タカラガイの独り言

ダイビングや旅のこと、子どもたちとのサッカーの事など徒然に。

ビギナーズラック

我が家ではほぼ毎朝、食卓に納豆が出てきます。
私は納豆、あまり好きじゃないんですが健康にいいから、とほぼ毎朝かみさんに食べさせられてます。納豆をネバネバさせるために必死に箸でこねなくちゃならんのが面倒なのと、食した後に口の中がネチャネチャするのがどうにも好かんのですが、味は好きです。

東京よりず~っと西の方で、納豆の糸引くのが嫌い(腐ってるようで)ってのは良く耳にします。
かみさんの故郷には昆布締めという、これまた糸引く刺身があります。刺身が糸引くって、コッチの方が腐ってるような感じですが、これはまことに旨いです。

itohikiaji

というわけでイトヒキアジに登場してもらいました。

ビギナーズラックという言葉がありますが、私は初めて競馬の馬券を買ったとき、さまにこれにぶち当たりました。何という馬に賭けたかも忘れましたが100円馬券が5万円以上になって返ってきました。(今だから白状しますが高校生でした
初めてラスベガスに行ったとき、$6ほど投資してそれが$200以上にもなりました。(結局その後ズルズルと負け続け儲けは$40ほどだったけど)

まさに私にはビギナーズラックの才能があるのです!(キッパリ!)

しかし、ことダイビングに関してはそうでなく、逢いたい魚に会いに行ってドンピシャ遭遇したことは稀です。そんな中で上の写真を撮ったペリリュー島のブルーコーナーは凄まじい大当たりでした。
ナポレオンが来るわバラクーダの群れはやって来るわギンガメはトルネードするわの、もうお祭り騒ぎのような状態でした。
ダイビングではこれが私のビギナーズラックかと思い返していたのですが、よくよく数えればこの時点でダイビング本数200本を超えてましたから、ビギナーとは言えんです。初めて潜った沖縄・読谷村でパニックになり、それでもしっかり潜りきって、生きて戻ってこれた…ってのが幸運といえば幸運だったのかもしれません。







煎餅

私が務める会社の近所にも、そして私の家から二駅先にも、けっこう有名な煎餅屋さんがある。共にちょくちょくそのお店の前を通るのだけど、有名なのに店内にお客さんの姿を見かけた記憶が殆どない。
両店共にワタクシ的には美味しい煎餅屋なんだけど。でもまぁ、自分で美味しいと書いていながら、買った時の記憶は薄らいでる。最後に買い求めたのはいつだったか? 日本茶に煎餅…という生活が減ったんだろうなぁ。膝に乗せるネコもいないしなぁ。

そんな日本古来の老舗煎餅屋さんとは一線を画す煎餅屋があった。

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上は昨年暮れに行った江ノ島で見つけたタコ煎餅。(クラゲ煎餅も売ってた)
土産物店ひしめく参道入り口をちょっと入った所にある。昼過ぎには行列が出来ていた。写真でも分かるとおりタコが一匹丸々、潰されて煎餅になってる。潰されちゃったから大きなタコになっちゃってるけど、元は10㌢に満たないイイダコ。
食べたけど、まぁ、想像通りの味だった。可もなく不可もなく、ってやつ。

そして、こちらは倉敷で見つけた。

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こちらはサイズこそ手の平サイズだけど、牡蠣が1個まるまる入ってる。
こちらのお店はまさに長蛇の列だった。並ぶのは嫌いだけど、母とかみさんが食べたいと言うので並んだ。でも結局、寒さに耐えかねて途中でギブアップ。食すこと相成らず。残念! そしてお袋&かみさん、ゴメン!m(_ _)m

食してないけど、やっぱ私は昔ながらの手焼き煎餅の方が好きだ。


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目利き

先日の成人の日(9日)のことなんですが、近所を歩いていると私の前方から真っ黒なリトリバーが飼い主に連れられて(飼い主を引き連れて?)歩いてきました。
私は犬が好きなので、彼を見ながら歩いていると、その真っ黒クンが足を止めて彼方を見つめたのです。その視線がやけに遠くに注がれているので、私は真っ黒クンが何を見つめているのかと振り返り、彼が見つめる先を見渡しました。

その先に見えたのは商店街の町並みと買い物客たち、そこに紛れるように数人の晴れ着を着た成人式帰りとおぼわしき女性の集団。
真っ黒クンはまだ先の方を凝視してます。

そして数分すると………。

「キャ~! クロちゃ~~ん」。

そうなのです。その晴れ着の女性の一人が真っ黒クンと知り合いだったのです。彼は遠くにいた彼女が分かったんですね。
想像するに、きっとふだんとはまったく異なるヘアスタイルにそして厚化粧、加えて衣装まで見たこともなかろうに、真っ黒クンは彼女を認識したのです。あの時、風はどっちから吹いてたろう? 臭いで分かったのでしょうかね?

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久々の海ネタです。

今年は辰年なので、何人かの人への年賀状はピグミーシーホースを使いました(このカットではないですが)。
ほんとはタツノオトシゴを使いたかったのですが、あまり良いカットが無くて………。

私もご多分に漏れずこの数年でガクンと視力が(体力も)落ちました。
だから、こんなちっちゃな奴を自力で見つけるのはほぼ不可能です。ガイドさんに「ホラ、ここに居ますよ」と示されても、しばらく「????????」状態で、更にピンポイントで指さされてようやっと認識出来る有様なのです。
だからカメラの方もピント設定オートにしてるのに、肝心の被写体が何処にいるのかヨ~ワカラン状態なので、ときどき何を撮ろうとしたのか不明きわまりないカットが出てきます。
クロちゃんのような目を持ちたいなぁ。


そうそう。そのクロちゃんと晴れ着女性のその後。

クロちゃんは猛烈に喜んで主を引きづり彼女の元へ一目散。そのまま彼女に飛びつきました。晴れ着、大丈夫だったでしょうか? ちょっと心配になったタカラガイでした。






岡山城

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正月に立ち寄った岡山城。
お城ファンってけっこういるようだけど、ウチのかみさんも昨年あたりから今はやりの“歴女”の仲間入りをし、何かにつけては戦国時代の本やテレビ特集を見てる。
そんなわけで、岡山に到着したときに真っ先に出たかみさんの言葉は「岡山城を見たい!」。

わたしも歴史には興味はあるけど、戦国時代よりも近代史の方で、お城にも特に興味はない。
見た目に歴史を感じるようなものなら見てもみたいが、このお城のようにこんなに綺麗じゃどこかの国にある高級ホテルと勘違いしそうだ。
まぁ、ご存じの方も多いと思うけど記しておこう。このお城、ご覧のように黒い。修復時に黒に塗り替えたのではないらしい。もともと黒かったそうだ。それでカラスのようだからと烏城(うじょう)とも呼ばれてるそうな。

