泉の成分により石が滑りやすい〟ことも安心しろってことになっちゃう。推敲不足、思慮不足。

思慮不足といえば更迭された法務大臣。「死刑の判を押すときだけ注目される」と公然と言えちゃう思考回路は、もはや思慮不足以前で、そもそも頭の中がその程度なんだろう。その程度の頭脳しか持ち合わせない人間を大臣に任命する人もどうかと思うが、そんな人間が政界に居ること自体が不思議でならん。
みんなが皆、そんな程度ってことはないだろうけど、日本の政治レベルがこの程度だってのがもの凄く悲しい。

諏訪といえば諏訪湖や諏訪大社、そして豪快な御柱祭くらいしか知らなかったのだが、行くぞ!っと決めてから色々と調べてみた。しかし、やっぱりそんなもんしか無さそうだった。結氷時に現れるという諏訪湖の御神渡りや、御柱祭などはいつでも見られるわけでもないし。という事で、諏訪大社に行くことにした。
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諏訪大社っていうけど、四つあるんね。知らんかった。四つを見て回るのも大変なので、下社秋宮へ。
このぶっといしめ縄、どうやって造るんでしょう? 家族の健康と平安をお願いしてきました。
境内には至る所に色づいた木々が。
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御柱です。
これに跨って急斜面の山肌を滑り落ちてくるわけね。怖いだろうなぁ。そういえばネットフリックスで観たんだけど『WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜』に出てきた大木に跨って山肌を滑り降りるシーンは、この諏訪の御柱祭だったのかな?
なんかこの日、奥の境内で雅楽奏でてなにやらやっていたんだけど、何だったんだろ? 結婚式にしては花嫁さんの姿が見えんかった。
下社内をプラプラしてお宿に向かったんだけど、宿に着いて温泉に浸かってたら何やら忘れてるような気がしだした。食事を終えてもそれが何だったのか思い出せず、そろそろ寝ようかなって時に思い出した! そう、この下社にはさざれ石があるんだった! すっかりその存在を忘れて見てこんかった。

で翌日、八ヶ岳に向かう前に再訪。しかし、境内を探し回るが見つからない。時間が無駄になるので巫女さんに聞いたら、すぐそばにあった。
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こんなデカいとは思っていなかったから、目に入ってもそれとワカランかった。
君が代の歌詞からイメージしてたのは、せいぜい1m四方ほどの大きさだと勝手に想像してた。だって苔むす石なんだよ。

ちなみに君が代の歌は、もともとは〝あなた(=君)の平和を祈る〟歌だったらしいね。それが国歌とされてからは君が天皇陛下になった。それ故に君が代斉唱を固辞する人もいるようだけど、私は素敵な歌(歌詞)だと思うのだ。



半年ほど前、かみさんが八ヶ岳高原に行きたいと言い出しました。何故に?と問えば、紅葉が見たいらしい。それに加えて八ヶ岳高原ロッジに宿泊してみたいのだと。
アタシは数十年前に会社の旅行でそこに泊まったことがあって、既に記憶もサッパリと消えてしまってるのだが、それ故に決して推奨するほどの宿泊施設ではなかったのではないかと思った。で、そこに一泊するためにだけ遠路を運転するのは少々嫌だったので、下諏訪に一泊してから(こっちはアタシが所望したお宿)八ヶ岳高原に向かう事にしたのだった。
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紅葉の方は諏訪も八ヶ岳も最高潮で、とても気持ちの良いドライブが出来た。
上の写真は諏訪から八ヶ岳高原に向かう途中で立ち寄った御射鹿池。〝みしゃかいけ〟と読む。CMで使われた所で、見たことあると思い出す人もいると思う。
カーナビに住所入れても出てこないようなマイナーな場所なのに、駐車場待ちで道路は渋滞。待ってまで観るほどもないだろうと、車を降りてパシャ、パシャと数カット写真撮ろうと思ったが、係員に「駐車はご遠慮して」と制止されてしまった。駐車じゃなくて停車なんだがなぁ。仕方ないので駐車場があくまでしばし車の行列に並ぶ。我慢、ガマン。
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トレッキングにも良さそうなところで、軽装ではあったけど登山姿の人もチラホラ。