さほど気乗りもしなかったけど、せっかくここまで来たのだからと300円払って入ってみた。



想像通りだった。

母は階段昇るのが嫌だからと入らなかったけど、中にはエレベータもあった。


このお城の背後には、川を隔てて岡山後楽園がある。私としてはこっちを散策したかったけど、時間もなく母も同行してたので諦めたのだ。次回に残しておこう(きっと、次回は無いと思うが)。

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天守閣に登れば目の前に鯱(しゃちほこ)があった(この向こうに見えるのが後楽園)。
本物の金で出来てるんだろうか? こんな目の前に鎮座してたら、直ぐに盗まれちゃいそうだ。雲盗り暫平みたいに大凧に乗って盗む必要もない。

きっと本物の金ではないな。



お城に住むって、やっぱ気分のいいもんだろうと思う。町人達が生活する様を上から見下ろしてるわけだ。
誰だったか忘れたけれど、昔の偉いお殿様は城下町を見下ろして家から煙が上らないことを訝り、庶民がまともに食事も出来ていないことを悟って改革したそうな。
増税前に議員・公務員改革(人員削減と減給。ただし教育と防犯は除く)をして欲しいと願ってる国民が大多数なことに早く気付いて欲しいなぁ。











塔より高い木

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東京電力が値上げするそうな。おかしくないか? 日本国民に多大な迷惑をかけ、これから100年近く、いやもしかしたらもっと長く、広いエリアの生活を奪い、全国民に不安の日々を送らせているのだ。値下げすることはあっても値上げはあるまい。経産省はこの愚挙を許可したってことか? すでに国営化されたも同然の企業なのに、増税となんら変わらん。
なんかムカッ腹立ったけど、今日の東京は私のそんな気持ちとはうらはらに見事な快晴。寒かったけどしばし青空を眺めるうちにムカムカも治まってきた。所詮、今のこの国は、この国を動かしてる者どもは、イタリアで座礁した船の船長と同様、まともな舵取りも出来ず、事あれば乗船客(国民)の命も捨てて自らが先に逃げ出すような奴らなのだ。

skytree昨日お会いした方と話してる中で、スカイツリーの話しになった。
なんでもツリーの周辺では商業施設誘致が進んでいて、今年5月の開業が楽しみだとおっしゃっていた。暗い話題ばかりだけど、今年はこのスカイツリーでちょっとは明るくなるんじゃないか、と。

私は高所恐怖症なので、自分からこの塔に登りに行くことは、まず無い。
それに個人的には美しいとは思えないのだ。どう見たって東京タワーの方がカッコイイ。キングコングもスカイツリーは登りづらいだろう。鉄骨むき出しの東京タワーの方が絶対に登りやすいはずだ。高さだって東京タワーの倍近く(634m)あるわけだし。

そんな話しを私がしたら、そのお方はスカイツリーの方が美しいとおっしゃった。
いえ、だから、それは、その~、あくまでも個人的な好き嫌いの話しですから…。

それにしてもしかし。
昨年の大地震で東京タワーのてっぺんが曲がってしまったのは、なんともはや残念でならない。あの完璧なまでに均整のとれた姿が私は好きなのだ。
直してはくれんだろうなぁ。

















鞆の浦・その2

先週は栃木へ京都へ大阪へと、まさに出張続きだった。
それにしても新幹線、大阪往復で3万円ってのは暴利ではないだろうか? 叡智愛江洲だったら3万円も出せば宿泊料込みで海外旅行が出来るってぇのに。(2万円台のもある!)
なんで国内、しかも大阪くんだりに行ってくるだけで3万円もするのか。確かにインフラに膨大なお金がかかってるだろうけど、それは国営時代のことだ。私たちの税金で造られたようなもの。ボチボチ値下げするのが当然と思うのだが……。独占企業が暴利を貪ってるとしか思えん。

さて、お約束通り鞆の浦の第二弾。宿泊編です。
福禅寺・対潮楼の向かい側、軽自動車がやっと通れるほどの細い路地を入ったところにある、まだ創業2年という新しい宿に泊まったのですが、最高のおもてなしでした。
宿が綺麗なのはまだ新しいから当然としても、スタッフの対応も食事も最高でした。

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家族総勢5人で泊まっても悠々の部屋で、海に面したテラスには露天風呂も付いてました。
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この向かい側には弁財天福寿堂と仙酔島が見えます。
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この景色を眺めながら部屋付きの露天風呂に入れるだけでも充分なのですが、このお宿、大浴場も予約制で貸し切りのシステムでした。
その大浴場はこちら。
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二つあります。もう一つがこちら。
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45分間の貸し切りです。両方を貸し切ることも出来るので、運良く空いていたので両方借りちゃいました。格子の窓がありますが、全開にすることも出来るので、こちらも海を眺めながら温泉に浸かることが出来ます。

食事も申し分なく、泊まった日はクエ鍋が出てきました。わたし、これ食べるの初めてでした。もちろん旨かったです!

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クエってなかなか食すことが出来ないんですよね。

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この日の夕食のお品書き。

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お酒も美味しかったです!

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わざわざこの宿の名前を記することはいたしませんが、知りたい!行きたい!という方がいらっしゃいましたら、直接メールください。お教えいたします。(地図をたどればすぐに判ると思いますが)

お値段けっこう高そうでしょ? でも新幹線で大阪往復より安いです。お釣りがきます。そのお釣りで大吟醸の飲み比べが2回は出来ます。わたし、2回頂いて(都合6杯)ヘベレケになりました。

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鞆の浦

本日、浅草から東武鉄道伊勢崎線に乗った(もちろん仕事)。
浅草から進行方向右側にスカイツリーが見えると聞いたので、そちら側の窓側席に座っていると、最初は右ではなくて遠く左に見えた。きっとこの後、グルッと回って電車の右側にくるのだろうと写真を撮ろうと身構えていたんだけど、あまりに近くを走るので(ほぼ真下)、ツリーの足しか見えなかった(T_T)。

さて先日。大きな港町のことを書いたので、今日は私の好きな小さな港町のことを。

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写真は広島県福山市の鞆の浦漁港。こんな港町が私は好きなのです。
このあたり、細い道が縦横に走っていて車で抜けるのはひと苦労した。狭い道路上で渋滞し、数台の車が連なって狭い道をバックし、すれ違うこともたびたびあった。そんな町だから軒先や柱には車による擦り傷が至るところで見かけられた。
だいたいこんな小さな、そして狭い道の町に車で来ることが間違いなのだけど、車無しで来るには交通網が不便なのだ。だから素敵な町並みがのこってるのだろうけど。
この鞆の浦には初めてきたのだけど、とっても風情があって良い町だった。『崖の上のポニョ』のモデルになった町として有名になったそうだけど、それよりもたくさんの見所があった。残念ながらみぞれ混じりの雨になってしまってのんびり散策しなかったけど、福禅寺の対潮楼や古い商家を見てきた。