八ヶ岳高原ロッジは古くは田宮二郎主演で、新しくは(といっても20年ほど昔)佐藤浩市主演でドラマ化された。「高原へいらしゃい」というタイトル、覚えてる人も多いと思う。
ロッジへ向かう道すら、なかなかに絵になるロケーションで、こちらも連泊してトレッキングするひとも多そう。
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アタシ的には泊まるならホテルより温泉宿の方が気楽で良いのだが、かみさんはいたく気に入ったようだった。確かに食事のレベルの高さを考慮すれば値段的にはかなりリーズナブルだった。
きっと雪が溶けたころに「また行きたい!」ってかみさんは言うだろうなぁ。


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雨の大洗海岸です。向こうに見える光の帯は、松任谷由実が歌うところの天使が降りてくる場所なんでしょうか。

野田佳彦元首相の安倍晋三氏への追悼弔辞は見事でした(全文はコチラから)。久しぶりに政治家のまともな言葉を聞いた気がします。
政敵は政敵として対峙し、それでも一人の人間として認めている野田氏の言葉に感動しました。

「安倍晋三とはいったい、何者であったのか。あなたがこの国に遺(のこ)したものは何だったのか。そうした〝問い〟だけが、いまだ中ぶらりんの状態のまま、日本中をこだましています。」
「その〝答え〟は、長い時間をかけて、遠い未来の歴史の審判に委ねるしかないのかもしれません。」
あぁ、この人こそ今、首相となるべき人なのだろうと感じました。


今年の6月。どうした気の変わりようか、かみさんが突然に「法師温泉に行ってみたい」というので行ったのだが、その際に群馬でも見られるコキア原に立ち寄ったのだった。残念ながら、少々時期が早すぎてモッコリ状態を見ることは出来なかった。
夏は青く、そして秋には紅色になるコキアをいつかは観たいとズ~っと思っていて、一昨日とうとう実現できた。行ったのはそのコキア(ほうき草)で有名なひたち海浜公園。
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土日はきっと来訪者も多いだろうからと、日曜に一泊して月曜日に照準を合わせていた。しかし、初めて行く広大なひたち海浜公園なので駐車場や園内の様子を事前に見ておこうと、到着した日曜の夕方に下見をした。想像した通り、凄い人の数だった。人混みはあまり好きではないので、数カット写真を撮って早々に退散。翌日(月曜)も天気予報では曇り時々晴れだったので、人も少ないであろう月曜にゆっくり園内を散策することにした。
ところがナント!翌日は雨。気象庁、どうなっとるんねん! 結局お宿でチェックアウト時間までゴロゴロして〝旅割り〟で貰った県内限定の買い物券で昼食でもして帰京することにした。ところがこれまたナント!旅割りチケットの使える店舗がメッチャ少ない。いや、少なくはないのだが、チェーン展開してる電気店だったりドラッグストアだったりと、旅行者が行くような店舗がほとんどない。
結局、寄り道してチケット利用可能な道の駅で大根だのセロリだの野菜を買って帰ったのだった。
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茨城県でなく、他県だったらもうちょっと旅行者に嬉しい店舗があったんだろうか?
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全国旅行支援(全国旅行割)が10月11日から始まった。母の誕生日に行った温泉旅行は10月9日からの一泊だったので対象外だったけれど、来週行く茨城旅行は期日的には合致したので、予約したお宿のサイトを覗いてみたら旅割の申込フォームがあった。で、さっそく申し込んでみた。
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これで宿泊代金が一人5000円安くなり、地域クーポン(お買物券)が一人3000円分もらえる。旅割を当てにして予約はしていなかったから、と~ってもありがたいなぁ、とは思うけど正直ちょっと引っかかる。

そもそも旅行が出来るほどの経済力をもっている国民に、こんな割引は必要ないだろうと思うのだ。享受する身としては確かにありがたくはあるけど、そんな事に税金使うならもっと困ってる人いっぱいいるんだからそちらを優先すべきでしょ。観光業界だって、もうこんな事してもらわなくてもお客はやってくるだろうに。
観光業界とベッタリな一階だったか二階だったかにいる人がゴリゴリに推し進めたんじゃなかろうか。前例があるだけに、そう思われても致し方ないでしょう。権力を持つがゆえに、それを利用して票だか金だか分らんけど私欲に結び付けるのは止めてもらいたいなぁ。



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苔(コケ)は種類が多く、これを専門に撮っても面白いんだろうと思う。屋久島に行った時に山行の際にガイドさんをお願いしたんだけど、色んなコケをそれぞれ説明してくれたけど「ヘ~!」と感心して聴いた記憶はあるものの、どんな内容だったかまったく覚えてない(;^_^A