この地は坂本龍馬が乗っていた“いろは丸”が瀬戸内海で衝突し、鞆の浦に曳航中に沈んだことで賠償談判が行われた地でも有名だそうだ。(私は知らんかった

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泊まった宿(この宿がこれまた最高で、コッチのお話しは後日)の露天風呂に入っていたら、目の前をなんか黒くて不気味な船が頻繁に行ったり来たりしてる。煙突から吐き出される煙が風呂にも入ってきて、「ナンナンダ?この黒船は?」と、なんかの観光船とは思うのだけど、あまりに怪異な船なので不思議に思った。あとで何かと聞いたらそのいろは丸の復刻船なんだそうな。

それがコレ。

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逆光のせいで本当に真っ黒けになっちゃったけど、実際も見事な黒装束。不気味です。こんな姿で坂本龍馬は貿易をしようとしてんですね。どっかの船と衝突したって事だけど、ほんとは海賊船と間違われたんじゃなかろうか。
そんなことはともかく、この鞆の浦。本当に良いトコでした。また行きたいな。






猫の細道

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港町が好きで、特に小さな漁港の港町が好きなので、そんなロケーションの地に行くと時間と天候の許す限り散策している。
港町で犬を見かけることは滅多にない。ほとんど猫だ。魚の町だからなのかもしれんけど、なんで犬はいないのか? 犬だって魚は好きだゾ。
むかし鳩を飼っていた頃に何度か猫に雛を殺され、以来わたしは猫が大嫌いになった。けれど、根っからが寛容な心の持ち主なので(笑うところ)、今では猫も好きだ。
しかし、私の方は過去の過ちを許し心を開いてあげてるのだけど、肝心の猫の方はとんと私には寄りついて来てくれない。エサを持って近寄っても逃げられてしまう。犬はエサを持たなくともわたしに飛びついてくるのに。
今でも猫が嫌いなかみさんの背中には飛び乗ってキャーキャー言わせてるんだけどね。何故か私のことは避ける。人間をなめているのだ、奴らは。

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上の写真は尾道の千光寺山から下ってきた猫の細道。芭蕉の奥の細道ではない。このそばに文学の小道はあるけど。
尾道はちっとも小さくない、私の好みからすれば素通りする港町だけど、今回の正月旅行でここは歩いてみたい場所だった。
しかし坂の多い尾道。高齢な母を連れていたのでどうしようか迷っていたのだ。そんな私に、「車だったら千光寺公園の駐車場まで行って車を置き、そこから下ってきたら? 帰りはロープウェーがあるから大丈夫。」とのアドバイスをもらい、迷いが吹っ切れたのだった。

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本当に猫専用の小道のような細い路地を下っていくと、そこかしこに石の猫が鎮座していた。昨年だったかテレビ番組でこの地を紹介していて、それを観た。何でも自分の顔に似た猫を描いてくれて、それを何処かに置いてくれるとか。その自分ネコを探しにまたこの地にやって来る。う~む、見事だ。見事に経済効果アップに貢献している。
尾道ラーメンは確かに美味しかったけど、わたし好みの味ではない。でも、もしも私の分身猫を描いてもらったらきっと再訪するだろうと思う。その猫を見つけられるまで。
いやはや、見事だ。これぞまさしく招き猫だ。

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タマゴたち

食べログで“やらせ”があったそうな。各メディア、NHKまでが報道していた。しかし………。

私にとっては、それほど大きく扱われるようなニュースとは思えない。
あのサイトへの書き込みは(口コミは)、良いことが書いてあっても所詮は味の問題なのだから好みに大きく左右されるし、サービスに至っては良くて当然と私は考えてる。一方、味やサービスの悪さが書かれていても、それはお店にとっては「どうもご指摘有り難うございます」な事であって、悪いことが書かれていても現状は改善されてる可能性が高いから情報としては当てにならない。折角のご指摘を活用してないようなお店は、これまた“安さで勝負”的なお店だろうから、はなからわざわざネットで調べてまで行く気など毛頭無い。
だから私はあの食べログに書かれてる内容など、やらせだろうが何だろうが信用していない。お店を決めた後に書かれているのを見つけたら参考程度に読むけれど。

それはさておき、昨日は朝から招集がかかってサッカーグランドへ。
毎年行っている正月明け第一弾のちょっと大きな大会だった。毎年やってることなので、書こうかどうしようか迷ったのだけれど、最近サッカーの話題はとんと書いてないので書き残すことにした。

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この大会は世田谷の3チームが主催で、その主催各チームが日頃練習試合などでお世話になっている他地域のチームを招待して行う。日頃滅多に対戦することのないチームとの試合が出来るので、子供たちにとっても良い経験になる。
その幹事校のひとつが私の通うチームなのだ。審判員の数が足りなそうなのでお手伝いに出向いた。

しかし、年々子供たちのレベルが上がっているのには驚かされる。この大会は4年生が主体なのだけど、まるで高学年のゲームのような試合内容を見せてくれる。テクニックも戦術も舌を巻くような内容なのだ。
この子達が未来のサッカー界を担っていくわけだ。日本の国際試合におけるレベルが上がってるのも当然だと思う。(私はその一役を担ってるわけだ)
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さて今年の4月。新入部員がまた入ってくる。
今年はきっと女の子も多いのじゃなかろうか? 未来のなでしこ達がたくさん入ってくれることを期待する今日この頃なのだ。




倉敷

2日の朝から母を伴い家族総出で福山・倉敷・尾道・鞆の浦と旅行してきた。
福山空港でレンタカーを借り、福山城をチョロッと見て(大したことなかった)福山駅至近の郷土料理の店で昼食をとり倉敷へ。
母は数十年前に来たらしいけど、私は倉敷は初めてだった。

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なんか街が綺麗すぎて違和感あったなぁ。この雰囲気、金沢やこの前行った大分の杵築武家屋敷跡の感じに近い。なんか街を昔のように残そうと無理してる。
昔の面影を残してくれることはとてもありがたいことだけど、なんか重みを感じられなかった。私にとってはこの倉敷よりちょっと立ち寄った倉敷玉島の仲買町の方が風情があってよかった。人もいなかったし(町の人の姿も見えなかった)。
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まぁ、そんなこんな言ってもやっぱり倉敷は一度は見ておくべき町なのだとは思う。この景色を守っている町の人々の努力は何大抵のものではないだろう。たぶんもう、自ら訪れることは無いとは思うけど。





明けましておめでとうございます

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新年明けましておめでとうございます!