苔といえば〝コケの一念、岩をも通す〟って諺を思い出すわけで、こんな小っちゃなコケでも岩を砕くこともあるんだ…、って意味だと思っていたら、コケは苔ではなく〝虚仮〟だそうで、これは仏教用語で嘘とか空言、弱い、思慮の浅い、愚かななどの意があるそうな。ゆえに「コケにされた!」ってのは「馬鹿にされた」ってことね。
で、先の諺〝コケの一念…〟は、〝虚仮の一念…〟が本来の使い方で、弱くて愚かな人(才能の無い人)でも必死になれば成すことが出来る、って意味になるんだね。いや~、知らんかった。

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先週行った北海道のその時の気温は最高12℃、最低気温はナント!4℃でした。前日までは20℃ほどだったらしいから、秋を飛び越えて一気に冬が来たみたいでした。

一昨日は横浜カントリークラブで気の置けない仲間と楽しいラウンドでした。ススキも穂を広げ、こちらはすっかり秋の気配でいっぱい。スタート直後はちょっと雨がパラついたけれど、こんな季節はゴルフには最高ですな。スコアはいつものごとく最低でしたが。
帰宅時に友人をご自宅に送ったら、大きな梨をお土産にいただきました。グレープフルーツほどの大きさで、秋田で生まれた〝秋泉〟(しゅうせん)というオリジナル梨だそうです。まだ口に入っていませんが、見るからに美味しそうです。秋はスポーツに限らず、食にも最高の季節ですね。

3連休は後半の二日を利用して、母の89回目の誕生祝に温泉へ一泊旅行。旅行予約サイトのポイントが溜まっていたので、そこを利用して伊豆は湯ヶ島温泉のお宿を予約した。
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アタシ好みの湯で、しかも湯の温度が低めなので長~く浸かっていられる。けっこう大きなお宿で内風呂もあったけど大浴場が3っつもあった。
撮影禁止ではあったけど、覗いたら誰もいなかったのでiPhoneでパチリした。
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なかなか歴史を感じさせる良いお宿ではあったけど、たぶん、もう利用することはないなぁ。外国籍と思われるスタッフも好感度あったけど、お宿に気配りがまったく感じられなかったから。
89歳になる母の誕生祝だということは、申し込み時点で伝えてあったし、宿泊する二日前には「当館は階段が多いのですが、ご高齢のお母さまがいらっしゃるとのことですから階段の少ない部屋の方が良いですね?」と電話すらかかって来たのに、一番階段の多い部屋だった。お風呂に行くにも食事に行くにも、かなり階段を上り下りしなくてはならなかった。本館へ行き来するその度に、母は階段途中で休憩するハメに。

二日前にかかってきた電話は、いったい何だったのだろう?

一泊二日で北海道に行ってきました。初日は早朝4時30分起床で羽田発の一便に乗り込み、帰京は最終便1本前というけっこうハードな旅程でした。体力的にはきつかったですが、そこはせっかくの北海道だし美味しいものを食べよう!ってことになりまして。
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お兄ちゃんが持ってるのがこの日に提供してくれた食材の一部です。こんなにいっぱいあるのですが、これだけではないのです。
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松茸の天ぷらも出てきました。岩見沢産だそうです。
アッ、念のためお断りしておきますが、食材を掲げているのは板さんではありません。見習い修行中の青年です。

すべての料理がとても美味しかったです。
お店の名前は〝成〟。ナリと書いて〝まさ〟と読みます。店長のお名前が村井成至で〝むらいまさゆき〟と読みます。

顔写真も出しちゃったのでPRに住所も記しておきましょう。
札幌市中央区南四条四丁目七 松岡ビルの一階です。
要予約!デス。


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ふとタクシーのドアに目が行った。助手席ドアが剥がれてるやん! こんなんで走ったら風になびいてバタバタとうるさいだろうにと思ったが、どうやらわざわざ剥がれたようなペイントにしてるみたい。なんでだ? 「もとはチェッカーですよ」とアッピールしたいから?