ここ数年、年末年始は海外で過ごしていましたが、今年は自宅で正月を迎えました。
朝から日本酒を頂いて年賀状を読み、ほろ酔い気分が残ったまま初詣に行って来ました。毎年詣でてる近所の神社です。小さな神社なのですが、すごい人出でした。小さいですが地元ではちょっと有名な神社なんです。

で、昨日は大晦日だというのに、かみさんが「何処かに連れてけ!」と言うので、仕方ないので早起きして江ノ島に行って来ました。hachimansama
こちらも到着したときは人もまばらでしたが、お昼前にはもの凄い人の波で参道を戻るのも大変でした。年末も年始もどこからこんなに大勢の人が出てくるのか不思議です。(あたしもその一人か
上の写真はその時、江ノ島大橋から撮った富士山です。

さて今年の私の抱負ですが……。ヒ・ミ・ツ・です。
いや、別に秘密にするほどの事でもないのですが、ここに書くと後で「新年の抱負はどうしたの?」と暮れになって言われそうなので……。
しかし、だからこそ書いちゃった方が良いのでしょうね。でも、書きません(笑)。

まぁそうは言っても、とにかく今年も一年頑張って行こうと思ってます。
頑張ると言っても歯を食いしばるような頑張りではなく、出来る範囲で頑張って行こうと思ってます。無理な頑張りは長続きしませんからね。

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それでは皆様には今年1年が素晴らしい年でありますように。

そして、恋人の丘で鍵を掛けて誓い合った恋人たちにも、良き年となりますように。(私とかみさんは、当然ですが鍵など掛けてはおりません。この年齢でやってたら、ちょっと不気味ですよね。)


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一年を振り返る

今年、私にとっての10大ニュースはなんだろな?と振り返ったみたけれど、女子サッカー・なでしこジャパンのワールドカップ優勝しか良いニュースが思い出せない。中東のアラブの春は、まぁ良いニュースの範疇か? 
多くの死傷者と帰宅困難者をいっぱい出した9月の大型台風や、タイの洪水など悪いニュースしか思い出せないのだけど、その中でも3.11東日本大震災とそれに伴う福島原発事故は、その他のニュースも翳ってしまうほどそれだけで100大ニュースになるような衝撃的な出来事で、いままだ収束どころか復興もしていない。

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被災地に足を踏み入れた7月。海沿いはどこも、まるで原爆でも落とされたような壊滅的な状態だった。言葉を失うって、本当にあるのだとこの時に体験した。
まだ被災地は、行政の復興計画も明確になっていない所が多く、何を何から始めれば良いのかも分からず困っている人々がたくさんいる。それでも11月に再訪した際には、少しずつ街は、人々は明るさを取り戻しているように感じた。



上の動画は2011年7月の南三陸町の様子。防災対策庁舎は結局このまま残されるのだろうか? 残すことに反対してる人もいると聞いた。さもありなん。人は嫌な思い出は一刻も早く忘れたいものだ。
しかし私は残した方が良いように思う。また何十年も経つと、人はこの大震災を忘れてしまうだろうから。そしてまた、同じ事を繰り返さないためにも、この3.11という日を忘れないためにも残した方が良いと思う。原爆ドームのように。


来年こそは素晴らしい年であって欲しいと思う。

みなさま、良いお年をお迎えください。



                                      




盆栽

ちょっと前からなんだけど、盆栽をやってみたいな、と思うようになった。なんか爺くさいと思われそうで、書くのをちょっと躊躇したのだけど、じっさいジジィの領域に足を踏み入れてるんだし…と開き直って書いてしまう。
先月、昭和の森記念公園に行ったのだけど、その時に見事な枝振りの松と梅が一緒になった鉢を見つけて、しばし魅入ってしまったのだった。

そんなわたしが先日、桜の盆栽を戴いた。

sakura

庭のない(あるけどネコの額)我が家に盆栽はちょうど良い。

私は盆栽に、宇宙のような世界を感じる。なんか、ギュッと凝縮された自然がそこにあるような、ジオラマを見るときと同じような世界を感じてしまう。

来春。どんな桜の花を咲かせてくれるのか、いまからとても楽しみなのだ。
年が明けたら松の盆栽も捜してきて隣りに置いてあげようと画策してるのだった。




機上の窓から

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私は鉄ちゃんではないから敢えてチャンネル合わせたり、留守録するほどではないけど、テレビ朝日の「世界の車窓から」は好きだ。
ほんの5分ほどのミニ番組ではあるけれど、しばし世界旅行してる気分にしてくれる。

列車や車の窓は“車窓”というけど、飛行機の窓はなんというのだろう? 機窓か? 

私は飛行機に乗るとき、大抵は通路側をお願いする。窓側は機内の空調が足下に落ちてきて、いつも寒い思いをするから嫌いなのだ。それにトイレの際に隣席の人を立たせなくてはならないのも気疲れするから嫌だ。
しかし、時には上の写真のような光景を目にすることが出来るので窓側も捨てがたい。だから、搭乗してる時間と空路によっては窓側をお願いすることもある。

2008年。
フロリダに行った際に、その時の空路がアラスカ上空を抜けていくことを知った。北極を見てみたかったから、この時ばかりは窓側をお願いした。しかし、「右側の」という言葉を付け加えるのをコロッと忘れていて、左側の席になってしまい、結局、北極を見ることは出来なかった。
でも、アラスカ上空から見下ろす景色は充分わたしを満足させてくれた。

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普段だったらオンデマンド映画に釘付けなのだけど、この時ばかりはずっと眼下に広がる荒涼とした大地をみていた。景色はほとんど変化することなく、ゆっくりと後ろに後退していくだけなのに、見ていて本当に飽きなかった。
凍り付いた蛇行する川。真っ白に雪を被った低山の中にはヘラジカなんかが居るのかと思うとワクワクした。ときどき小さな町が見えたりもして、こんな凍てついた大地に、小さいながらも町があることに驚いた。

夜半の帰宅途上。頭上に光を明滅させながら航空機が飛んでいくのを見たりすると、「きっとあの飛行機の窓から私の町を見下ろしてる人がいるんだろうなぁ」なんて思うのだ。


手を振ってあげても見えんだろうな。








風とボート

私の部屋は家の北側にありまして、そのためこの時期は非常に冷えます。
最近、メールのチェックが滞りがちになるのはこのためです。帰宅後に冷蔵庫のような部屋に入ってパソコン立ち上げる気にはなかなかなれません。
とは言っても届いているメールは殆どがメルマガのメールなので、悲しいかなご迷惑をおかけしてる方はまず無いのですが。

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上の写真はパマリカン島の夕景です(前にこの画像、使ったことあったかも)。音もなく風に乗って進むディンギーがとっても絵になっていました。ふたりを~、ゆ~うやみが~、つ~つむ~………(この歌、知ってる人、少ないだろうなぁ。)

むかし。まだ愚息たちが小学生だったころに、樹脂製の二人乗りカヌーを借りて、エッチラ・オッチラ沖合の小島に向かって愚息2号を乗せ、漕ぎ出しました。
その時、行きはとても気持ちよく進んだのです。何故かというと追い風だったのですね。ですから当然、帰路は向かい風になります。
小島から戻ろうと一生懸命オールで漕ぐのですが、なかなか前に進みません。だんだん腕が疲れてきて、ちょっと休むとグイグイと沖合に戻されます。必死に漕いで何とか戻ったときには、腕がパンパンになってました。

機会があったらヨットの操舵方法を学んでみたいと思ってるのですが、なかなかそのチャンスに巡り合いません。風を読むことと、その風に向かって進むことが出来たら素晴らしいと思うのです。
「ヨットに乗ろうか?」なんてセリフを吐けたら、なんか若大将(加山雄三)みたいでカッコ良いと思うのです。(フルッ!)