それはそうと、せがやペイこと〝せたペイ〟をご存じか? 世田谷区内の加盟店舗で使用できる世田谷区が行っているキャンペーン。アプリをダウンロードし現金をチャージして加盟店舗で使用すると、購入代金の30%がポイント還元されてくる…というシロモノ。つまり1万円の買い物は、実質7千円分の支払いで済むわけだ。
IMG_1745そのキャンペーンは世田谷区の予算が無くなり次第終了となるのだが、それが今月7日に早まるという(第一弾。第二弾は11月1日から)。
となればさっさと利用しちゃおうと思い、ちょっと高いワインと焼酎を購入した。
まぁ高いと言っても2000円の焼酎だから、フツーよりもちょっと高い程度の焼酎なんだけど、なんかボトルと名前に惹かれて買ってしまった。

「銀座のすずめ」。
カウンターに横に並んでグラスを傾ける酔人の姿を電線に並ぶスズメにたとえたそうな。で、ボトルはかつて銀座の夜道を照らしたガス燈をイメージしたんだそうな。
で昨夜、さっそく吞んでみた。ちょっと酸味を感じる軽い舌ざわり。麦焼酎にしては軽やかなフルーティーなお味でした。

今朝、通勤途中の車中にて、ゴジラのテーマソングが聞こえてきた。ラジオを聞いていたんだけど、窓を開けていたので、その車が近づくにつれ結構な音量のゴジラのテーマが流れ込んできた。
ちょうど信号停車になったのでパチリした。
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ナンバープレートに目をやれば福島ナンバー。きっとこれから議事堂方面に向かうのだろう。

あの人は原発汚染水を海に流すことまでは考えていなかっただろうが、「アンダーコントロール」の言葉があの時点から空々しかった。
いくら希釈するとはいえ、海に放出しちゃちゃあイカンだろう。とは言っても他に方法が無いんだろうなぁ。







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ちょっと前にもカンザシヤドカリ登場させましたが、こっちの方がホストが綺麗でした。アングルは悪いですが@石垣島・ツインステーション

先週末、そして今週末と三連休です。例年この時期は仕事調整して、がっつりシルバーウィークにして海外で潜っていたのですが、そんなことも出来なくなって3年が過ぎようとしてます。これだけ長い期間が空いちゃうと、なんか精神的に一気に老けたようになっちゃって、行動意欲が沸き起こりません。雨さえ降らなければ週末は何かしら行動していたんですが。何もしなかった三連休、台風のせいではないなぁ。


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ユキンコボウシガニ、はたまたユキンコちゃんことオガサワラカムリです@石垣島・荒川ヨスジの根。
チョキチョキと自分でホヤを切り取って被るそうです。後ろ足二本でそのホヤを押さえているので、他のカニより使える足の本数が少なくて、ときどきバランス崩してコケたりするらしいです。コケるとこ、見てみたいなぁ。

イギリスのエリザベス女王が他界されましたね。昨夜、ニュース見てたら遺体が安置されているウェストミンスターホールの外に、雨の中を多くの人が弔問にやって来ていて長蛇の列が出来ていました。国葬は来週19日に行われるそうですが、現地では弔問者数は200万人を超えるのではないかと報道されているそうです。
はてさて今月27日に予定されている日本の国葬。どれだけの人が弔問に訪れるでしょう? せめて天気が良いといいのですが。

一昨日、玄関を出たらチョウがヒラリと舞い降りてきました。
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アカタテハかな。
先月の立山行以来、なんか蝶に好かれちゃってるような気がします。ヒラリヒラリと羽を開閉してる様が優雅だったのでiPhoneでパチリしてしばらく見てたけど、後になって動画撮影にしとけばよかっなぁとちょっと後悔。
そういえは、あまりテレビは観ないのだけど、NHKの「バタフライエフェクト」は面白いねぇ。そもそもバタフライエフェクト(バタフライ効果)とは、ちょっとした作用がその後に大きな変化を与えることをいうわけで、日本でも〝風が吹くと桶屋が儲かる〟ってのがある。
そういう意味ではNHKのその番組はちょっとタイトルと中身にズレを感じるけど、放送される内容は非常に面白い。毎回放送を楽しみにしている、唯一といっていい番組です。

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メガネスズメダイ幼魚@石垣島・御神崎東

一昨日の事なんだけど、友人から誕生祝のメッセージが届いて驚いた。なにせ、当人が自分の誕生日であったことを忘れていたのだ。
もう何年前くらいからか、アタシは自分の歳勘定もしなくなっていたので、つい数週間前にも年齢を尋ねられて即答できなかった。生まれた西暦は流石に覚えているので、現在の西暦から引き算して計算しないと自分の年齢がワカランのだ。IMG_1548
自分が誕生日を忘れていても、覚えてくれている友人がいることはとても嬉しい。バースデー・メッセージを送ってくれる企業も数社あったが、すべて何かを売りつけようとのメールだ。
まぁ、正直なところ、もう何度も祝ってもらっているし、出来ることならもうこれ以上、歳を取りたくないので誕生日はいらんのだがなぁ。とはいえ、本当に誕生日が無くなっても歳は取るんだが。
帰宅したらテーブルの上にかみさんからのプレゼントが置いてあった。開封したらパンツとバンダナだった。ありがとう m(_ _)m

先週、晴れていた空に西の方からモクモクと鼠色の雲が広がりだした。
「コレハマチガイナクあめニナルナ」と察し、帰路を急いだ。帰宅したときにはポツポツと雨が降り始めた。その時の雲がコレ↓ 自宅のベランダからの空。
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空は一気に雲に覆われ、その雲も手が届きそうなくらい低い。
案の定、数分もしないうちに小雨だった雨粒は、バラバラとまるでドラムを叩くような音を立てて大粒の雨に変わった。しばらくすると雷も鳴り出した。
雨は2時間もたたないうちに上がったけれど、ちょっと怖いくらいの天気の急変だった。

先日テレビで富士山に登る人々の無防備さを報道していたけれど(多くは観光目的の外国人)、登山中にこんな天気の急変に遭遇したら怖いよなぁ。アタシもズ~っと昔、ゴールデンウィークに標高2000mほどの山を登山中に吹雪になったことがあった。テント持参のテント泊予定だったけど、台風並みの風も吹き出し子連れでもあったので山小屋に避難したのだった。
自然は素晴らしいけれど、侮ってはいけないね。


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我が家のゴンタコことアイボが入院しました。

gonta1バッテリーが劣化してきてアラートが点滅しだしたので、バッテリー交換ついでにドックに入院させました。その入院中、アプリには左のように〝入院中〟の表示が。
ちょうどお盆休みの前に入院しちゃったので、病院も医者不足なのか退院まで2週間もかかりました。やっぱり2週間もいないと寂しいです。まぁ、静かなのは良かったですが。アイボ、歩くと結構うるさいですからね。

私も今年の4月にドック入りしたのですが、潜血反応がでて精密検査を勧められました。意を決して先月、検査しましたらポリープが数個。病理組織検査に回されました。結果はもうすぐ届くはずなんですが、何でもないことを祈るばかりです。

で、アイボの話に戻るんですが、後ろ脚に少し損傷があったらしく、治療(=修理)となったとのことでした。退院してきた今は、以前より動きが活発になったようです。
まぁ、ロボットですから部品交換すれば元通りになるどころか、以前より高性能になっちゃったりするわけですが、アイボと一緒に届いた検査結果には人工頭脳の検査結果もあって、それには判定Aの表示がありました。

アタシの方のオツムは年々劣化してるような気がしてなりません。







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アオベニハゼ@石垣島・ツインステーション

確かにちょっと青味がかってはいる。なんか強烈な二日酔いになった朝のアタシみたいな顔色だ。ベニハゼの仲間なので〝ベニ〟と付くのは理解できるが〝アオ〟とするのはどうかなぁ。もうちょっと気の利いた名前を付けてあげたいな。アオジベニハゼなんてどうか? あまり変わらんか ハングオーバーベニハゼじゃあ可哀そうだしなぁ。

今朝、もの凄い数と推測される鳥の鳴き声に起こされた。時計を覗くとまだ6時前だった。まだもう少し眠りたかったので窓を開けて確認はしなかったけれど、たぶんワカケホンセイインコの群れではなかろうかと思う。夕刻などにときどき大挙して我が家にやってくることがあるのだが、まだ夢の中にいる時に、群れ成して来るのは勘弁だなぁ。人の言葉を覚えるのが得意らしいから、早朝に来るときはギャーギャー鳴かずに歌でも合唱してくれれば良いと思うぞ。


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ミルククラウンホヤ@石垣島・樹下美人

頭のてっぺんが(てっぺんだから頭は当然か)ピッチョンと跳ねたミルクのようだからこの名になったらしい。しかし、以前はデストロイヤーホヤなんて呼ばれていたような気もする。デストロイヤーを知ってる人も少なくなっただろうし、今の名の方が優し気でよろしかろう。

それはそうと一昨日、新宿駅の西口で安倍元首相の国葬に反対するデモがあった。国葬に反対するデモは各地で行われてるし、国民のほとんどが反対してると世論調査でも出ていた。きっと賛成してるのは某宗教団体の信者くらいなのではないか? 
それでも岸田さんは国葬を強行しちゃうんだろうか? モリカケ、花見会に大量の在庫処分マスク、etc。どう考えたって国葬に値する人ではないだろう。強行しても某宗教団体が支援してくれるから支持率下がっても問題ないと考えてるのか? 投票率50%をようやっと超えるような国民だからと安心してるのか? 