ミミズク

なんでも企業の定年を65歳まで引き上げるようです。国は年金支給年齢の引き上げに伴い、企業にま~た、バカなことを強いるようです。
国が払えないから払える年になるまで企業に面倒見させようとしてるわけですが、年金支給が困難になったのは国のせいです。定年を引き上げればそれだけ若者の雇用が減ります。いちばん商品購買率の高い年齢層の雇用機会を落とすわけです。結果、未来の年金財源の入りが悪くなるわけでして……。
ホント、お馬鹿ですナ。

mimizuku


ミミズクです。種別は忘れました(汗)。カメラ向けたら目線くれて、しかもウィンクまでしてくれました。ヒョッとして私に惚れたのでしょうか? 

子供ころに練馬に住んでいました。その頃の練馬と言えば、人家より畑の方が多かった時代です。私の家も隣は使われなくなった畑跡でした。その畑跡の向こうに数軒の人家があって、さらにその向こうには小山があって防風林になっていました。
その防風林は同級生の家でもあって、私たちの遊び場でした。

その防風林ではカブトムシやクワガタはもちろん、ヘビもいっぱいいました。そしてフクロウも住んでいました。
姿を見たことは無かったのですが、夜半ともなると「ホッホ~、ホ~、ホ~。ホッホ~。」と鳴くのです。いや~、会いたかったです。一度で良いから姿を見たいと、何度か勇を奮い立てて懐中電灯もって夜の森に入っていきました。怖いんですよ、夜の森って。昼間に遊んでる場所ですから、迷うことは無いし、勝って知ったる自分の家みたいな場所なんですが、夜はハンパ無く怖いんです。

しかし、森に入るまでは「ホッホ~」と鳴いてるフクロウなんですが、私が一歩でも森の中に足を踏み入れるとピタリと鳴くの止めてしまうのです。
小学校の友だちで彼が飛ぶ姿を見た、という奴もいましたが、とうとう私は彼の雄姿を見ることが出来ませんでした。

そんな私にある日、サプライズがあったのです。かれこれ20年ほど前の話しではありますが、かみさんと福井県の芦原温泉に行ったときの事です。
食事をしてると、庭先にかすかな音がしました。目をやるとカエデの枝に大きなミミズクが止まり、私を見つめているではないですか!  あまりの感動に思わず、「ミミズクが来た!」と声を出してしまいました。
そんな珍客が現れれば声を出してしまうのが普通ですが、我が家の場合はチトまずい。
「しまった!」と思ったときには既にかみさん、「エッ!?  ドコドコ?」とバタバタ足音をたてて庭に向かって走っていました。当然ですが、ミミズクは音もなく飛び去りました。

我が家の食事が無言なのはそれが原因ではありません。

単なる倦怠期、ってやつです。

たぶん……。










シャトー・ラ・バロンヌ

wine久々にワインのお話。ワインが好きってだけで、決して詳しいわけじゃないんですが、腹に入っちゃうと何を飲んだか食ったか忘れちゃうタチなので、自分の記録として書いときます。

シャトー・ラ・バロンヌ。南仏産のワインです。写真、半分飲んじゃってから撮ってます。
お味の方はそこそこ濃い目です。ポリフェノール感たっぷりですが、ちょっと時間を置くと結構フルーティーになってきます。

“酸化防止剤完全無添加”というのが気に入って買いましたら、なかなか美味しい。で、結局その後に2本買い足ししました。
濃厚な味わいなので、やっぱり肉料理に合います。私は食後チーズを、こちらも濃いめのお味のパルミジャーノ レジャーノをつまみにチビリチビリとやりました。

ところで………。
外務省が4万9千本ものワインを保管してるらしいですね。なんで、そんなにいっぱいあるんでしょう? 海外の要人が来たときに、どんな銘柄指定されてもすぐに出せるようにしてるのでしょうか? ワイン専門店でもそんな事してません。
誰が飲むのでしょう? それらは頂き物なのでしょうか? まさか私たちの税金で買ったなんてことは無いだろうと思いたいですね。






めぐり逢いに巡り会う

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タヒチ・モーレア島。この島に行ったのは、もう7年も前のことだ。

何度かアネット・ベニングの映画『めぐり逢い』の事を過去に書いたけど、あの映画でもタヒチの島が出てくる。私の想像では映画の中に出てくる、あのタヒチの島は、このモーレアではないかと思っているのだけど自信はない(汗)。

映画の中でウォーレン・ビーティとアネットがその島に行き、ビーティの叔母(キャサリン・ヘップバーン)のピアノに合わせてアネットがハミングするシーンが圧巻だった。
その後、「あの曲は誰による何て言う曲名なのか」何度か調べたのだけど、結局わからずに諦めてしまっていたのだった。
それが先日、ひょんな事からYouTubeで見つけたのだった。なんかとっても嬉しかったので、ここにアップしちゃう。いつの日か削除されて見られなくなっちゃうとは思うけど。

 

作曲はエンニオ・モリコーネだった。どうりで良い曲であるわけだ。彼はマカロニウエスタンで名をはせたけど、「海の上のピアニスト」や「オペラ座の怪人」、そして私が一番好きな映画「ニュー・シネマ・パラダイス」も彼の作曲による。

「めぐり逢いの」作曲者が解明されたことで、この曲が入った彼のアルバムを買い求めようとアマゾンも捜したけど、見つからなかった。
彼の最新盤ベスト・アルバム(古い作品のものはある)が出てくるの待つことにしよう。

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衣替え

めっきり寒くなってきて、布団から抜け出すのもひと苦労、顔を洗うたびに気絶しそうな毎朝です。

私が通勤途上で使用する駅のホームから、天気の良い日は富士山の頭だけをチョビットだけ見ることが出来ます。一昨日も見えました。富士山、真っ白でした。富士山も衣替えです。
渋滞さえ無ければ我が家から車で1時間も走れば、その雄姿を間近に見ることが出来るので、今週末あたり行ってみたいのですが、何やら忙しくて行けそうにありません。