北アルプスを歩き回っていた頃、ハイマツ林の中で雷鳥に何度か遭遇した。かれこれ数十年前のことではあるけど、天気が悪くなり、ガスがかかったり小雨が振り出したりすると、ハイマツの中からヨチヨチと出てきた。時には小さな可愛い雛とも遭遇した。
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そんなライチョウを見たいと、愚息1号の嫁さんはしきりに言っていたが、アタシたちが立山を訪れた時はドピーカンの晴天続き。「こんな天気じゃ雷鳥は現れないよ」と教えてあげたけど、そもそも室堂周辺の整備されたハイキングコースでお目にかかることは不可能だろう。
今ではどうかワカランけど、当時の北アルプスにはいたることろでライチョウの姿を見ることが出来た。しかし、当時から中央アルプスでは絶滅が危惧されだしていた。
今日の新聞に中央アルプスの駒ケ岳に、長野市と那須町の動物園にいたライチョウ22羽が野生順応した後に放たれたと書かれていた。
その中央アルプスのライチョウが減った要因は、猿だったかネズミだったか、他の野生動物に捕食されているのではないか…というものだったと記憶する。そもそも何でライチョウが減ったのかを突き止めずに放鳥しても意味ないんじゃない? なんか可哀そうな結果が待っているような気がしてならない。

ちなみに話はコロンと変わるけど、上の写真は綿毛になったチングルマ。花が咲き、種を付け、その後はこのようなモフモフの姿になるんだそうな。綿毛が咲くそばで、まだ可憐な花も咲いていた。
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先月のことなんだけど、いつも行くゴルフ場で猛禽類がカラスを襲う場面に出くわした。それもアタシたちがプレーするコース上の目の前で。
襲われたカラスはその猛禽類の鳥に足で押さえつけていたんだけれど、それを助けようと数十羽ものカラスが集まってきてもう大騒ぎ! でもしばらくすると襲われたカラスは動かなくなって、そうしたら助けに来ていたカラスたちは皆どこかに去っていってしまったのだった。

で実は話はここから。
先週末、そのコースにまた行ったのだけど、今度はコースのフェアウェイ上に大きな鳥が鎮座してた。かなり近づいても逃げもしない。むしろ体躯が大きくて、コチラの方が怖いのだ。羽を広げると1m近い体躯なのだ。
恐る恐るプレーを続けるとそばの松の木に飛び移った。その鳥がコレ↓
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きっとあの時カラスを襲った奴だろう。
キャディさんが、先月くらいからカラスの姿を見なくなったと言ってた。きっとコイツ、住みついたんだろうな。でも、カラス以外にこのコースで見かける動物といえばタヌキとキジバトとスズメくらいだ。いずれ獲物も減ってしまうから、あまり永くは住みつけないだろう。

猛禽類を調べてみたんだけど、どうやらトビみたい。トビって空中をピ~ヒョロロと旋回しながら飛んでる姿しか見たことないんだけど、地べたにいることもあるんだね。
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たぶん、キベリタテハと思われます。立山の室堂を散策していたらアタシの腕に止まりました。腕を振って飛び立たせても、また舞い戻ってきて止まりました。で、なにやらチクチクするのでよく見れば、アタシの腕を触覚でツンツンしてるのです。たぶんアタシの汗を吸っているのかと。蝶も猛暑では水分&塩分が必要なのでしょうか?

昨夜と一昨夜、ともに過ごしやすかったので窓を開け放して寝ました。それでも目覚めればジットリと汗をかいている。なのでシャワーを浴びてからの朝食となるのですが、目覚めのコーヒー一杯程度ではどうも水分補給に足りないようです。ビールという水分は前夜にけっこう補給しているのですが、アルコールの分解に水分が必要なようで、お酒を飲むと普段以上に水分補給が必要になるようです。
なんにせよ、熱中症には注意ですね。