雪化粧した富士山の写真はいつの日にかお見せできることを夢見て、本日は北アルプスの写真です。

mikuriga1

初夏の北アルプスです。右から雄山、大汝山、富士ノ折立と続きます。富士ノ折立周辺まで行けば、劔岳の雄姿も間近に見ることが出来ます。手前にあるのはみくりが池です。

さて、ちょっとアングルは異なりますが、この景色は秋になるとこうなります。

mikuriga2


ではもう1カット。

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劔岳です。
一昨年公開された「点の記」はなかなか面白かったですね。
では、こちらも秋の様子を。

tsurugi1

私はこの劔にまだ登ったことはありません。
なにせ、雪化粧した富士山すら車で見に行こう、なんて考えてる軟弱者なもので(汗)。若い頃はこんな山もガシガシ登っていたんですけどね。流石に最近じゃ、「ちょと無理だな」と感じるようになってまいりました。無理をしてはいけません。下から眺めても素晴らしいものは素晴らしいのです。登ってしまったら、こんな迫力ある姿を見ることが出来ないですしね(負け惜しみ)。


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冬になったばかりではありますが、もう既に春の恋しいタカラガイなのでした。






月食

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昨夜、愚息2号が久しぶりに帰ってきた。かみさんは嬉々として布団だ、寝間着だ、と用意してる。こんな時、男はというと、仏頂面して新聞なんぞを読んでる振りをしてる。不器用なのだ。

しばらくすると愚息1号も帰ってきた。「月食、始まってるよ。11年ぶりなんだよ」。

窓を開けると雲もなく、綺麗にお月様が見えていた。
寒さに震えながら写真を撮ってみた。三脚無しの手撮りじゃ無理かと思ったけれど、寒さにガタガタ震えてるわりには手ぶれもしないで上手く撮れた。上手く撮れたとはいっても、これじゃぁふだんの三日月となんら変わらんなぁ
徐々に欠けていく月を見ながら、酒をチビチビ。しかし、外気の寒さは酒ではしのげなかった。

今度は皆既日食を見たいなぁ。2009年のチャンスは逃してしまった。調べたら次回は2035年の9月2日だそうな。
見られるかなぁ?




国境

どうやら自動車重量税が下げられるようだ。なんのためか、よ~ワカラン。消費税増税前に「減税してますよ~!」とアピールしたいのと、円高で打撃を被ってる自動車業界支援策としか思えない。
日本の経済を自動車産業が牽引してきたことは認めるけど、どうせ一業種に肩入れするなら今は内需系企業だと思うのだが……。もう自動車産業優先の時代ではないだろう。
自動車なんか、業務用車を除き150万円以上するようなものはむしろ増税すべきと思う。車なんてものは、屋根があってタイヤが4つ着いていてちゃんと走ればそれで事足りる。高級車なんかガンガン増税すべきと思う。もっと国内に目を向けて欲しい。

という事で、世界のお話。(をいをい! 書いてることが支離滅裂!)
wakeariこの本のあとがきに、「若い頃は海外旅行なんて軽薄だ、と思っていた…」と筆者・武田和弘氏が書いていた。
私も学生時代、「日本を知らない奴が海外に行ってド~スル!」と、ずっと国内を走り回っていた。しかし本当のところは、言葉や風習や、自分が無知であるゆえに海外に独りで行くのが怖かった、ってのも多分にあったと思う。

さてこの本。
本屋をブラブラ散策していて見つけた。ペラペラめくって、「確かになんでアメリカとカナダの国境線は一直線なんだ?」と思った。
日本も未だに択捉、色丹、国後、歯舞を返してもらってないし、最近じゃ尖閣諸島も中国が領海侵犯してくるなどきな臭い。
世界各国の国境問題を読むにつけ、日本の隣国との領海問題も見えてくる。

かつて日本は台湾、朝鮮半島、ミクロネシアなどの南洋諸島、さらにはインドシナ半島に香港、フィリピンなどを支配していた。この頃は、日本は確かに超大国であったろう。しかし、今や小さな、小さな島国だ………、と認識していた。たぶん皆さんもそうだと思う。
ところがこの本を読んで認識新たにした。
日本は周囲を海に囲まれている。そして西は尖閣諸島、南は沖ノ鳥島まで持っている。ここに排他的経済水域(沿岸から200海里=約370㎞)を加えると、ナント!日本は世界で6番目に広い領土を持っていることになるそうな。
どうりでお隣さんがちょっかい出してくるワケだと思った。

アフリカの国境線も一直線の所が多いし、恥を承知で書くけどジブラルタルが国だったなんて知らんかった。ずっと海峡の名前だと思ってた。
やっぱり世界は広い。知らないことがいっぱい書かれてた。たまにはこんな雑学本も必要だと思ったのだった。





おかまの気持ち

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ギンポです。たぶん、クロスジギンポ君だと思うのですが、よく判りません。

しかしそれにしても、なんとも情けないお顔でございます。
垂れ目で口は半開き、しかも良く見ると無精髭のようなものも……。通勤電車の中で、ときどきこんな風貌のオッサン見かけます。

このギンポ君見ていてフト思い出したのですが、みなさんスティック型のリップクリーム使ってます? 冬になるとどうしてもクチビルが乾燥してしまうので、私には必需品であります。特に冬のグランドに行くときは必携です。

このスティック型リップなんですが、最後の方はどうしてます? まだ底の方に残ってるのに塗れない。このギンポ君のような口なら可能なんでしょうが……。
昨年の冬の事ですが、使っていたスティック・リップが直接クチビルに塗れないほど減ってしまいました。私はまだ残ってるものを捨てる気にはなれず、ハタと思いついてかみさんが口紅塗るときに使ってるハケ(名前を知らん)を借用しスティックの中をコショコショしてリップをクチビルに塗りました。

我ながらグッドアイディアと感心しながら塗ったのですが、リップに色が付きます。ハケにかみさんの口紅が残っているのです。
「エ~イ、塗ってまえ!」と、リップを塗ってから鏡を見てみました。

すると………。鏡の向こうには知らない私が………。

結局、ティッシュでクチビルもハケも拭き取りましたが、ちょっとおかまの気持ちが理解できた私なのでした。
今度は一度、かみさん出掛けてる隙に……、かみさんのスカートを借りて………。

それはやっぱヤバいな。深みにはまりそうだ。










バンカーと戦闘機

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昨日は今年最後のゴルフ・コンペだった。16組総勢60数名が参加する大きなコンペで、今回が56回目となる歴史あるゴルフ・コンペなのだ。
場所はこれまた毎年一緒で関東の名門ゴルフ・コース「東京ゴルフ倶楽部」。このコース、ご覧のごとくバンカーが非常に多い。fantomかつて108個あると聞いたけど、何でも池を埋めたりして今では115に増えたらしい。
まるでフェアウェイよりバンカーの面積の方が多いんじゃないか…ってほど砂場だらけで、同伴プレイヤー氏はほぼ毎ホール、バンカーに捕まってた。
私は特にバンカーは嫌いじゃなく、そうなると不思議なものでバンカーにボールが入っていかない。結局、バンカー・ショットは5回くらいだった。

特にゴルフが好きなわけじゃないので、例年6~8ラウンド程度しかやらないのだけど、今年はどうしたわけかお声を掛けていただくことが多かった。数えてみたら16回もやってた。仕事、してんのかいな。

このコース、近くに自衛隊の入間基地があるので頻繁に戦闘機が頭上をかすめていく。
9月の末に、このコースのお隣の、これまた名門コース・霞ヶ関カンツリー倶楽部にお呼ばれしたのだけど、その時はかなり低空を飛んできた。キャディさんに「随分と低空を飛ぶんだね」と言ったら、近々航空ショーがあるのでその訓練だろうとの事だった。

以前、テニアンに行ったとき、アメリカのファントム戦闘機がこれまた頭上をかすめて行ったのだけど、その時の轟音たるや物凄かった。それに比べれば日本の自衛隊機の音はなんとも優しい。飛び方の問題なんだろうな、きっと。自衛隊も燃料節約運転してんだと思う。

それにしてもしかし………。
東京ゴルフ倶楽部はここ数年、女性の、それもご高齢の方が増えたなぁ。まさに悠々自適な生活を送られているのだろう。なんとも羨ましいことだ。私もこんな名門ゴルフ場で三桁の大叩きできて、じゅうぶん幸せ者だけど(泣)。








一本松

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陸前高田市の一本松が、地元の守る会の人々の努力も虚しく存続が難しくなったそうだ。松の根の周囲を鉄板で覆って地面にしみこんだ塩分を除去したり、防虫策を施したりしていたけど、根は耐えられずに腐り始めているらしい。

陸前高田市竹駒の、いまは線路だけになってしまった駅のホームに立つと、全て流されて何も無くなった荒れ野の向こうに、ぽつねんと立っているこの松の姿が見える、いや見えていた。
すっくと立つ、この松の姿に元気付けられた人も多いだろうと思う。
なんとも残念なことだ。

むかし。ちょっと斜に構えていた頃があって、その頃はとにかく独りを求めていた時期があった。オートバイで日本を走り回っていた頃だ。
その頃、3~4日を誰とも話さずに過ごしたことがあったけど、結局は独りを気取っていても人恋しくなって自分から誰かに話しかけていた。

独りでいることは本当に寂しい。
被災地の仮設住宅で孤独死も出ていると聞いた。

陸前高田市の一本松。
根からそっくり掘り起こし、別の場所に移すことは難しかったのだろうか。






ネジリンボウ

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ネジリンボウです。
マブール島沖のシーベンチャーで会いました。私は初めてのご対面です。この時、カメラ抱えたダイバーは私一人だったので、彼の手前5㍍ほどからジリジリとほふく前進しながら1㍍手前くらいまで接近できました。
初めて会えて、そんな距離まで接近させて戴いて、しかも独占できて………。その割りには下手な写真です(泣)。

話しは変わるのですが、昨夜のことです。
ちょっと遅めの帰宅となり、小腹が空いていたのでかみさんに頂き物の柳鰈(ヤナギカレイ)の一夜干しを焼いてもらいました。
チビチビお酒を飲みながら食べていて、ハタッと気付いたのです。

みなさん、焼き魚ってどのように皿に盛りますか? 私としては頭が左、尾は右なんですが。
ちょっとネジリンボウ君に登場してもらいます。
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 こんなイメージですね。





ところが、柳鰈は頭が右(尾が左)で出てきました。

これは私としては非常に違和感あるわけでして。
なのでかみさんに「魚の頭は左って言ったっしょ!」と文句を言いました。
するとかみさんは、「そうしたら裏が表になっちゃうでしょう!」と言うのです。










!? …………。   確かに!





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だからそれを無理矢理表を出して頭を左にして皿に盛りつけるとこうなっちゃうのです。



普通の魚は右・左はあっても、裏・表なんて考えもしませんが、カレイやヒラメは右・左より裏・表です。
だから左に目が付いてるヒラメなら頭を左で皿に盛っても表が出ますが、右に目が付いてるカレイは裏になっちゃう。つまり、皿に盛っても顔が見えないし、真っ白けな裏側から食べることになっちゃう。どうしても頭を左で表を出せば上下逆さで盛りつけなければならないワケで……。




今まで気付かなかった。



そんなことに驚きながら、大好きな縁側を小骨ごとバリボリ食べてたら、小骨が奥歯の歯と歯茎の間に刺さってしまった! とっても痛かったです。










カミソリウオ

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水産庁が漁業従事者に、海産物の漁獲地域の表示をするよう通達を出したそうな。なんとも愚かというか、国民をバカにした話しだ。
海産物が何処で捕れたのかを表示させ、あとは消費者の判断にゆだねるということだ。
水産庁がやるべき事は、放射能汚染水が流れた海域を明確にし、そのエリアでの漁業を禁止し、尚かつ定期的に汚染海域近くから水揚げされた海産物の放射能汚染を定期的に調べるべきだろう。

なんともお役所らしい。中身が中途半端なうえに、自らは何もせずに漁師に余計な作業を押しつけ、いかにも「私は働いてます」と言わんばかりのお手前仕事だ。こんなことやってれば、国民は茨城県沖や千葉県沖の海産物に手を出さなくなるだろう。ますます風評被害を広めるようなもんだ。

役人のやることの、浅はかな仕事のなんと多いことか。

写真はカミソリウオ。この色の個体はちょっと珍しい。サイパン・ラダービーチの岩陰で、ユラリ、ユラ~リとまさに風来坊のように漂っていた。これを見つけてくれたガイド氏は、サイパンに数十年潜っていて初めて見たと言っていた。
ここで生まれてここで育ったのか、はたまた何処かの海から流れてきたのか、海の中は、たった10数㍍の海底でも、まだまだ未知の世界がいっぱい広がってる。

カミソリウオくん、バッサバッサと無能役人斬りでもしてくれんか?