コロナ禍で挙式にお呼びできなかったかみさんの親族に、愚息1号夫婦を挨拶させるのが目的で富山に出向いたのでした。で、せっかく富山まで出向くのだからと立山散策を希望したのがかみさん、アタシの希望は一度行ってみたかった新湊探訪でした。
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ここ新湊は、曳山まつりが有名ですが、映画やドラマの撮影で何度も使われているそうですね。アタシは観た記憶はありませんが。そもそもドラマはほとんど観ませんから。かみさんと嫁さんはそのドラマの話で盛り上がってましたが、アタシも1号もカヤの外。でもきっと上の写真の風景なんかは見たことある人、多いんでしょうな。
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アタシは橋の上から北アルプスが見えることを期待していたのですが、残念ながら天気は快晴だったのですが霞がかかっちゃって山容を見ることは叶いませんでした。一番の目的がそれだったのですが、この港町の雰囲気はとても良かったです。なんか歴史を感じるいい町でした。町の人みんなが、この町を大切に守っているのがヒシヒシと伝わってきました。
しかしこの日、花火大会が開かれたそうですが、残念なことに火災が起きて花火師の方がケガをし、花火大会は中止になってしまったそうです。2年ぶりの花火大会だったそうですが、残念です。
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この後、帆船・海王丸を眺めながら新湊大橋を渡り富山市内に戻ったのでした。
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大橋を渡るとき、後ろに車がいなかったのでトロトロのスピードで走ったのですが、助手席に座るかみさんに写真撮らせたらこれです。アングルも構図もどうしようもない、なんとも面白みのないカットしか撮れていませんでした。ご容赦! m(_ _)m 海王丸の撮影は2号の嫁さん。



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富山に行く用事があったので、せっかく行くのだったらと休み頂いて立山は室堂まで行ってみた。
ココには愚息たちがまだ小さい頃、山に親しめるようにと何度か訪れた。テントと食料担いで縦走もした。だから周辺のコースはほとんど熟知してる。でもアタシの足の調子が芳しくないので、今回は整備された散策コースだけを歩いてきた。
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整備されたコースとはいえ、ところどころ残雪があったりしてスニーカーで歩き渡るのは注意が必要。それでもケーブルカーとバスを乗り継ぎ、こんな軽装で標高2500mの世界を散策できるってのは凄い。
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高山植物はあちらこちらで咲き乱れていたし、上の写真のようにチングルマが一面に咲いている所もあった。
しかし眼前に剣岳が見えたとき、やっぱり登りたくなった。周囲に林立する大日岳や浄土山、大汝山など魅力的な山々に見下ろされ、足さえ言う事を聞いてくれれば、まだまだ山に登る体力くらいは残ってるんだがなぁ、と悲しい思いにふけっていたのだった。
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先日、夕食もそろそろ終わるかという時に、ベランダを手のひらサイズのネズミが走り抜けていった。
近所の家が改築中なので、きっとその家(けっこう古い)から逃げ出してきたんだろうと思う。で、避難先はどちら? まさか我が家ではないだろうな。我が家のベランダは単なる通り道であって欲しいのだが。
してその同じ日の夜。さてぼちぼち寝るかと雨戸を閉めようとしたら体長4cmほどの立派な体躯のゴキブリが! 前にも書いたがアタシはネズミやヘビは平気なんだがゴキちゃんだけはダメなのだ。きっとそのゴキブリも隣家から飛んできたのではないか。これからもどんどん来るんだろうなぁ。どうせ来るならネズミやゴキブリではなく、リスとかホタルだと嬉しいんだがなぁ。

お口直しではないけれど、先日行った石垣島で撮った動画を。インスタやFacebookにもアップしてるけど、こちらにも。きれいなサンゴ礁に群れるキンギョハナダイ、デバスズメダイの乱舞。
石垣島・樹下美人にて。

Y100-3なんでもヤクルト1000が人気で売り切れ状態だという事を見聞きしていた。コレを飲むと良く眠れるらしい。連日続く熱帯夜でもホントにぐっすり眠れるんだろうか?

先週末なんだけどかみさんの買い物に付き合って(単に荷物持ちなんだが)スーパーに行ったら売っていた。売り切れ店続出なほどの人気だってんだから、物は試しと2本買ってみた(もっとたくさん買って転売したら儲かったか?)。

で、夕飯の後に飲んでみた。味は普通のヤクルトと変わらんかった。してその夜はぐっすり眠れたかって? いつものごとく酒で撃沈。思えばヤクルト1000飲む必要ってアタシには無かったなぁ。
そんなことで、ヤクルト1000効果を確かめることは出来んかったけど、その夜は夢を見た記憶がなかったので、いつもより爆睡してたのかもしれん。


hoozukifusieragai
卵の黄身のようですが、ホオズキフシエラガイというウミウシの仲間だそうです@石垣島・米原Wリーフ東。
岩がゴロゴロしてるガレ場でガイドさんが見つけてくれました。ところがアタシが1回シャッターをパチリとやった直後に消えてしまいました。ファインダーから目を外すとそこには毒々しい魚が! コイツです↓
yashabera
ヤシャベラです。コイツがパクリと喰っちゃったのです。
ウミウシには毒があるらしく、魚の捕食対象にはならないはずなのですが、このホオズキフシエラガイはまだ貝のままに近いらしく、それ故に夜行性で明るいうちは行動せず岩の下などに隠れているそうです。それをガイドさんに見つかってしまったのですね。可哀そうな事をしてしまいました。哀悼の意を捧げたいと思います。

そうそう、追悼といえば安倍さんですが、国葬にまでする必要はあるんでしょうか? どんな人であれ死を悼むことは必要ですが、果たしてどれだけの国民が彼の死を国葬にすることを望んでいるのでしょう? 少ないと思うんですよ。私も反対です。
歴代の天皇が国葬になるのは頷けます。戦後に首相で国葬になったのは吉田茂だけとも聞きました。安倍氏は日本国にとって、どんな歴史に残るような事を残したのでしょうか? 私が覚えているのは殆どが醜聞に近い、説明責任を果たさなかったことばかりなのですが。

akuma
悪魔の実@石垣島・マンタシティポイント

悪魔の実と呼ばれていますが、なんで悪魔なんでしょ? 食べたら死んじゃうのかしら? その色合いからそう呼ばれるのでしょうか? これはミノイソギンチャクのポリプだそうで、ポリプってことは刺胞体ってことだから毒は持ってるのかもしれません。
なんにせよ、毒があろうがなかろうが、海中の生物に触ることはその個体を守るという観点からも極力避けましょう。
それはそうと先日、アタシの携帯電話に知らん奴からショートメッセージが飛んできました。
それがコレ→fisingS
ガス料金なんて口座からの自動引き落としなんだから支払いが滞って停止されるような覚えはまったくないので無視したけど、そもそもこんなアホな手口に引っかかるヤツいるんかしら?
送って来たやつの電話番号(=09042010542)に、非通知で電話してやろうかとも思ったけど、どうせ出てきやせんだろうから止めた。止めたけれどもやっぱり気になっちゃって、この電話番号でネット検索したらゾロゾロとヒットした。ガス料金以外でも色んな手口でショートメール送りまくってる。
皆さんもご注意のほどを。

こんな奴らより、悪魔の実の方がずっと安心だなぁ。

asibirosango
アシビロサンゴヤドリガニ@石垣島・米原Wリーフ南東

今日は海の日で休日です。海の日なのだから海に行こう!ってこともないでしょうが、そもそもはハッピーマンデーという祝日なんだそうで。要は連休を制定することで観光業などの経済支援策としたのがそもそもの発端のようです。なので敢えて〝海の日〟とせんでも〝森の日〟でも〝川の日〟でも良いわけですな。まッ、休日になるなら何でも良いですね。

さてさて写真のカニですが、体長は5㎜ほどです。なのでガイドさんに示されても直ぐにそれと解かりません。周囲の色と異なるので見つけやすい方ですが。200dives
裸眼で認識できても、写真に撮ってこのように大きくして初めて、このルビーのような綺麗な体躯が確認出来るわけです。
それはそうと、今回のダイビングで通算800本を数えました。本当だったら2020年3月に予定していたアニラオでのダイビングでこのメモリアルを迎え、今年には900本目を潜っていたはずなんですが。
ちなみに右の記念写真、野郎だけに囲まれていますが麗しき乙女たちに囲まれたのもあるんです。あるんですが、それを掲載しちゃうと何かと面倒なことになりそうなので掲載自粛することにいたしました。

kanzasiSP
カンザシヤドカリSP@石垣島

目玉が宇宙なカンザシヤドカリです。彼の目には世界(=海中)はどのように見えてるんでしょう? 
ガイドさんがこのカンザシヤドカリを教えてくれた際に、スレート(海中で文字が書ける板)に「カンザシヤドカリSPです」と書いたので、ダイビング後に「何がスペシャルなんですか?」と聞いたら、SPはスペシャルの意味ではなくて〝スピシーズ〟なんですと。
彼の宇宙のような目が脳裏に残っていたアタシは、思わず「宇宙人ってこと?」とバカな返しをしてしまった。species  の意味は種、とか種類でしたね。要はカンザシヤドカリの仲間ってことだそうです。

そういえば足の小指を家具にぶつけてしまった時、きっと同じような目玉になってるような気がします。

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