秋の色

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天気も良さそうだったので、朝食をドタバタとかっ込んで、立川市の昭和記念公園まで行ってみました。数日前にテレビでここの銀杏並木を紹介していて、それを見てみたくなったからです。

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立川口のゲートを抜けた途端、見事な銀杏(イチョウ)並木が続いていました。銀杏(ぎんなん)もたくさん落ちていて、ビニール袋にいっぱい拾い集めている人の姿もありましたが、ここは国営です。拾って持ち帰っても良いのでしょうか?
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もう一つ疑問が、いま浮かびました。“いちょう”と打っても“ぎんなん”と打っても、“銀杏”と変換されるのですが、銀杏と書かれていたら何と読みますか? イチョウとギンナンでは出所は一緒でも意味はぜんぜん違ってきます。「昨日食べた銀杏は美味しかった!」と書いて、イチョウの葉っぱを食べたと思う人はいないのでしょうか? 考えるに、胃腸の具合がおかしくなりそうです。

sikisakura先週、東北を廻ってきたのですが、あちらも紅葉真っ盛りでした。
四季のある日本という国に生まれて、本当に良かった!と感じる瞬間です。これで政府&官僚がまともだったら文句なく世界で一番!と胸を張れるんですがね。

そうそう! その東北。宮城県でサクラが咲いてるのを見ました。なんでも年に数回咲くので四季桜と呼ばれてるらしいです。なんか、四季を感じられなくて好きになれませんでした。
桜は春、一気に咲いて一気に散ってこその美しさだと思います。
秋のイチョウもカエデも、一時の美しさを見せてくれるから愛されるってもんだ…って思います。

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秋は食べ物も美味しくなるから、好きです。
もしかしたら一年で一番好きな季節かもしれない。今までそんな風には感じなかったけど、年取ったのかなぁ……。

昭和記念公園、20年ほど昔に来たことがあったのですが、あまりに広くてちょっとしか見られなかったのです。(ずっとビール飲んでた
なので今回は、ビールは飲まずに(車で来てるし)、ノンビリぐるっとほぼ一周歩いてみました。3時間ほどで回れました。これで入園料大人400円、駐車料金800円はチッと高いと思いましたが、暖かな日に一日過ごすなら安いかな。










ファイト!

21日の夜から、震災後3度目の東北・被災地入りをし、昨夜の深夜に戻ってきました。
初日は新花巻から終点の釜石に向かったのですが、釜石に着く前には吹雪になりました。

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前にも書いたような気もしますが、『がんばれ、日本!』というキャッチコピーが嫌いです。なんとも“他人事”のような白々しさを感じるのです。このコピーを使ってるのを見ると、その企業や関係者に「アンタは頑張ってるのか?」と問い質したくなります。

岩手と宮城の海岸線をレンタカーで南下してきました。
両県の被災地は、最初に行った頃に比べれば随分と瓦礫も片づき、人々の顔にもちょっと笑みが戻ってきたように感じました。

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宮城県馬場中山地区の千葉さんと虎次郎。

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瓦礫の中や海から拾ってきた瓦や貝殻を加工してペンダントやストラップを作っている船越レディースの皆さん。

こんな方々が「がんばっぺ!」と言う分には問題ないと思うのですが、当事者でない者が「がんばれ!」と言うのはどうなのかなと感じてます。

しかし同じ被災地の方でも、震災義援金や保険金などで、連日パチンコに明け暮れ夜は夜で飲み歩いている人もいるそうです。パチンコ屋も居酒屋も、どこも満員御礼状態だそうです。仕事が無いってのがその人たちの言い分らしいですが、仕事なんて探せば必ずあるはずです。きっと、捜そうともしていないのでしょう。
行政もお金をばらまくような事はしないで、そのお金をもっと有効に使って欲しいと思います。まさかお金を渡して「私たちの仕事は終わった」なんてことは無いと信じたいです。

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私も少しだけどお手伝いしようと思います。ほんのわずかだけど頑張ろうと思ってます。だからやっぱり、「頑張って!」と言わせて欲しいです。






品性

マブール島。
私たちの部屋の下に少年が二人、ボートを漕いで食べ物を乞いにやって来た。水を汲み出してる男の子はスッポンポンだ。

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今朝、ニュースを見ていたら政府の事業仕分けを報道していた。年収2000万円を超える事務次官が、民間なら月額20~30万円はするであろう立派な住宅・公務員宿舎に、わずか数万円の家賃で住んでいることを取り上げていた。
年収2000万円取ってる人間が、私たちの税金で建てた綺麗で大きな住宅に、駅から徒歩20分以上のトイレ・洗面所共同の四畳半程度の家賃で暮らしているのだ。

先週のサッカー、日本対北朝鮮戦。
試合開始前、北朝鮮サポーターは日本の国歌斉唱時に猛烈なブーイングを浴びせ、日本国歌はまるで聴こえなかった。
在日さん達は、あれを見てどう感じてるのだろう? 同国民として恥ずかしいという感覚は持ち合わせているだろうか?

教養が少々足りなくとも品性溢れる人がいる。教養はたっぷり積んでいると思われるのに品性下劣、どうしようもなく下品な人がいる。どちらが人としてまともかといえば、普通なら答えを待つまでもない。
だが、誰もがこれがコモンセンスと感じてると思われるのに、かの国では国家元首以下、国民全てが教養も品性も備えていない。不思議な国だ。
教養を積み上げながら品性下劣になっている官僚を有する国は、日本のみならず先進国に多く見受けられる。それを許してるのはその国の民だ。これまた不思議なことだ。

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食べ物を乞いにやって来た少年と話したわけではないけれど、彼らは本当に食べ物が欲しかったわけではないだろうと思う。腹が空いてるわけではないのだ。なぜなら南の島には食べ物はふんだんにある。少年達は遊び感覚で旅行者のもとにお菓子をねだりにやって来てるのだと思う。私も彼らと遊びたかった。しかし言葉が通じない。

上の写真中央に写る2艘の船は、マブール島の水上生活者たちの船だ。彼らはブータン国民のように、「私は幸せです」と言うだろうか?






お金と教育、景観と自然

今日は朝から雨。この雨ではグラウンドが使用できないので今日のサッカー練習は中止だ。ボール蹴りに行けないからってワケでもないのだけど、朝からパソコンに向かっている。理由は後ほど。

マブール島シパダンウォータービレッジに到着してすぐに、海上に突き出る建造物に目が止まった。リゾートの目の前に鎮座しているのだ。

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これは何とも無粋ではないか! あんな原色の、無機質な建造物は、このようなリゾートから見える場所には建てて欲しくはないと思うのだ。当初、私はてっきり石油でも発見されてそれの採掘用施設か何かが建造されているんじゃないかと思っていた。
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ところが違ったのだ。
この建造物は「Seaventures Dive Resort 」 という、その名の通りダイビング専用の宿泊施設なんだそうな。確かに良く見りゃ周辺に停泊するのはヨットやダイビング用ボートだ。
マブール滞在2日目に、この施設の下で潜った。見上げれば確かに石油を汲み上げるような重機は見あたらず、綺麗な身なりをした人が歩いていた。

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きっと屋上にはヘリポートなんかもあるんだろうと思う。
しかし……。
何とも無粋なものを建てたものだ。マブール島には子供たちがたくさんいた。朝からずっと、いつも遊んでいた。こんなもの建てるくらいなら、島に学校でも建てた方がずっと素晴らしいと思うのだが、学校建てても来てくれる先生を見つけるのは大変だろう。こんな無粋な宿泊施設でも、潜るためにやって来るダイバーはたくさんいるだろうけど。

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この島の子供たちは、あの建造物を見てどの様に感じているのだろう?


マブール島滞在記アップしました。お時間ありましたら覗いていってください。




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